こんにちは、かえるさんです。今回は、いて座、対向星座のふたご座から学ぶ、と言うお話でございます。
どっちにしても、かなり似てる星座だよね。
そうですね、いて座はやりたくないことをやるのが苦手だし、ふたご座は目標を絞るのがあまり上手じゃありません。その辺をイメージしながら、他の星座から良い所を取り入れると良いでしょう。
今回は、いて座だから、いて座の良い所を生かしつつ、欠点を具体的に自覚したいね。
その通りです、今回はそんな、いて座のお話です。
いて座の知識を生かす
知識を集めると、こういうことが出来るんじゃないか？ってなるので、行動的な人と、思いつくけど何もしない人とで分かれます。
大違いだな。
頭を使う、ことは負担でもあり、快感でもありますから、どちらに感じるかで、人生は大きく変わりますからね。
楽しいことは、考えてて楽しいけど、嫌なことは苦痛だよね。勉強とか。
いて座は、決まりきったことや、判りきったことはあまり好きじゃないんですよね。未知のことや、予測的なことが好きなんですよね。
だから、人生を支えるようなことに興味を持てるといいですね。
勉強だって好きな人と嫌いな人がいるものね、勉強がスキだったら人生変わるよね。
勉強が嫌い、と思う人のほとんどが、押し付けられたことだからイヤだ、と言う面は強いですからね。
いて座は、思わぬ知識と思わぬ知識を組み合わせて、今までに無いようなことをする時に喜びを感じやすいです。
そういう意味では、元となる知識を集めることが重要です。
知識を集めることは好きじゃないの？
成功体験があれば、知識を集める楽しさがわかるのですが、そうではない場合は、お笑い、競馬などに偏りすぎてしまうケースもあります。いて座の方の趣味には宜しいかと思います。
まあ、楽しいから息抜きにはいいけど、知識が増えていく、と言う感じじゃないね。
そこで、ふたご座が出てきます。
良い人脈
ふたご座的な知識の集め方は素晴しいです。
と、いいますと、
いて座の人は、本が好きな人はいいのですが、頭を使うのは好きだけど、本が嫌い、調べ物が不得意、と言う人も多いのです。その場合は人から会話で知識を得るのは素晴しい方法です。
あー、本や調べモノが苦手だと、知識が増えないね、確かに。人脈大事だ。
そこで、知識のある人とネットワークを意図的に作るのは有益ですよ。
逆に言うと、知識さえ増えればさらに、何かをやってみたい、とか活力がわいて来るわけだ。
そう言えます。
いて座は、頭を使うこと自体はやめられません、だから知識が無い場合、本当に何もしなくなってしまう、浪費が増えやすくなる、などの問題が発生しやすいです。
最悪なのは、悩み始めることです。もう何も起こっていないのに、ただ将来を悲観するなどの感じです。
いて座の明るいイメージとはずいぶん違うね。
「四要素」の「火」「直感」星座は、おひつじ座、しし座、いて座ですが、相手を征服したい、勝ちたい欲求が大きいので、絶対勝てない状況だと行動自体出来なくなりやすいです。その意味では、おひつじ座は、上下が決まってしまえば、まだ諦めるのですが、しし座、いて座は、変に引きずりやすいと言えます。
だから、ふたご座のようにネットワークを持って、きちんと社会の中で状況を集めることは有益なんだね。
同じ考える星座の、おとめ座は、閉じこもって集中することがプラスになるのですが、いて座は人の中にいて刺激の中にあった方が充実しやすい面もあります。
そうなの？
いて座は、勝負自体の緊張感が好きだったりします。
あー、競馬好きな人も多いよね。
だから、スポーツなども精神の充実に良いですよ。ルールのある勝負が好きなんです。
戦争などは違うんだね。
そうです、戦争は「火星」的ですから、おひつじ座ですね。
いて座の明るく楽しいイメージは、やっぱり本質的なものなんだね。
攻撃的な、いて座は自分に自信が無い、不満の表れと言えます。
じゃあ！ふたご座みたいに上手に空気を読んで、みんなと仲良くすることも大切なんだね！！
まさに、そうなんです。
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