かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

「区分」で星座を知る 蠍座

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f:id:KAERUSAN:20210105140252g:plain こんにちは、かえるさんです。今回は「区分」で星座を知る、というお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140201g:plain 今回は蠍座だね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140230g:plain 蠍座は「二区分」は「女性星座」

 

f:id:KAERUSAN:20210105140201g:plain 「三区分」は「不動宮」

 

f:id:KAERUSAN:20210105140141g:plain 「四要素」は感情の「水」

 

f:id:KAERUSAN:20210105140230g:plain 蠍座は、失いたくない、忘れられない、というイメージかな。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140232g:plain 捨てられたくなさ過ぎて自分から離れる、ってイメージーもあるし、絶対あきらめない、復活、再生、のイメージもある。ちょっと判りにくいかも。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain なるほど。そこは本質的には同じなのですが、判りにくいですね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain では、今回は「区分」で星座を知る、お話です☆彡

 

www.kaerusan01.com

 

 

二区分

 

f:id:KAERUSAN:20210105140230g:plain 蠍座は「二区分」では「女性星座」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain 蠍座は天秤座の次の星座ですから、自分の理想を伝えたい、と思った天秤座の反省に立って考えます。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140225g:plain どういう反省なの?

 

f:id:KAERUSAN:20210105140136g:plain 自分の理想を伝えようとして、得たことは「相手の気持ちや立場を考えることです」、重要なことですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140144g:plain そうか、天秤座は「ルール」のイメージがあるから、その点にかけているから言い過ぎてしまうことが起きやすいんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140139g:plain そこで蠍座は「気持ちでつながること」を大切にするわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140146g:plain そうか、「ルール」を共有するには、蠍座的に一体になることが一番早いのか。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140134g:plain まあ、そういうイメージです。そのため蠍座は相手とのつながりを絶対的なものにしたいと思います。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140201g:plain その失いたくない感じが「女性星座」の守る感じだ。

 

三区分

 

f:id:KAERUSAN:20210105140201g:plain 蠍座は「三区分」では「不動宮」だね。頑固な感じかな。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140136g:plain 「不動宮」は自分を守るための星座ですから、いざという時には頑固にならないとあまり意味が無いとも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140144g:plain なるほど、ひとつ前の星座の天秤座は「活動宮」だから「自分の理想」を伝えるために外向きだったけど、今度はそれを取り入れて自分を固めるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140154g:plain そう言えば「女性星座」は守備的、内面向上って考えると、牡牛座と蠍座は、その上「不動宮」なわけだ。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140144g:plain たしかに頑固なイメージ強いわ。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140134g:plain 自分をしっかり守るための「不動宮」です、牡牛座はマイペースさ自分の感覚を信じて、蠍座は、絶対失わない心の支えを欲しがります。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140154g:plain それが「究極」とか「極端」なイメージになるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140134g:plain そして、そこを目指すことで成長していきます。

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四要素

 

f:id:KAERUSAN:20210105140201g:plain 蠍座は「四要素」では、感情の「水」の星座だね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140136g:plain 感情の星座ですから、何かにしっかりつながって心の支えにしたいイメージです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140139g:plain しかし、蠍座は、天秤座で「自分の理想」を広げた次の星座ですから、「自分の理想」を目指すイメージも残っているのです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140144g:plain だから、想像の世界に向かってしまうケースも出て来るのか。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140139g:plain そうなると、ものすごく強い理想を抱くので「達成出来ても出来なくても欲し続ける願望」を背負い続けることになります。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140144g:plain 「支配星」の「冥王星的」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140136g:plain そう言って良いでしょう。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140146g:plain 蠍座は、期待が大きいけど失望しやすいイメージもあるけど。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140134g:plain 期待が大きいから失望しやすい、とも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140243g:plain そして、その考え方は蠍座の本質、「破滅と再生」のイメージにつながります。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140232g:plain 蠍座はすごい勢いで向かって行って、玉砕するイメージもあるんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140255g:plain 結局、それは、蠍座の本質「破滅と再生」のくり返しをひとつの全体像ととらえるか、その一点だけに着目するかの違いです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140232g:plain どういうこと?

 

f:id:KAERUSAN:20210105140235g:plain 人間は時間という感覚を非常に重視します、そうなると「破滅と再生」という流れの「破滅」か「再生」のみに強く着目、注目するかによって印象が違うということですね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140203g:plain じゃあ、同じことなの?

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain 同じことです、ただ個人の人間の印象としては、自信が無い人ほど強く不安を抱きますよね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140225g:plain なるほど。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain この知識があると、ホロスコープやタロットを読む時にも深みが出ますよ。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140206g:plain 難しいな。

 

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