こんにちは、かえるさんです。今回は「乙女座を一年一度法で考える」というお話です。
乙女座の真ん中のあたりに「太陽」があるイメージだね。
そうです、「役に立つこと」「自分の技術、知識の精度を向上させること」が重要な乙女座ですが、この「利益」は「要望に応える」ということに重きを置くイメージです。
乙女座的だね。
乙女座の「利益」は星座の真ん中だから、「役に立つ」という目立ちやすい、評価されやすい目的に向かうんだね。
星座の真ん中は力が強い、というのはそういう「目立ちやすい」という意味です。
でも、乙女座はやっぱり「カンペキ」を目指すんだね。
そういうことです。
それでは今回は「乙女座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
乙女座 11~20度 9月3日~9月13日「利益」
この生まれの人は乙女座の「利益」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
そうですね、乙女座の「利益」は「役に立つ」「要望に応える」「事実を直視する」「ビンカンに感じ取る」などのイメージがあります。
「ビンカンに感じ取る」って魚座っぽいな。
魚座は「対向星座」ですからね、似ている部分があるのですが、方法やアプローチが違うので「正反対」に感じます。
同時に「正反対」と思うものは「正反対」のものを制御するために必要ですからね、ある意味セットになるわけです。
なるほど、「事実を直視する」は?
乙女座は事実を直視するので、「多分、だいたい判った」などの普通の人が持つ感覚をよしとしません。
自分が何が判らないかを積極的に探し、克服するように努めます。
やたら、マジメな感じはそこから来るのか。
そして、そこが実力を伸ばすために重要なのです。
そして、「役に立つ」こと「期待に応える」ことで、カンペキを目指します。
乙女座 21座~30度「富」
乙女座の「利益」、要するに11度から20度に太陽のある人は、1歳から10歳までの間に乙女座の「富」に入ってくるんだね。
そうです、乙女座の17度の「太陽」だったら、4歳でこの「富」に入るわけです。
乙女座の「富」に入るとどんな感じかな。
「富」は、技術、知識を残したい、伝えたい、というイメージがあります。そのために個人の力を最大限に伸ばそうとしますが、それは感覚的なので、次の天秤座でルールを作るまでは個人の力に頼ります。
乙女座の人はきちんとしてるからな。
そして、情報に対しても強い興味を抱きます。
そうか、残すからにはしっかりしたものを残したいんだね。
天秤座 1~10度「平和」
「太陽」が乙女座の「利益」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この天秤座の「平和」の影響を受けるね。
この乙女座から天秤座の流れって頭良すぎな感じだね☆彡
専門家のイメージですよね。
最後の「個人星座」から、理想に燃える最初の「社会星座」ですからね。
こんな、カンペキを求める乙女座が理想に燃えて大丈夫なの?
自分にふさわしい場所にいれば大丈夫です。
今回は乙女座の「利益」から来てますから、より依頼主の要求に応えたい、そのために論理を使い、理想を抱くわけですね。
そうか、天秤座になっちゃうわけじゃないもんね。
自分で考えて理想を目指すってことか、すごいね!
きちんと勉強すれば、すごいですね。
シビアなこと言うなぁ。
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