こんにちは、かえるさんです。今回は射手座のアセンダント10～20度未満のお話です～☆
射手座は自分の持っている力、考え方を試したい、そして自分の考えである「哲学」を強化したい感じだね。
そうです、考えることが好きですからね。
自分の直感に従って何かをしたいので、そのために自分の直感を高めたいのです。
自分の直感を高めて、自分の考えを試してみたい、とも言えます。
今回は、射手座のアセンダント10～20度未満のお話です～☆
射手座 アセンダント10～20度未満
何かをするために考える
どういうこと？
自分の力を試してみたい、何かに挑戦したい気持ちが強まっています、ですから、目標を持つことで、それに必要な力を手に入れて、自分の能力を発揮したいのです。
行動に影響するアセンダントが射手座の10～20度未満にあるんだから、行動の第一候補として、そういう発想があるんだ。
そうです、アセンダントは直感的な行動の第一候補ですからね。
その後「惑星」の影響などで修正されるんだね、だから大切な判断の時は迷うから疲れるんだね。
独立したいけど、不安だ、と言うような迷いですね。
そりゃ、迷うよ、能力があっても迷うよね。
大切なのは迷い方ですね、クヨクヨ悩んでも意味無いですから、独立するには何が必要かを考える方が重要ですよね。
だって出来るまでやれるか判らないし、
じゃあ、最初から悩んだってしょうがないじゃないですか。実力はやってから付く分もありますからね。諦めるならやらなきゃいいんです。
そういうこと言うんじゃないの！
だって、どんなに勉強しても、独立してからしか判らないこともありますよ、諦めるんならやらない方がいいですよ。
決意をするのは簡単ですけど、自分の過去を良く考えることですね。いつも挫折する人は今回も挫折しますよ。
今までは出来なかったのに、急に出来る様になるわけ無いですからね。
なぜ出来なかったのか、から考え直して対策して人生を変えるんです、決意は何の足しにもなりません。行動を変えないと意味がありません。
アセンダントが射手座の10～20度未満では、そういう知識の土壌になる何かを調べたり学んだりする行動を取ります。
目標が先じゃないの？
どう見えるか、どう説明するか、によって聞こえ方や自覚は変わりますが「何かをしたい」気持ち、そのために「知識や自分の対応力を強化すること」を求めます。
ある意味同じことなので、どっちが先か断定するのも意味があるとも言えませんが、どちらも重要です。
人は、自分のやりたいやり方で生きたいのはどうしてだろう？
無意識にわいて来る考え方で生きられたらラクですよ。情報に合わせて修正するからストレスに感じるんです、自分の考えを否定された気もしますし疲れますよね。
まあ、大切じゃないことはそんなに考える必要もないですよ。反射的に判断出来た方が負担が無くて良いでしょ。
射手座のアセンダント10～20度未満では、自分が何をしたら、自分の考えを形に出来るか、どうすればいいか、要するにどうすれば、役に立つか、受け入れられるか、も考えることになります。
それは自分を見つめることでありながら、妥協点を探ることでもあります。
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じゃあさ、アセンダントが本心なんじゃない？
だって、最初の気持ちで、そうしたいと思うんでしょ。
なるほど、でも、そうではありません。
なんで！！？？
ただ単に最初に思うままに行動していたら、上手く行かないこともあるでしょう、そう言うことから学び人は、行動をコントロールします。
そのコントロールされた行動によって、とても上手く行ったら、自分が成長したと思えるでしょう。
もちろん、イヤイヤすることもありますが、コントロールした方が得だからコントロールしているわけです。
なるほど。
そして、自己実現の「太陽」の星座を満たしたい、と思い行動をコントロールして上手く行った場合、「太陽」の欲求を本心と感じやすいのではないでしょうか。充実度が高いからです。
なるほど。
コントロールできなかった場合、アセンダントが本心だから、諦めようってなるか。
ありえますね、本心なんてそんなものでしょう。
しっかりした本心って無いのかな？
常につじつまが合うように行動すれば、それを「本心」って言っても良いのではないですか。
または、「とりあえず、その時そう思うもの」とも言えますね。
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