こんにちは、かえるさんです。今回は、かに座の「好き」じっくりと考えます。ホロスコープで性格を分析するためには、星座の意味をしっかり知ることが大切です、ぜひごらん下さい。
かに座の人は、恋愛って言うか、家庭を大切にするイメージだな。
とにかくキーワードは「安心」です「安心」を作りたいんです。
かに座は、無意識をとっても重視する、だから、無意識を開放できる「安心」な場、仲間を大切に思うんだね。
そうです、ですから、その大切の意味が、人格を形成します。
「安心」をつくる
かに座の重要なキーワードに「過保護」と言うのがあります。
そんなに心配しなくていいよ、って思うことあるね。
優しさ、気使い、おせっかい、過保護は、相手が決めることですからね。
過保護はダメでしょ。
それは言葉のイメージで考えすぎです。ものすごくバカな子供にとって、本人は親を過保護と思うかもしれませんが、客観的に当然かもしれません。
あーそうか、自分で自分を危険極まりない愚か者だとは思わないもんね。
そうです、必要な保護をそう考えるかもしれません。
じゃあ、頭が良くなってから、自由を与えるのがいいのかな。
理屈的にはそうですが、例えば、いつもは出来ることでも、突然事故を起こすこともあります、台所の作業や、洗濯機などでも事故は起こりますね。そういう時、子供に教育として何かをさせるのは間違いだった、と言えるでしょうか。
それ難しいな、でも、何もやらせないのも自立心が育たないし、ケガや事故があれば早かった気もするし。
結果論ですよね、何かあると困るから、全部親がやってしまえば、親は精神的にラクですよね。
勇気いるよね、子供に何かをさせるのは。
このシステムで考えると「安心」を優先させると、過保護になりやすいのは判りますよね。
目の前の安心を求めると「過保護」になるよね。でも将来が不安じゃないの。
そこが、かに座の分かれ目ですね、将来必要な要素を考えて行動を決めて安心を作るか、今、目の前の安心を作るか。
その違いが、恋愛や結婚観にも出るってことか!!
それも「好き」の分かれ目ですね。
かに座の「好き」
じゃあ、自分が世話をしてあげるか、キチンと将来を考えてる人を「好き」になるのかな。
そうも言えますが、かに座は、感情の「水」と三区分では「活動宮」であることを忘れてはいけません。
感情で考えて、自分が動く方がいい、ってことかな、だとすると「過保護」の方に傾きやすいね。
多くの場合そうなるでしょう。しかし、かに座100%の人はいませんから、先ほどの将来をきちんと考えている人が好き、と言うのも混ざるでしょう。
そして、かに座は「安心」の為に仲間を大切にします。「好き」と言う感情、恋愛や結婚相手となれば、その仲間、この場合、家庭を大切にしてくれそうな相手と言うことになりますね。
あー、そうなると、子供が好き、とか、親孝行とか、そういうのも「好き」に関係してくるね。
そうです。
そして「安心」から始まって、色々な要素が絡み合って「好き」が出来ていきます。
そして、自分が世話してあげられる人、は結構ポイント高いのか。
でもさ、究極の安心は、しっかりしていて世話しなくてもいい人じゃない?
ですから、口では多くの方がそういいます。しっかりした人がいい、って言うんですけど、実際に付き合っている相手は結構頼りなかったりします。
やっぱりその瞬間の安心感が強いのか。
世話をしてあげている最中は、安心なんですよ。でも、家庭が大事だからしっかりして欲しいって思うんですよ。
矛盾してるね。上手くいかないよね。
このサイクルから抜けないと上手くは行きませんね。
この場合、かに座が悪いのではなく、普通、星占いでは、太陽の星座をみますし、自分の星座は、星占い(太陽の星座)しか知らない人は多いですね。
むしろ、それが普通だね。
と、考えると、こうなったら嬉しいな、が判る「太陽」の星座が、かに座だったら、やっぱりこのサイクルは強くなりやすいです。
あー、かに座は仲間を大切にして安心したい星座だけど、それが人生の目標になりやすい、そうなるとかえって焦りと言うか、自分で動こうとしてしまうのか。
もともと、かに座は「活動宮」ですしね。自分が動いちゃう。
良く考えたら、安心したいから、家庭を大事にする、家庭を安定させたいから、つい過保護になる、それにふさわしい相手は、ちょっと頼りなかったり、自分を必要としてくれそうな人、でも、家庭が大切だから、もっとしっかりして欲しい、の流れは無理があるよね。
かに座に限らず、人間大切なもので悩むものです。そして、相手に圧力をかけすぎて破綻したりするんですよね。
もしかして、かに座って家庭運低いって言えるんじゃない?
言えなくも無いですが、大切にしたい気持ちがあるので、それを通じて自分も成長します。そうなると、むしろ素晴しい家庭を築いたりします。
人生は山登りに例えれば、気付いたら山頂にいました、なんてことは無いんです、計画と努力によって成し遂げるものなんです。
でさ「好き」に戻ると、どうなるのかな。
その時の心境によって、求める相手も変わるでしょ、自分で、相手を分析することで、むしろ自分のレベルが判りますよね。
ダメ男と離婚して、今度こそ!って、言いつつも、また、ものすごいダメ男にまっしぐら、なんてパターンだと、繰り返しですからね。
かに座の「好き」って難しいね、外部から作るのは難しいね。
日ごろは、かに座の人に何でもやってもらっているみたく見えるけど、人生のグランドデザインは、バッチリって言う人がいいとも言えますが、
今回は「好き」って言う恋愛的な議題なわけですが、かに座は恋愛より、議題として結婚の方が向いてますよね。
あ、だから、かに座は重い、とか書いてある本あるのか。
ま、そこは、相対的な感覚ですからね。批評のしようもありませんが。まあ、マジメとも言えますし、そういう要素はあるでしょうね。
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