「双子座」の太陽を一年一度法で考える「破滅」

　こんにちは、かえるさんです。今回は「双子座を一年一度法で考える」というお話です。

　双子座の最後のあたりに「太陽」があるイメージだね。

　双子座らしい、「もっと情報を集めたい」と「そろそろ、しっかりしたい」の蟹座が混ざってくる感じかな。

　そういうイメージです。

　じゃあ、しっかりしてくる感じかな。

　そうも言えますが、優柔不断に見えることもあるでしょう。

　なるほどね。

　それでは今回は「双子座の太陽を一年一度法で考える」お話です～☆彡

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双子座　21～30度　６月11日～６月21日「破滅」

　この生まれの人は双子座の「破滅」が一生「太陽」の基盤になるんだね。

　要するに、「しっかりしないといけない」と思うけど、ハッキリしない感じかな。

　まあ、そういうイメージですね。

　他の双子座と、どう違うのかな？

　双子座の「破滅」は、双子座を人生の目標にしたイメージなので「情報を集める」だけではなく、どこかで「地に足を着けないといけない」という気持ちが付いて回ります。

　生きていると、自然にそういう気持ちになるよね。

　きちんとすれば「情報」を集めたい、「好奇心」がわきあがってくる感じです。

　でも、他の双子座より、周囲に合わせる、普通を意識する、などの力が大きいです。

　もう蟹座になるから、方向をしっかり固めたいんだね。

　ですから「もう！しっかりしないとヤバい！」という情報を集め始めるのです。

　なるほど、それでしっかりしないといけない気分になるのか。

蟹座　１～10度「愛」

　双子座の「破滅」、要するに21度から30度に太陽のある人は、１歳から10歳までの間に蟹座の「愛」に入ってくるんだね。

　ここからは、蟹座的な考え方が入ってくるんだね。

　寂しい、不安、目的、などによって、誰かとつながろうとします。

　「目的」？

　蟹座は、双子座で集めた「情報」を使って「殻を破る」星座ですからね。

　脱皮だね、大きく成長したい。

　だから、やっぱり双子座の「情報」が重要なんだね。

　無いと脱皮しようがないですからね。

　そうか、「殻を破って」前に進むには、責任とか理由が必要だから、蟹座は人に引き寄せられるんだね。

　「情報」を使う場所が必要なわけです。それで成長大きく出来ますからね。

　蟹座では、自分に自信を持つための「安心感」、そこから「殻を破る」ための自分を求め探し出すのです。

蟹座　11～20度「豊富」

　「太陽」が双子座の「破滅」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この蟹座の「豊富」の影響を受けるね。

　「豊富」ではどんな感じなのかな。

　蟹座の「愛」でつながった後にさらにその絆を形にしようとするイメージです。

　なるほど。

　とは言え、この人の「太陽」は双子座の「破滅」です。

　そうか、やっぱり「情報」も欲しいのか。

　くっつけば、それに落ち着かず、離れれば寂しいのです。

　落ち着かないね、双子座っぽい。

　でも、人生ってそういうものでしょ。そのくり返しで成長していくのです。

　蟹座って「殻を破る」イメージと「育てる」「支える」イメージがあるよね。

　それは「蟹座」にとってはどっちでもいいのです。蟹座は「四要素」で感情の「水」の星座ですからね。

　他の人と自分がつながってるんだね。

　そうです、そう考えると、この「蟹座の期間」がどう出るかはホロスコープ全体を見ることで判るでしょう。

　「支える」使い方をするか、「自分の殻」を破る使い方をするかは分かれるんだね。

　考え方が加わって行くイメージが「一年一度法」です、そして、気持ちの変化が発生した時は影響を及ぼしやすい、ということです。

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