こんにちは、かえるさんです。今回は「ふたご座」の反対側の星座、いて座から学ぶ、お話を致します。
ふたご座と、いて座はちょうど向かい側にあるね。
ふたご座は、人当たりもいいし、いて座はテキトーな感じもするけど、どっちもそんなに困ってない感じだけど。
困らない星座なんて無いですよ。
でも、ふたご座と言えば、コミュニケーション、人脈です、それを生かすためにも、いて座は、いいヒントになります。
今回はそんな、ふたご座と、いて座のお話です。
ポイント
ふたご座はコミュニケーションが大切です。
大事にしてるよね、空気を読む能力と気使いが素晴しい。
で、問題は自分のことです、その場の空気のみで行動してしまう部分があるので、そうなると信用問題もありえます。
あー、なるほどね。いつも人前ではいい感じだけど、結局約束を守らない、なんてなったら人付き合いも上手くいかないよね。
結局、信用が大切ですからね。
もうひとつは、ふたご座は、ネットワークを作ること自体が目的なので、結果が全くの未知数なのが問題です。
誰にでも溶け込めるから、何をしたいのか判らないような感じになりやすいよね。
そうなんですよね、友達を作るのが目的なんで、それを維持しようとすると、相手に合わせる形になります、だから一回悪い友人とつながると人生が大きい回り道になります。
それは大問題だよね。
自覚はあっても空気に逆らえないので、悩みながらもそのままになりやすいんですね。
そこに、いて座の要素を取り入れたいんだね。
そうです。
いて座的な
いて座は、こうしたら、どうなるんだろう?やってみたい!と言う星座です。
いて座の人は、明るく楽しい人が多いよね、人を楽しませるのが好きな感じ。
ふたご座の人は、空気も読んで、相手が何を嫌がるかを良く考えるから、ふたご座の人も一緒にいて快適だよね。
いいですよね、でも、その広い人脈から得た広い知識を生かすのが難しいんですね。
そこで、目標を持つことが大切です。
集めた知識で、何をするか、を考えることが大切なんだね。要するになんとなくじゃなくて、何の知識が必要か考えるってことだ。
際限なく広げるのは、色々ムダも多いですからね、目標・目的を持ってネットワークを広げたり勉強をしたり、するのが良いでしょう。
でも、たくさん友達がいれば、本人は幸せなんじゃないの?
十年後も、二十年後もそうなら、それでいいですけど、その時、何も残らなかった、って思うのだとしたら、考えてもいいでしょう。
でも、後のことなんて今判るの?
まず、友達と遊びながらも、このままじゃいけない、って思っている人は、考えた方がいいでしょう。ふたご座は、迷いの星座ですから、しっかりした行動をとるのはカンタンではありません。
でも、年をとって何も残ってなくて、これで良かったとは感じにくいですよね。ふたご座の場合、もっとこうしたらいいのにな、って判っているけど、流されてしまう形になりやすいのです。
しっかりするだけなら、いて座じゃなくても、いい気がするけど。
判ります、でも、しっかりしようって話じゃないんです。いて座とふたご座は似ています、好奇心が高いのです、ふたご座は人をつなぐ為に知識を生かし、いて座は知識を使ってみたい、という欲求があります、この性質の違いから、いて座のほうが興味のあることに対して深めに考えることが出来ます。
いて座は哲学の星座って言ってたね。
興味を好奇心だけで終わらさないで、一歩踏み込んでみるとまた新たな興味も沸きますし、
要するに、せっかくの人脈と知識を生かすことを考えると充実しやすいよ、って話だね。
そのとおりです、もちろん、しっかりするのもいいことですね。
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