こんにちは、かえるさんです。今回は、魚座のアスペクト 0度 コンジャクション「合」のお話です。
魚座だ。魚座の話、アスペクト0度のコンジャクションだから、ピッタリ0度なら魚座が2つ、ってことだね。
そうですね。
魚座は優しいけどさ、魚座がいっぱいあったら本人は困らないの?
どんな星座も強ければ、長所も短所も強まりやすいですね。魚座自体は何も求めていないような所があるので、あまり困りません。
しかし、何かを強く求める星座が他にあると、イライラしたり焦ったりしてしまうことはあるでしょう。
なるほど、ギャップに悩みは生じるんだね。
星座はお互い目的が違うんで、矛盾が起こるのは仕方の無いことですからね。
今回は、魚座のコンジャンクションのお話です~☆
魚座 コンジャクション 0度
じゃあ、魚座が強ければ、ホロスコープに自意識が強い星座があるか、明確な結果が欲しい星座があるか、を考えるといいかな。
まあ、正直、だいたいは、ありますよね。
じゃあ、困るじゃん。
それも人それぞれですね、ダメで諦めるときに最も使える星座が魚座です。何しろ、別に要らないんで。
なるほど、どんなに頑張っても手に入らないものもあるからね。
人生にはそういうのも必要か。
じゃあ、あった方がいいか。
でも、要らないから最初から頑張らなかったり、頑張れなかったりするわけで、
なるほどね、何かをしたい時は「弱点」になりやすいのかな。
もちろん、そうじゃない部分もありますよ。言語能力が強くない為に、かえってイマジネーションが豊かになりやすいです。
そう言えば、芸術とか、カラーコーディネートなんかは得意なイメージあるね。
あと、人を癒す、なんて言うのもいいですね。
魚座はヒーリングのイメージあるね。
ちょっと非論理的なものも向いていますね。
例えば、汗をかいてデトックス効果とか、明らかにウソなんですけど、
ウソなの?!
ウソです。別に毒なんて出ません。
汗なんて、身体の構造上、ほとんど水分しか出てないです。
あら、そーなの。
でも、汗をかくと身体は温まりますし、代謝などには良いわけです。それを「毒も出ている」って言われたら、その気になりません?
なる!って言うか、その気になってた!
そういう事実と関係なくても、その気になれるのも、魚座のおかげと言えます。
幸せと思えば、幸せ、ってことか。
ですから、実は魚座は、頑張る意味があまり無いとも言えます。
ある意味最強だよね。
客観的には、ぜんぜん本人には何も変化が無くても、念じたら上手く行った、とか、幸福だと言ってみる、みたいなことを熱心に言う方は、魚座が強い方がほとんどですよ。本人にとっては本当なんです。
本人が、その気になれば確かにそれでいいのかもね。
ある意味「禅」の世界ですよね。
そんな魚座の悩みは何だろう?
魚座の場合、気持ちが判ってもらえない、と言うのは良く聞きますよ。
魚座の人は、文法を無視したり、話が前後したりしやすいので、判ってもらえないことが多いです。
そりゃ、相手のせいじゃないじゃん。
自分では判らないものですよ。
あと、魚座の人は相手の気持ちが表情や雰囲気で判るので、判ってもらえないのが不思議でしょうがない、と言うケースが多いです。
魚座は、確かに言わなくても判ってくれるね。
でも、それは、魚座の特殊能力じゃん。
自分ではそうは思わないですから。
天秤座の論理に強すぎて、論理的じゃないのがおかしく見えるのと同じか。
そういうことです。
もう、魚座は一生頑張らないの?
自分のためにはあまり頑張りませんね。
え!じゃあ、他人のためなら頑張れるの。
他人のために尽くしたり、頑張ったりする人はたくさんいますよ。
やっぱり優しい星座なんだね。
心がキレイな感じだよ。
心がキレイって、どういうことですか?
え!
「心がキレイ」と言う言葉は定義のしようが無いんで。「〇〇座は心がキレイ」と言う表現は星座の解説としては不可能です。見た人が決めることですから。
えー!
何だろう?悪いことをしないこと?
魚座は、目の前の人の気持ちに流されやすいので、結果として悪いことをする場合はあります。
例えば、子供のころにヤンキーグループに入ったりとかすれば、周りに合わせますからね。
ヤンキーなんて、心が寂しがり屋だからやるんですから、
そうか、魚座は、そんな人には寄り添いたくなっちゃうのか、
そういう流れで法的に悪いことをしてしまうのはありえますね。
そうか、人の心を思いやる=優しい=悪いことをしない、では無いのか。
絶対悪いことをしない星座なんてありません。
心がキレイは、あまりにも主観的なセリフで、文学的表現ですよね。そう思うのは勝手ですが、意味を定義することは出来ません。
あえて言えば意味の無い言葉とも言えます。解説のしようが無いんで。
と言う、今の「心がキレイ」の解説は、魚座的じゃないですよね。
あ、デトックスからの流れもそうだね。確かに。
論理的に説明したので、こういうのを、めんどくさい、屁理屈と感じる人は、魚座的と言えます。
でも、そう言われると、論理的に納得していないのに納得したり、信じたりするって、かえって不思議だな。
話は簡単で、それが「自分の考え方に合っているものは受け入れたい、信じたい」と言う姿勢です。
要するに、信じたいものを拒否する姿勢自体が受け入れられない、と言うことですね。じゃなきゃ「屁理屈」なんて単語出てきませんよ。
それじゃ、だまされちゃうじゃん。
当然そうでしょうね。気をつけた方がいいです。
どういう視点で魚座を使うか
でも、魚座って、ある意味すごく正しいものの見方をしていると思うんです。
どういうこと?
だって人生の悩みのほとんどが、少し時間がたつと、どうでもいいことが多くないですか?
あーなったら、どうしよう、こうなったらどうしよう。でも実際にはそれほどの悲惨なことにはならないことが多い。
だったら、最初から気にしないのもいいでしょ。
なるほど、確かに。
逆に、コレは本当に頑張りたい!と、決めたことを、スゴく頑張って、あとは適当でいいのかもしれませんよ。
たしかに、そうかもね。アレもコレも、って勝手に苦しんでいる所もあるかもね。
で、かえるさんは、最近、魚座的なことにハマっています。
ほう、何をしてるの?
ネット通販で、欲しいものを見つけたら、カートに入れます。
うん、そうだね。
で、値下がりを待ちます。「ちょっと下がったら買おうかな~☆」みたいな。
で、下がったら「もう、ちょっと下がったら買おうかな~☆」みたいな。
まさか!
を、繰り返していると、いつか、値上がったり、品切れになります。
品切れになったら「あーまぁ、いいや!」
値上がったら「えー!じゃあ!もう要らない!」
結局、買わないんですが、結構ショッピングを楽しめます。
えー!
物も増えないし、お金もかからないので、とってもいいです。
おそろしいな。
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