こんにちは、かえるさんです。今回は、ふたご座の「財運」的な話を致します。本格的な星占い、西洋占星術をお楽しみ下さい。
でも、星座別の記事だから、星占い感覚でも楽しめるね。
ふたご座は、場の空気をよく読んで、気配りの出来る人なイメージだね。
そうですね、そういう感じです。では、そんな、ふたご座のお話をしましょう。
ふたご座って
ふたご座は「四要素」では、論理と言語の「風」の星座だね。お金のことも、きちんと考えていそう。
考えているからと言って貯まるとは決まっていません。
え！？
思ってはいるけど、人付き合いが広ければ、お金って使っちゃいません？
あー！人付き合いはお金がかかるよねぇ！
じゃあ「財運」は無いの！
でも、仕事って人脈が大切でしょう？
たしかに！知り合いから仕事を貰うこともあるよね、知ってる人は安心感が違うよね。
同じ、ふたご座でも、どんな人脈を作るかで大きく結果が違うのか。
だから、本人がどう考えるかですよね。
お金になる人脈が大切なのか。
でも、それは目的がお金の時ですよ。楽しい人脈だって価値はあるでしょ。
そうか、そうだよね。そこは善悪じゃない、本人の価値観だね。
流されやすい
うーん、ふたご座、流されやすい感じだねぇ。
ふたご座は、押しに弱いから、判っているのに、だまされたり、変なもの買わされる可能性もありますからね。
断ったりするのが苦手なんだね、空気を悪くすること自体が苦手なんだ。
そうです、ですから、よく自覚して、大切な所では毅然とした行動をとりたいですね。
その代わり、みんなに優しい、と好かれやすいんだね。
でも、だまされちゃ意味無いですよ。
さすが、ふたご座要素が限りなく薄い、かえるさん。確かに。
好奇心の強さ
ふたご座は、専門的と言うより、好奇心が強い感じだね。
そうですね、それも、経済的に考えると、良くもあり、悪くもある、のです。
初めてもすぐ飽きちゃう、と言われやすい、ふたご座ですが、色々やるおかげで、知識的にも人間的にも成長する部分もありますし、どんな人脈を発掘できるかもわかりません。
結果論かな？
そうも言えません、やはり本人の勉強や心がけも大きいでしょ。
ふたご座は、流行にもビンカンですし、そういう感覚は商売にも生かせるでしょう。
でも、流行にビンカンって聞くと、お金が残らない感じもするな。
まあ。そういう部分もありますけど、収入とのバランスですね。
あと、ふたご座は、ひとつのことを腰を落ち着けて極めるのは大変苦手です。ですから、流行を追いかける位が楽しいのです、それは商売にも言える事です。
商売も？流行を追いかけて、みんなが飽きたら、やめて次の流行に移るのか。そんなんで商売になるの？
流行をキチンとつかめば、開店資金なんてすぐ取り戻せますよ、ダメな商売をちんたら続けるよりよっぽど儲かります。キチンと稼いでいれば、最後の不良在庫なんて捨てりゃいいんです。
そんなもんか。
流行ってのは強いもんですよ。
大切なこと
人の長所と言うものは、使い場所の問題で、カンタンに短所にもなります。
その意味で、ふたご座の長所は、人から好かれる気使い、優しさです。でもそれは、優柔不断、どっちつかずな態度と、ものすごく似ています。って言うか同じです。ですから、意識的に使うべきです。
この点が重要です、上手くいくための長所も、失敗を招く短所も、ある意味で、同じものだと言うことです。ですから、使いどころを見極める必要があります。
ふたご座の好かれる所は、相手に立場を譲る、と言う、自分がガマンして、相手に自由を許す、と言うことだから、使い方を間違えたら自分を追い詰めてしまうと言うことなんだね。
そのとおりです。
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