こんにちは、かえるさんです。今回は「四要素」の「火」としての射手座のお話です。
射手座は自分で考えたことを試してみたい、自分のアイデアに自信を持っている感じかな。
射手座の良い状態はそういうイメージですね。
ただ、自分のアイデアに自信が持てなかったり、アイデアを出す必要が無い状況は辛いね。
そうなると、考えることはやめられないので、悩む日々、と言う形で時間を過ごす場合が多いですね。「考えるネタ」として「悩む」訳ですね。
そうなると長所が生かしにくいね。
今回は、そんな、頭を使い続ける射手座のお話です~☆
射手座の認識の仕方、考え方
射手座は直感の「火」の星座だね。
自分の中に蓄積した情報から、無意識的、非論理的に答えを導き出す方法で判断をします。
複雑なことを最もすばやく判断することが出来る方法とも言えるね。
そうですね、抽象的な複雑な情報でも処理することが出来ます。
言葉で表現するのが難しいことなどだね。
そうですね、そして、自分でも自覚していないようなことも含まれています。
おお、料理の、ゆで具合とか、焼き具合とか、もそうだよね。
そうですね、盛り付けなどもそうですね。
その場合は、これが良い、あの場合は、そっちがいい、でも好みも人による、そんな複雑なことを考える力を指して「哲学」と言う言い方もするね。
そうですね、直感の「火」と言うのは蓄積された知識、データに基づいて判断しているわけですが、射手座の特徴は、深い知識で、そのデータベースを強化して、閃きを得るようなイメージです。
おお!なるほど!
あれ?水瓶座の時もそんなこと言ってなかった?
そっくりですよね、ギリシャ神話のゼウスは「射手座」と対応し、娘のアテナは「牡羊座」「水瓶座」と対応します。
そして共通するのは無敵の防具イージスです。結果重視の山羊座のイメージです。
そう言えば、ゼウス(射手座)とガニメデス(水瓶座)も、ある意味セットか。
ただ、アテナは論理的にそれを使い、ゼウスは直感的に、使います、ですから、ゼウスは様々な相手と様々なものを生み出します。
ゼウスは子供が多いよね。子供が多いのは、その比喩的表現なんだね。
射手座も水瓶座も、考えること、知識や知恵を使うこと自体が目的と言えますね。
同じ直感でも、射手座と、牡羊座、獅子座とは違う気がする。
そうですね。
牡羊座は、直感で思った通りに動き、獅子座は目的を追うことが大切ですが、射手座は、考えることそのものが目的なので、複雑な状況を好む傾向があります。
なるほど。
未来に対しての行動の傾向
射手座は、直感の「火」だから、「四要素」のマークは上向きの三角形だね。
「こうしたい!」って言う考え方に基づいて行動を決定するイメージだ。
と、言う訳で、ひらめいたことを試してみたい、ということですね。
考えるのが好きで、それを実行してみたい、形にしてみたい、となると、料理や芸術、スポーツなどをしてみたくなるのも判るね。
そうですね、そう言う意味で「哲学」と言う人生のあらゆる状況に対応できる考え方に興味を持つのも判りますね。
でも「哲学」って試せる?
自分で使えますし、本にした場合、読んだ人が喜んでくれれば、通用した、と言えますよね。
まあ、占いもそう言う部分もありますよ、まず自分に使って、自分の行動を改善したり、満足度を高めることが最初ですよね。
そう考えると、あらゆることに射手座的な能力は生かせそうだね。
その点については、何が面白いか、興味が持てるかは、人それぞれですからね、その人の射手座以外の星座に注目したいですね。
おお、そうか。例えば、
牡羊座が強ければ?
勝ち負けがあって、その場で答えが出るスポーツなどですな、
牡牛座が強ければ?
健康や美容
双子座が強ければ?
コミュニケーションや流行
蟹座が強ければ?
衛生、教育、料理
獅子座が強ければ?
自己表現としての芸術や、イベント
乙女座が強ければ?
仕事、カンペキさを求める意味で芸術、役に立つこと
天秤座が強ければ?
法律や数学、言語、論理
蠍座が強ければ?
とにかく深く探求すること
山羊座が強ければ?
利益を上げること、将来に備えること
水瓶座が強ければ?
何か新しいものを作ったり、変えたりすること、考えたりすること
魚座が強ければ?
想像の世界、ですから、芸術、詩、癒し、って感じですね。
まあ、ほんの一例ですけどね。
射手座が良く判らない、と言われることがあるけど、本当に幅が広いね。
そうですね。知的作用のある所には射手座があると言えるでしょう。
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