こんにちは、かえるさんです、今回は「一生懸命努力する意味 占いのお話」と言うお話です。
にわとりさんは、あんまりそういうタイプじゃないな。だって努力しても絶対上手く行くわけじゃないから。
「上手く行く」ということ自体がかなり意識的な認識ですよね、早くお金を貯めて、社会から離れて自由になりたい、という人がそうなってみたら、全然楽しくなくて、結局、社会に戻る、なんて話は意識的な視点だけでものを考えるからそういうことになるんです。
どういうこと?
人は「人の役に立っている方が安心」だし、そればかりで疲れると「それさえなければ幸せになれる」と考える単純な生き物です。
じゃあ、どうすれば良かったの?
社会で役に立ちつつ、そこで培った能力を使って自分の願望を果たす、自分の願望に向かって高まった能力を使って、またそれを社会の役に立てる、というような繰り返しでバランスを取るのが好ましいのですが、その変更タイミングが分からず苦しんでいるのです。
結局、バランスか。
そういうことです。
では今回は「一生懸命努力する意味 占いのお話」です。
「一生懸命」
でも、一生懸命やって結果が出ない、って辛くない?
辛いかもしれませんが、一生懸命になれる時点で自分の能力は上がっていますし、自分のホロスコープに向かっているので、後々使うタイミングが来るのです。
逆に言うと、分かりやすい能力を目指していると、ここで言う分かりやすいは、例えれば人気の資格とかですね、同じ能力の人がたくさんいることになるわけです。
そこで競い合うことは競争は激しいし、報われないかもしれません、しかし報われなくても能力は伸びてますから、他のことに使えばいいわけです。
のちの人生に生きるってことか。
この時に「自分がやってみたい」と思うこと、が条件です、親に無理やり押し付けられることは「親のホロスコープ」に向かうだけなので後々役に立つ保証は全くありませんが、まあ、役に立たないと断言する必要もないでしょう。
親の勧めは親のホロスコープに向かうだけか。
でも、自分のやりたいことが分からない人は?
そういう人は、心に余裕が無く、「すぐに結果が出そうなこと」を探している人です。なぜ余裕が無いかと言えば、社会で疲れ切っているから余計に簡単に結果が出そうなことを探しています、だから「三か月で誰でもマスター」みたいな妖しい言葉にひっかがるわけです。
要するにそんなものはないから見つからないわけか。
疲れ切っていたら何をやっても面白い訳がありません。
「微妙な能力は選べない」
微妙な能力?
資格みたいに分かりやすい能力ではない「人間関係」や「考え方」などもあるでしょ。
あー、結構大事だけど、指標化しにくい能力ってあるね。
そういうものを含めた、総合的な力の育成も「直感」はかぎつけますが、自分に必要な能力を意識的に察知することは非常に難しいです。その「直感」は「面白そう」というイメージで自覚します。
でも何で、そういう感覚が薄れちゃうんだろう?
「結果」や「褒められたい」を求めすぎなんですよ。「褒められる」と嬉しいでしょうが、目指すほどのものでもないですからね。それは他人の価値観ですから。
でも「褒められたい」でしょ。
やりたいこと、自分の能力で社会貢献できれば自然にそうなりますからね。
そもそもやりたくないことをしているから「褒められる」にこだわるのか。
「褒められる」を目指すのは、一見近道に見えますが、自分の満足を目指すには一番遠回りとも言えます。
自分のやりたいこと、は褒められないから出来ない、って人もいるんだね。
「褒められる」を目指して一生懸命やったことは、自分のホロスコープと関係ない場合あまり行きませんが、「やりたいこと」を一生懸命やったならば、自分に必要な力になりますから、のちに様々な能力と融合されていきます。
面白いこと、楽しいこと、は自分のホロスコープに関係あるから自分に合った能力向上になるんだね。
そういうことです。
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