牡牛座らしく落ち着いて 牡牛座「ASC」「上昇宮」

　こんにちは、かえるさんです。今回は「ASC」。「Acendant：アセンダント」「上昇宮」とも言います。「ASC」が「牡牛座」の人のお話をいたします。

　他の人に対しての態度が、牡牛座ってことだ。

　牡牛座も良く考えると難しい星座だよね。人によって違いすぎる。すごいデタラメな人と、すごいキチンとした人がいるんだよね。

　それは全部の星座がそうですよ。

　この星座は絶対デタラメ、この星座は絶対マジメ、なんてあるわけないですよ。マジメとかデタラメは「評価」ですから見る人によります。

　そっか、人の星座はたくさんあるから、混ざったら完全に矛盾しちゃうね。

　〇〇座がデタラメになる理由は〇〇。〇〇座が頑張る理由は〇〇。と言うデータの集まりが「占い」ですから。

　それを知って、状況と考え方を変えて結果をコントロールするのか。

　そうです。とは言え、にわとりさんの言うように、牡牛座の人は表現が判りやすいだけに評価が分かれやすいですよね。素直なんですよね。

　今回は「ASC」が牡牛座の人の惑星や星座から受ける影響を傾向別にお話します～☆

　「ASC」が牡牛座で「太陽」とか「金星」とかの星座の傾向別に考えるんだね。

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「ASC」「牡牛座」

　思ったことが直接出ちゃう感じかな。

　そうですね、素直な感じですよね。

　牡牛座の人は、いつもワーワー、ワガママばっかり言う人と、コツコツキチンと頑張る人がいる気がするよ。

　どっちも牡牛座的ですよ、感覚がビンカンだから、疲れや気温、味覚などで文句を言うし、問題が無ければコツコツと頑張るのも牡牛座の美点ですね。

　感じたら言っちゃう、言わなくても雰囲気、表情に出やすいですからね。

　でも持続力はナカナカのものですよ。「四要素」では「地」で「三区分」では「不動宮」ですからね。

　そうやって考えると持続力はある方なんだ。

　そうです、感覚で生きているんで、仕事なども余計な欲は出さず持続することもあれば、不愉快なことがあれば辞めることもあるでしょう。

　牡牛座だけで、そこは推測しきれないんだ。

　「四要素」が「風」だったりすると、意見が通らなかったら辞めたり、飽きて辞めたりしますよねそう言うような感じとは違いますよ。

　なるほど。

　だから、コツコツ同じことをしていれば熟練しますから、能力も向上しますし。

　ちょっとしたことで辞めちゃう牡牛座は実力が付かないし、ワガママばっかりに見えるのか。

　そう言う面もあるでしょう。服装はこだわる人も多いですが、基本、人としては格好つけないですからね、感じたままに生きてますから。

　全体的に見て、すばやいイメージや、口が巧みなイメージはあまりないでしょう。

　マイペース感あるね、貴族っぽい。せかせかしてない。

　牡牛座らしいですね。まあ「ASC」が牡牛座ってそう言う感じですね。

星座の傾向が「火」が強い

　では惑星、星座の傾向が「火」「直感」の星座が強い場合を見て行きましょう。

　「火」の星座は、牡羊座、獅子座、射手座か。

　慌てものの牡牛座は、上手く行かないので、まず落ち着くことですね。

　確かに落ち着いた牡牛座はイイ感じだよね。落ち着くことが大切だね。

　とは言え「火」は慌てんぼ、のイメージだよ。

　確かに、感情的に、なりやすいので気をつけたいですね。イライラしだすと上手に気持ちが伝えられませんよね、

星座の傾向が「水」が強い

　「水」は蟹座、蠍座、魚座か。「感情」の星座だ。

　牡牛座は現実を見る星座です、ですので「水」があれば「感情」を補うことが出来るとも言えますし「感情」に振り回される、とも言えます。

　どういうこと？

　論理性、言語能力などはあまり高くないので、両方の情報に挟まれて迷いやすくなるのが良くないです。

　気持ちを満たす生活と、感覚を満たす生活、どちらかに偏ると、イライラして今の自分が間違っている、と考えてしまうのは良くないですね。

