こんにちは、かえるさんです。今回は魚座に対応する、と言うお話です。
魚座の人は接しやすい、怒っても怖くないっていうのかな。怒っても怒ってるって判りにくい感じかな。
いや、魚座100%の人はいませんからね、魚座以外に怒りっぽい星座も同時に持っていると急にすごく怒ったりもありますよ。
へー、見たことないや。
魚座の人は、相手を無意識に良く観察していますから、急につかれきって怒ることもあるんです。
無意識に!!さすが魚座!!
あんまり自分で自分を意識的にコントロールしていないような所があるので、不思議な感じなんですね。
うーむ、なるほど。
今回はそんな魚座のお話です。
魚座を理解する
お、なんか難しそうだな。魚座の人に聞くしか無いかな。
いやいや、本人が一番わからないですよ。
魚座の人は、自分が魚座なんですから、他の人と違う世界にいるとも言えます。そして、そのことを自分は知らない。
うーむ判る気がする。
魚座の人を理解するには、結果から考えると難しいかもしれません。
と、言いますと!!
何でこんなことになったの!!、どうして、そう思ったの!!と言う結果から考えると、自分の常識から気持ちを推測しちゃうから、訳が判らなくなります。時には、すごく薄情に見えたりすることがあります。
たしかに、理解に苦しむことをすることあるな、恋愛の二股とか。
どうしても傷ついた心の人を、ほっておけなかったりするんですよね。
でも、優しさにも限度があるでしょ、ほっておきなさいって。キチンと考えなきゃ。
そうなんですけど、魚座はあまり考えません。うお座の心や気持ちはそういうもので出来ていないんです。
そういうもので出来ていない!!!???
いや、魚座100%の人はいませんから、全く考えないなんてありえませんよ、でも、魚座的と言う場合は、考えません、イメージとしては魚座の人に、周りの人の気持ち、考え、が流れ込んできて、その流れが魚座の人を動かすんです。
だから、何でそうしたのか?なんて聞かれても困るんです。天気に文句を言うようなものです。
本当に、不思議だよね。
だから、人ごみや、ごちゃごちゃした所が嫌いな魚座の人って結構いるんです。
情報がたくさん流れ込んできちゃうのか。
そうです、訳判らなくなっちゃうんです。
でも、人間って自分がそうだったら、他の人もそうなのかと思うでしょ、だから、余計みんなの気持ちが判らなくなってしまうこともあるんですよ。
なんで判ってくれないの!!って。
自分が言われなくても判るから、言わなくても判って欲しい、判っているはず、なんて思うと、寂しくなっちゃうんだ。
そういうこともあります。
魚座と気持ちを共有する
今までの話の流れからだと、難しそうだな。
まあ、そう言うのも無理は無いでしょう。
大切なことは、魚座の気持ちは、言葉にするのに向いて無い、と言うことです。
そんなこと言われてもなぁ!!
向いてない、って言ったら向いて無いんです。
だから逆に「詩」とか作ると素晴しい個性的なものが出来たりするんですよ。
日常会話にはあまり向いていません。
相変わらず無茶言うなぁ。
だから、それを踏まえて、すぐ判らなくてもイラついたり、どうして?!なんで!?じゃ無くて、
もしかして、こんな感じに思ったのかな?みたいな感じで魚座の人に対して、こっちから聞いて行くのも一つの手です。はい、いいえ、で答えられるから負担も小さい。
そうすれば、正確に判るのかな。
いや、だいたいそんな感じ、ってことでしょう、でも、言った方も自分の言葉だから意味は判るでしょ、それで近いんだったら、ずいぶん近いってことでしょう。
なんか、すごい話だな。
でも、そういうことをしていると、魚座の人も、言葉にしなきゃ他の人には、判らない、伝わらない、って実感するし、言葉で伝えたら、伝わるって判るでしょ。
魚座の人は、何となく判る、とにかく判る、と言うのに慣れていることが多いので、お互いに大変勉強になるはずです。
うーむ、難しいな。
でも、この話から学んで欲しいのは、魚座じゃなくても、気持ちを言葉にした時、カンペキには出来ない、ってことなんです。
あーなるほど、言われてみればそうかも。
だから、相手がとっさに言った一言で、こう言ったんだから、もう終わり!みたいに決め付けるんじゃなくて、興奮状態で言った言葉なら、興奮が収まってから聞けばきっと言いたかったことは別の言葉の方が良かったかも知れない、って考えることも出来ます。
気持ちと言葉のズレ、か。あんまり考えないよねぇ。
人は思い通りにならないと、ヤケを起こして悪い方に受け取りがちですからね、そういうことから始まった妄想が人生を狂わせるものです。
うーむ、そういうことあったかもなぁ。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「うお座」「対応」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