こんにちは、かえるさんです。今回は「区分」で星座を知る、というお話です。
今回は天秤座だね。
天秤座は「二区分」は「男性星座」
「三区分」は「活動宮」
「四要素」は言語、論理の「風」
天秤座は自分の意見を通したい星座、そうじゃないと安心出来ない。
そうです、だからこそ実力を付けないと社会に対して大きな不満を抱きやすいです。
自分の意見を通したいから言語能力が伸びやすいんだね。
最初の「社会星座」という所からも客観的な視点からものごとを見て、しっかり定義づけて喋ることで説得力が増しますからね。
言葉で人を納得させることは難しいですが、言い負かすことは簡単ですからね。
要するに論破して黙らせる、ってことか。
実力を付ければそんなことをしなくても人は話を聞いてくれますけどね。
なるほど。
今回は「区分」で星座を知る、お話です☆彡
二区分
天秤座は「二区分」では「男性星座」だね。能動的な感じかな、理想を伝えたい。
そうですね、社会のルールを作って行くようなイメージです。問題が起こる前に発言し過ぎると嫌がられますけどね。
でも、起こってからじゃ遅いんじゃない？
遅いですが、起こる前に全て対処してたらキリが無いですよ、現実とのバランスがありますからね。
そうかなぁ。
起こったら大変で起こる確率が高いと思われることじゃないと誰も聞きませんよ。
まあ、確かにアレコレ言われすぎてもイヤだけどさ。
ひとつ前の星座の乙女座が「女性星座」で、自分の技術や知識を突き詰めたよね。
そうです、天秤座ではその技術や知識を使って「みんなのルール」を作るイメージです。
自分のためじゃないんだ。
どちらとも言えないですが、そういう主観的な感想には個人差がありますでしょうし、自分の安心感のため、権力のため、とも言えます。
「男性星座」は自分のフィールドを広げるイメージで、「女性星座」は自分のフィールドを守るイメージかな。
そういうイメージですね。
三区分
天秤座は「三区分」では「活動宮」だね。天秤座は何に向かって活動的なの？
実際に活動するかは別として、「自分の思う理想」に向かって活動的です。
「みんなの思う理想」じゃないの？
本人はそう思っても人それぞれですからね。
なるほど。
「活動宮」は「四要素」の理想に対し活動していく感じです。
天秤座は論理、言語の「風」の星座だね。
ですから、「現状で実現していない理想を言語で表現することで目指す」イメージですね。
なるほどね。
四要素
天秤座は「四要素」では論理と言葉の「風」だね。
天秤座はとにかく言葉にこだわる感じだよね。
天秤座は、ルールを作りたいイメージですから、お互いに定義をしっかり理解することが大切ですから、言葉にこだわる人が多いです。
でも、「正しい日本語」だからと言って相手が理解できないかもしれないでしょ。
そうですね、そういうことが悩みになっている人は結構います。
だいたい、何でルールを作りたいの？
ひとつ前の星座の乙女座で、自分が完璧を目指していたイメージがあるので、自説に自信がある、のが天秤座のイメージとも言えます。
乙女座的な「６ハウス」と天秤座的な「７ハウス」のつながりのイメージか。
でも実際は乙女座が、あまり強くない天秤座に「太陽」がある人もいるじゃん。
しっかり「６ハウス」や「水星」を生かせば大丈夫です。
なるほどね。
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