こんにちは、かえるさんです。今回は「双子座を一年一度法で考える」というお話です。
双子座の真ん中のあたりに「太陽」があるイメージだね。
双子座の大きな目的である「みんなに受け入れられたい」を実行したいからこその悩み、苦悩の「残酷」だね。
そうです、夜に眠れないようなイメージです。
楽しそうな双子座だけど、すごい気を使ってるよね。
空気を悪くしたくないですからね、そのイメージも「みんなに受け入れられたい」からです。
それでは今回は「双子座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
双子座 11~20度 6月1日~6月10日「残酷」
この生まれの人は双子座の「残酷」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
ですから、双子座的な「みんなに受け入れられたい」がずっと重要な人なのです。
どうして双子座は「みんなに受け入れられたい」の?
情報の流通、という意味でも重要ですし、次の星座は蟹座ですから「どんな人たちに受け入れられたいか」「どこに所属するか」も意識します。
その意味で、「双子座」は「蟹座」の安心感、一体感に向かい、その後の自己表現である「獅子座」に向かっていくのです。
「ハウス」のイメージで言えば「3ハウス」からの「4ハウス」「5ハウス」の流れです。
後の為に双子座の最初の「妨害」で広く情報を集めて「残酷」で、とにかく受け入れられたいんだ。
しかし、自分でも目的も目標も漠然としてますから、決断、取捨選択は難しいです。
ハッキリすればいいのに。
ハッキリする、ということは全体や結果が判っている、ということですから、目標が小さめになりやすいですからね。
確信の無い中で、しかし、自分のやりたいことで受け入れられたい、でも、「みんなに受け入れられたい」悩みは大きくなるばかりだね。
目標がハッキリすれば、問題点なども見えてきますし、双子座の短所はハッキリしないこと、ですが、双子座の長所もハッキリしないこと、なのです。
決まらないと目指しにくい、決まったら、問題点だらけ、「残酷」だね。
双子座 21~30度「破滅」
双子座の「残酷」、要するに21度から30度に太陽のある人は、1歳から10歳までの間に双子座の「破滅」に入ってくるんだね。
「残酷」の「みんなに受け入れられたい」は達成が難しいですが、その分、実力を付ける方向に働きます。
しかし、大変難しく、着地点が必要です。
それを解決するのが双子座的な行為の着地点「破滅」だね。
そうです。ですから、みんなに受け入れられたい、を実行しながらも着地点を探すイメージです。
え?それってどっちになるの?
どっちって、両方ですよ、双子座ですからね。
流れで、たどり着いた所が着地点です。
なるほど。
実際問題、たどり着いた後も、また流れ出すことも珍しくありません。
結局、双子座に「太陽」だから「情報探索、収集」が目的なんだね。
蟹座 1~10度「愛」
「太陽」が双子座の「残酷」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この蟹座の「愛」の影響を受けるね。
蟹座の「愛」に入ると、「好奇心」より「一体化」を意識するようになるのかな。
ならないです。
ならないの?
人とくっついていなければくっつきたいし、くっつけば自由を意識するようなイメージが普通です。
でも、くっつきたい気持ちが盛り上がりやすいのは確かです。
結局「太陽」双子座なんだね。
ただ、蟹座は「人とくっつく」とは限りません、「覚悟を決めて何かに飛び込む」「自分の殻を破る」という方向もあります。
蟹座は、「殻を破る」ための安心感を求めるイメージだもんね、「殻を破る」のは自分じゃなくても良いし。
そういう、あらゆる意味で何かに対する「愛」ってことか。
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