大きな力 山羊座のアセンダント０～10度未満

　こんにちは、かえるさんです。今回は山羊座の０～10度未満のアセンダントのお話です～☆

　しっかりマジメな山羊座だね。

　安定性を求めるため、変化し続けたい、成長し続けたい、って感じだね。

　山羊座の０～10度未満では特に、その傾向が強いですね。

　そして、大きな組織など大きな力、集団に加わるイメージもあります、安心できますからね。

　それでは山羊座のアセンダント０～10度未満のお話です～☆

山羊座　アセンダント０～10度未満

　大きな力

　大きな力？

　例えば大きな会社や組織に居れば安泰なイメージですよね。

　ああ、山羊座と言えば公務員とか大きな会社のイメージもあるね。

　個人より波に強いですよね、ですから自分が作っても良いわけです。

　安定のための大きな組織か、なるほど。

　そして、その組織が強い方が、安定感は増しますよね。

　そうなると、自己犠牲やノルマを守るなどの気持ちもあるでしょうね。

　なるほど。

　みんなで力を合わせること、や妥協をすること、周囲に合わせること、公私の区別をつけることなどを意識するわけです。

　それが行動に影響しやすい「アセンダント」にあるんだよね。

　「アセンダント」は行動の第一感、第一候補と言えます、そこに「惑星」などのほかの要素が修正を入れて行動が決定するわけですね。

　ですから、組織をすごく重視して考えることが出来る、ということですね。

　考えなくても、それが当たり前、と思って行動するわけです。

　「月」の星座も当たり前とか、無意識って思うよね、似ているね。

　こう行動するのが普通、こう行動するのが当たり前、というのが「アセンダント」

　「月」は、普通こう思う、こう思うのが当たり前、というイメージです。

　例えば、イヤでもみんなのために犠牲になるのが当たり前なのが「月」

　「アセンダント」なら、イヤでもみんなのために犠牲になる行動をする、わけですね。

　そして「月」は、出来ていれば、安心感、出来ていなければ不安になるわけです。

　アセンダントは、そういう自覚は薄く、行動に出やすい、ということですね。

　なるほど、じゃあ「アセンダント」が山羊座のアセンダント０～10度未満なんだから、そういうことを気付いたらしているという感じか。

　そういうイメージです。

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　山羊座というと生存本能に基づいた、備えたい、安定したい、って気持ちを持った星座だね。

　生存本能に基づいた欲求だから強いんだよね。

　蟹座もそんなこと言ってたかな。

　蟹座も生存本能に基づいた、集団の一体化による安心感を求めますから強力ですね。

　あと、双子座もそうです。

　なんだか楽しそうな双子座も？

　双子座が一生懸命空気を読むのは、仲間とのつながりを壊さないためです。

　その気持ちがすごく強いから、自分より空気を大切にするんだね。

　ですから、辛くなると、断りも無しに突然、消えてしまったりするわけです。

　それさ、かえって後が悲惨じゃない？

　悲惨です、しかし、気まずい想像力がとても強いので怖くなってしまうのです。

　何で？

　「論理」の星座ですから。勝手にイロイロ先々まで考えるからですよ。

　「論理」の星座なんだから「論理的」に考えればいいんじゃない？何も消えなくてもいいじゃない。

　だって「人の心を論理的に考える」のって難しいですよ。

　あ、そうか！

　普通の人は、自分の考え方を当てはめちゃうのが普通ですよね。

　双子座は、そこから、こう考えるかも、ああ考えるかも、って論理的にイロイロ悩みや不安を広げちゃう。

　なるほど、山羊座の不安は？

　山羊座は「四要素」で感覚の「地」の星座ですから、もちろん感覚的に悩みますよ。

　一度体験した、想像した「感覚」が消えにくいので、不安になりだすとそのことばかり考えてしまいます。

　なんか、大変だな。

　だから、その残り続ける不安を取り払いたくて、頑張るわけですな。

　頑張らなければ不安が追いかけてきます。

　だから山羊座は頑張る人が多いんだね。

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