　もう一方を満たしてあげる考え方が必要なのか。

　まあ、論理で考えないので、牡牛座に起こりやすいこと、とも言えます。

星座の傾向が「風」が強い

　「風」は、双子座、天秤座、水瓶座。論理と言語の星座だ。

　良いんじゃない！感覚の牡牛座と、それをキチンと伝える「風」。

　そう出来る場合は良いですね。でも、牡牛座の不満をどんどん言葉で伝える感じになると、ダメな感じです。

　えー！なんか微妙に難しいじゃん！

　簡単に上手く行くなんてどの星座でも無いんですよ。考えて調整して初めてバランスが取れるものなんです。

　タダでもらえるもんなんて無いのか。

　あと「感情」に対しドンカンになる所もありますので、自分が納得しない意見も受け入れられると良いでしょう。

星座の傾向が「地」が強い

　「地」は牡牛座、乙女座、山羊座だ。すごい物質的と言うか、現実的な感じだ。

　そうですね。自分で感じたイメージだけで行動してしまうと良くないですね。

　感覚で考えちゃうのか。

　ですから、体調が悪くなったりすると全体的に上手く行っていない、と考えやすくもあります。

　そう考えると、よく人を「鈍い」とか「ビンカン」とか言うけど、感じるポイントが違うだけなんだね。

　そうなんです、ですから自分が「この人は鈍いなぁ」と思っていても相手も同じことを思っているかもしれません。

　でも、牡牛座と「地」って、落ち着いていてイイ感じだな。

　それはありますね。でも、せっかちさんはイラつくかも。

星座の傾向が「活動宮」が強い

　「活動宮」は、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座だ。

　牡牛座は不安定だと「心配」になりやすいです。

　活動する人が不安定に弱いってヤバくない？

　でも、牡牛座は「不動宮」の星座ですから「活動宮」があるとバランスが取れるとも言えます。

　やっぱり、落ち着くことだね、落ち着くこと。

　そうですね、なんとなく「心配」な時などは理由をキチンと考えると良いでしょう。

星座の傾向が「不動宮」が強い

　「不動宮」は、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座だね。

　「不動宮」はガンコってことでいいの？

　まあ、だいたいそうですね。ひどい場合だと耳を貸さない、と言う感じです。

　「ASC」も牡牛座だから、ガンコになりやすそうだね。

　まあ、そうですね。

　だからこそ、自分がしっかりしないといけません。「占い」で自分をよくよくチェックして行動を決定したいですね。

　情報収集や計画能力がカギだね。

星座の傾向が「柔軟宮」が強い

　「柔軟宮」は、双子座、乙女座、射手座、魚座だね。

　なんとなく、イイ感じじゃない？

　「牡牛座」は不安や不満があったり興奮するとパニックになりますが、基本的には戦闘的な星座じゃありませんから、そうも言えますね。

　「牡牛座」の支配星は「金星」だもんね。

　表現が上手じゃないのでストレートな表現をすると、ワガママに見えるわけですね。

　そう言う意味では「柔軟宮」いいかな。

　そう言う意味ではいいですね。

　ただ、不満を何となくためてしまって考えずに動くことはお勧めしません。

　双子座、魚座は不満をためやすいですし、射手座は、ひらめきと感覚で考えがちです。

　乙女座だと、感覚的、かつ状況を分析する感じになりますので、スピードはありませんが、堅実さもあるでしょう、しかし、心配しすぎる組み合わせでもありますので、不安になった時は、根拠をキチンと認識したいですね。

■■■アセンダント（ＡＳＣ：上昇宮）■■■

安心したい 牡牛座のアセンダント０～10度未満 - かえるさんの星占いらぼらとりー

物欲と心のバランス 牡牛座のアセンダント10～20度未満 - かえるさんの星占いらぼらとりー

感覚を追求する 牡牛座のアセンダント20～30度未満 - かえるさんの星占いらぼらとりー

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