こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座の土星 やりたいことが使命 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「牡牛座」に「土星」があるお話だね。「土星」は実現しなくてはいけない、使命って感じかな。
「金星」との違いは「全体、みんなのために実現しなくてはいけない感じでやらなくてはいけないこと」のイメージです。
「仕事」「ノルマ」的な感じかな。
そうですね「山羊座」「10ハウス」とのつながりがあります。
「適職」とかをチェックする時に必ず見るよね。
そうですよね、では今回は「牡牛座の土星 やりたいことが使命 ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に土星」
「牡牛座」の最初の10度は「牡牛座」に「水星」のイメージだね。
「牡牛座」は自分の願望を実現するための星座です、好き嫌いなど感覚的に自分の関係のある重要なものを見分けます。
そうか、居心地や気分などが良いものを求めていくことで自分がやりたいことを見つけるんだね。
そうです、そして「最初の10度」は、そこに「水星」のイメージ、「情報収集」「役に立つ」「コミュニケーション」のイメージが加わります。
じゃあ、自分の「牡牛座的」感覚を使える所を探したり、自分の感覚を伸ばせるところに向かって行く感じかな。
自分の感覚の求めるものを役に立てたいイメージもあるので、自分の気に入ったものを人に薦めるイメージもあります。
そこは「支配星」が同じな「天秤座」と似てるね。
そしてこの場所に「土星」があるわけです。
そうか、こういう感覚を役に立てないといけない、役立てるようにしていくことが大切なんだね。
そういうことです。
「真ん中の10度に土星」
「牡牛座」の真ん中の10度は「牡牛座」に「月」のイメージだね。
「月」のイメージですから、結果というより、そこに向かい続ける精神性を重んじるようなイメージです。
「土星」は実現化、「月」は精神性なんだね。
ですから、精神性、要するに自分の感覚を生かそうとする行動を取ろうとします、そして諦めないイメージです。
「牡牛座」は頑固になるとテコでも動かないよね。
そこにさらに「土星」があるので、実行、実現するイメージです。
もう、とにかく、やらなきゃいけない感じか。
そういうことです、しかし「土星」はプレッシャーがあるので、「牡牛座」の人が徹底的に避ける場合もあります。
そんなケースもあるのか、なるほど。イヤになっちゃうとイヤなんだね。
でも、絶対やりたいだけに、出来ないと辛いでしょう。
「最後の10度に土星」
「牡牛座」の最後の10度は「牡牛座」に「土星」のイメージだね。
そこに「土星」があるから、すごくやらないといけない感じだね。
そういうイメージです。「土星」は「山羊座」的なプレッシャーですからね。
「山羊座」の人が真面目なのはしっかりやらないと不安だからだよね。
ですから、力も能力も付きますし、良いこともあるのですが、強いプレッシャーにさらされやすいです。
それじゃ、「牡牛座」はストレスを感じやすいから辛いね。
それだけに自分が本当に好きになれることをしっかり探す必要があります。
やらないといけないんだもんね、なるほどね。
やりたいことが使命、なんて聞いたら楽なのかと思ったけど、そうじゃなくて真剣に「やりたいこと」に打ち込まないといけないんだね。
そういうことです。
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