こんにちは、かえるさんです。今回は、ふたご座の「趣味」のお話です。
空気を読んで、空気を壊さない、気使いの星座、それが、ふたご座だよね。
そうですね、でも、何故そうなるのかを考えてみましょう。
そこから「趣味」を考えるんだね。
そうしましょう。
「ふたご座」とは言えども
ふたご座とは言えども絶対に全員が空気が読めて優しいわけではありません。
めったにいないけど、絶対全員と言うのはありえないよね。だって何を優しいと思うかは人それぞれだもんね。
それを占いでは何故、優しい、空気を読める、と言うのかと言うと、生命の樹と言う占い師が、占星術、タロットの意味を理解するために使う図形があります。この図を使います。
まあ、こんな図です、細かいことは判らなくても問題無いのですが、赤い線の所が、ふたご座のタロットカードである「恋人」を示す部分です。
「3」の所が、人生に立ちはだかる目標、きちんとやらなきゃいけないと思う「土星」、「6」の所が、人生の理想、こうなったらいいな、を示す「太陽」だね。そこをつなぐのが「恋人」のカード、ふたご座なんだね。
理想に生きるか、キチンと生きるか、の迷いこそが、ふたご座の考え方の基本を作っています。ですから、ふたご座の最大のキーワードは「選択」です。
迷っているから、周囲を良くみて周囲に合わせようとするのか。
そうです、そのために判っちゃいるけど、周りの雰囲気で決めてしまう、という結果になりやすいのです。決められないのでどちらにも進めないということですね。
それが、ふたご座の優しさ、の原因でもあるのか。周りの人はいいけど、本人は色々悩むよね。
現実的に生きるのと、夢を追うのはどっちが正しいんだろう?
生活がギリギリなのに夢みたいなことを言っても始まりませんし、夢ばかり追えば、後悔することもあります、だからこそ情報を集め、状況を明確に理解してバランスを取るのが、ふたご座の目指すところと言えますね。
趣味を生かす
で、趣味がどう生きてくるの?
情報と人脈を磨き上げるには、さまざまなことに興味、好奇心を持つことは重要です。
ふたご座は、持続力はあんまり無いよね。
そういう悩みを持っている方は多いですね、でも、この場合それでいいんです。同じことを深めるんじゃなくて、様々なことを知って専門家同士をつないだりするのが、ふたご座らしい能力の発揮の仕方です。
一つのことのみを深く研究する専門家には出来ないことが出来るんですよ、全部ちょっとづつ判る人もチームには必要です。だから、ちょっとやったら次でいいんです、
そして、様々な人とコミュニケーションがとれる力を大いに発揮すると良いでしょう。
例えば、星占いの星座が「ふたご座」だったら、情報で人をつなぐことが生きがい、充実感につながりますので、多くの趣味を持つ、又は体験するのが良いでしょう。
「ふたご座」の求めるもの
じゃあ、どんな趣味がいいのかな?何でもいいの?
人と人をつなぎたいので、お金になったり人気があることを扱いたいですよね。
あー、だから、ふたご座は流行りもののイメージがあるのか。
マニアックなことだと、つなげる人数が減りますでしょ。
だから、音楽とかでも、モテたいからやる!みたいな感覚の人もいるもんね。
それでいいんですよ、プロになるには持続力が必要ですからね。ちょっとやってみれば色んな知識が付きますし。
言いかえると、色んな趣味を渡り歩くこと、と言う視点で見れば持続しているとも言えます。
お金になることには、人が集まるし、つながりやすいね、だから、商売とかもふたご座はいいんだね。
接客とかが良いですよね、でも、細かい計算とかは別の人がいいかもしれません。
じゃあ、どうするの?
他の人にやらせればいいでしょ。なんでもかんでも自分でやろうとするから話が小さくなるんです。
そういう大きな目標がある場合は趣味が本当に生きるんだろうけど、普通に生きていくぶんには必要ないかな。
いやいや、小さなネットワークでも、人のネットワークと言うのはステキなものですよ、いろんな人と上手につながれる、ふたご座の能力は色んな人と触れ合うことで磨かれます。
ふたご座、の能力はコミュニケーション力だから、それを使えば伸びやすいし、使わなければ、充実出来ないでモヤモヤしにくい、そのためにも趣味は重要なんだね。
そうです、大きな話にして多くの人を巻き込むには、お金が絡んだ方がいいですが、本当の目的は、人のつながりですから、ぜひ多くの人と趣味を楽しみたいですね。もちろん、楽しむためじゃなくて、必要を元手に人を集めることも出来ますね。
無くてみんなが困っていることを解決する、ってことか、そういうネットワーク作りもいいね。子育てで悩んでいる人を集めて情報の共有をしたり、地域の役にも立つ。
そうですね、そういう情報やひらめきも趣味などから入ってくるかもしれませんね。
じゃあ、なんだっていいんだ。
興味を持つ、そして飽きるまでやってみる、そして次に行く、それが、ふたご座の趣味なんですよ、ですから長持ちしないでいいんです、そして、人を巻き込む意味では流行は重要キーワードです、コレがいい、と言うより流行っている、と言うことの方が重要と言えます。
そんなもんかね。
だって、広告にも、今、売れてます!って書くでしょ、流行っています、って言うことが宣伝文句になるってことでしょ。
あ、確かに、お!じゃあ買ってみよう!って思うわ!みんなと一緒って確かに安心かも。
良く学校で自分の考えを持て、とか言いますが、逆に言うと、やっぱりみんなと一緒が好まれるんですよ。
確かに、教育でも、個性を持て!個性を大切に、とか言うけど、社会は、みんな一緒になるようになっているもんね。
そういうものですね。
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