こんにちは、かえるさんです。今回は魚座の０～10度未満のアセンダントのお話です～☆
ふんわりソフトな感じの魚座だね。
そうですね、怒りは「自分との違い」によって怒りやすいですから、自分にあまりこだわらない魚座はソフトになりやすいです。
ただ、自分が強く無いので不安になるとヒステリックになることはあります。
そうか、自分と違うから怒る、っていうのはあるかもね。
それでは今回は魚座のアセンダント０～10度未満のお話です～☆
魚座 アセンダント０～10度未満
自分を見つめて
魚座は、自分で自分が判らないの？
逆に言うと、他の人はそんなに自分のことを判っているのでしょうか。
そう言われちゃうと、困るな。
人はあまり自分とは向かい合わないんですよね。だから、人は自分の衝動を自分だと思うんですよ。
その意味では、魚座は、じっと自分と向かい合います。
それで「自分を見つめて」か。
そうすると、イロイロなものが見えてきます。
例えば？
すごいものは、すごいと思うものだ、ということです。
当たり前じゃん。
「すごい」ということには定義は無いんです。みんなが「すごい」って言う、自分が「すごい」って思うものが「すごい」ってことなんです。
それは、どういうことなの？
要するに、自分が「思う」ことで世界は出来ているわけです。
要するに、すごくなくても「すごい」って思えば「すごい」んだ、ってことです。
え、何にもしなくても？
「すごい」って理由を付ければ「すごい」でしょ。理由が無くてもそう思えばそれは「すごい」わけです。
逆に言うと頑張ったから何とかなるものではないですよね。
頑張んなくても「すごい」って言えば「すごい」のか。
それを自分の考え、心の面で見ていくと「心に残る」モノも「すごい」ですよね。
心に残るモノ、なるほど。
ですから、価値のあるものを急いで決めないで、自分の心の動きを待つ、イメージですよ。
どんなイメージ？
例えば、化石や伝統文化ですよ。時を越えて残りましたよね。
長っ！！
イメージですよ、イメージ。みんなすぐに良いか悪いか決めるでしょ。魚座はゆっくりとながめて、やってから考えるイメージですよ。
やってから考える…。
順番が逆じゃない？
でも計画的にやっても、予定と違う意外な所が上手く行ったり成果をあげることもあるでしょ。
あー、そうか、あるな、同じことか。
諦められることは諦めていくことで、大切なものが残るイメージです。
言いかえると、出来ないことは捨てて、出来ることを残す、とも言えます。
魚座っぽい、不思議な感じだな。
行動に影響のしやすいアセンダントが魚座の０～10度未満にあると、どうなるの？
そういう価値観をもって行動するわけですが、本人も自覚しにくいですし、自分が他の人と違う、とは思わないでしょ。
なるほど。
でも、他の星座だってそのことは同じですよ。
じゃあ、行動には明確に出ない感じだよね。
そうですね、いいな、すごいな、と思うものを探すわけですが、本人が選ぶというか、何となく浮かび上がってくるような感じですね。
浮かび上がってから、ああ、これを見ていたんだな、って感じです。
でも、簡単には決めないで、その選抜自体に気持ちがある感じでもあります。
相変わらず不思議だね、魚座。
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なんか魚座の話は難しいね、良く判らないよ。
今回の話は、自分で判らなくても脳に判らせる感じですかね。
ええ！？かえって良く判らないよ。
まあ、脳も自分なんですけどね、意識しない感じですかね。
意識していると、ある程度判ると、もう判っちゃった気がしますからね。
魚座的な脳に染み込むような理解は、論理の「風」の星座より深く理解できることもあります。
え！そうなの！
そこは魚座の対向星座の乙女座も似ています。深く深く集中して学ぶので論理だけではたどり着けない所に着くことが可能です。
言葉で理解しないので、自分で気付かない所まで理解することが可能なのです。
ふ－ん、なんかすごいね。
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