自らの対応力を問う 射手座 趣味と仕事

　こんにちは、かえるさんです。今回は射手座の趣味と仕事のお話です。

　射手座は、言葉に出来ないような直感的な対応力を伸ばす、使う、星座だね。

　そうです、ですから、自分に身に付いた力、応用力、対応力を試してみたい、そして、その基本となる自分の力を伸ばすことも好きな星座です。

　その延長が、困った時、必要な時にアイデアをだすこと、になるので、哲学やひらめき、発明などにつながります。

　必要なもの、欲しいものを作るのも対応力なんだ。

　外国語などの言語力も対応力ですね。

　なるほど。外国も射手座のキーワードだね。

　今回はそんな射手座の趣味とお仕事のお話です～☆

射手座の欲求

　対応する

　対応する？射手座は、対応することが目的？

　そう言って良いでしょう。学問の哲学は、人生に対応するための知識ですし、発明も、外国語も、旅行も、全て対応力といえます。

　旅行も？

　自分が未知の場所で通じるか、移動や手続きなども含みすべて自分で出来るか、という視点が、射手座的な旅行です。

　とにかく海だけを楽しみたい！とか、そういうのもあるでしょ。

　それは、牡牛座的な旅行ですね。

　だから、射手座は、挑戦したくなるんです。

　でも挑戦したくない人もいますよね、そういう人は、直感のプールを豊かにするために研究します、そういう行為が好きなのです。

　それも対応するためか、なるほど。

　競馬が好きでデータをいっぱい調べる人もそうですね。

　そういう、対応力を使う仕事って何だろう？

　解決能力は、多くの仕事で必要ですから、対応力は有益な力です。

　ただ、射手座の場合、例えば人生の願望、充実を示す「太陽」が射手座だとしても、「太陽」がどこのハウスにあるのか、そのハウスは何座なのか、なども見ないと自分の射手座がどんな射手座かも判りませんから、

　自分の射手座がどういう射手座なのか良く考えることも大切です。

　例えば？

　他に乙女座などが強ければ、考え続けること、深めることが楽しいですから、芸術なども浮かびますし、学問的なことも浮かびます。

　獅子座など、自己表現の気持ちが強ければ、演劇や踊りなどもありえますよね。競争的なスポーツなどもありえますね。

　とはいえ獅子座も芸術的な方向も、とっても良いですけどね。ただ、獅子座と射手座となると、自分の能力を表現する方向が良いでしょう。

　なるほど。

　でも、芸術や、自己表現は何に「対応」してるの？

　例えば、自分の乙女座の目指すカンペキさに対する答えだったり、獅子座の自己表現を深めるための具体的な方法などですね。

　自分の星座の欲求に対する、対応？

　そうです、射手座は、自分が判らないことでも、持っている知識から、ひらめきと言う形で答えをもたらす星座です。

　じゃあ、なんでも判るの！

　もちろん自分が持っている経験や知識を組み合わせた範囲のひらめきですから、元の学習、経験によります。

　だから、研究者は、ある日突然ひらめいたりするのです。

　なるほど、射手座のひらめきは、日ごろの訓練や学習によって磨かれるのか。

　そういうことです。

　料理なども芸術的で対応能力が必要ですから、非常に射手座的です。蟹座なども強ければなお良いでしょう。

　蟹座は自分で作ったものや行為を喜んでくれると嬉しいね。

　さらに、自分が考え抜いたものを喜ばれれば、なおさらです。

射手座の仕事

　対応する

　と、いうことはやっぱり考えて対応する仕事がいいのかな。

　全般的にはそうですね、ただ、射手座は、スポーツのような反射神経的な対応も含まれますから、自分の現在の能力や、希望なども重要でしょう。

　でも、スポーツで生活する、となれば、ナカナカ簡単じゃないよね。

　そうですね、その場合はスポーツは趣味にしていくことが良いでしょう。

　芸術を仕事にする場合もそうだよね。

　何をクライアントに求められているか、何の為に自分に頼まれたのか、などを良く考えて対応して、それが認められることは、とても楽しいでしょう。

　あと、個人に対応する、と言う意味では、教師と言う立場も良いです。

　相手に合わせて、教えるってことか、それも対応だね。

　その意味では、状況を理解して対応することが基準になりますが、どの分野で活躍できるか、と言うのはホロスコープ全体を良く見て、自分の射手座を見極めることが大切です。

射手座の趣味

　対応する

　芸術などは、簡単に職業に出来ないので、趣味になさるのも宜しいでしょう。

　能力があっても、制限なく楽しくやる意味でも良いよね。

　射手座の人は考え続けるのが当たり前なので、芸術などキリのない、完成のない趣味を持つことは、非常に重要です。

　射手座は、挑戦したいので、挑戦するべき道が定まらないと安定しにくいですから、自分らしいジャンル（自分が楽しい、やりがいがある）ことで頭を使うことは重要です。

　そして、芸術や、自己表現的な目標を持つ人、何かの形で独立したい人などは、普通の仕事をしながら、自分を伸ばす意味で、趣味と言う状態で訓練、鍛錬を続ける人もいるでしょう。

　そして、そういう状況があることが、普通の仕事をする意味でもモチベーションになります。

　自分で、つまらない仕事、と思っていても夢や目標があれば、頑張りやすいもんね。

　「四要素」で直感の星座、牡羊座、獅子座、射手座は、自分の思い通りにジャマされずにやりたい、と言う願望があるので、このまま一生この仕事をする、と思ったらイヤになってしまうこともありますからね。

　自分の力を発揮できる場を開拓することは楽しさにつながる意味でも趣味と言う場は大切とも言えるんだね。

　そういえます。

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