「乙女座」の太陽を一年一度法で考える「富」

　こんにちは、かえるさんです。今回は「乙女座を一年一度法で考える」というお話です。

　乙女座の最後のあたりに「太陽」があるイメージだね。

　「個人星座」最後の星座の乙女座の最後の所だね。

　そうです、そして、「社会星座」につながって行くポイントです。

　それでは今回は「乙女座の太陽を一年一度法で考える」お話です～☆彡

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乙女座　21～30度　９月14日～９月23日「富」

　この生まれの人は乙女座の「富」が一生「太陽」の基盤になるんだね。

　そうです、「太陽」ですから目標や充実感などに大きく影響します。

　乙女座の人だから技術の向上などを大きな目的とするイメージもあるね。

　そうです、そして、技術的に、結果として「役に立つ」を目指します。

　すごく乙女座だね。

　そして、その「役に立つ」を、知識として蓄積し、技術として残す、広める、ことが出来ると充実感が大きいです。

　要するに「残したいほどの技術」を作り上げて残したいんだね。

　そうです、ですから、「自分」「他者」をトレーニングする、という意味でのコミュニケーションも重要です。

　「自分」はコミュニケーションいる？

　他人に習うこともあるでしょ。

　おう、なるほど。

　乙女座の「富」に「太陽」がある人は、これらのことを中心にしつつ、ここから後の天秤座的なイメージが加わって行くんだね。

　そうです。

　そう言えば、乙女座の人って結構論理的なイメージあるな。

天秤座　１～10度「平和」

　乙女座の「富」、要するに21度から30度に太陽のある人は、１歳から10歳までの間に天秤座の「平和」に入ってくるんだね。

　例えば乙女座の24度の「太陽」の人は７歳になると、この天秤座の「平和」に入ります。

　天秤座は、論理と言葉の星座だね。「四要素」では「風」の星座だ。

　天秤座の人は、しっかりした決まりごとを作りたいイメージかな。

　当然人間ですから、自分の気持ちがあって、それを「みんなのための決まり」に乗せるイメージはありますよ。

　なるほど、そりゃ、そうだよね。

　天秤座の気持ちの根本には「自分が正しい」という思いがあります。

　え、怖いじゃん。

　そんなことはありません、正しいことを主張するには自分を信じる気持ちが必要ですからね。

　なるほど、確かに。

　じゃあ、乙女座の「富」に「太陽」がある人の「平和」は、技術的な方向や仕事など「役に立つ」方向に働くのかな。

　そういう形になりやすいでしょう。高い理想を言葉にして目指して行くイメージですね。

天秤座　11～20度「悲しみ」

　「太陽」が乙女座の「富」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この天秤座の「悲しみ」の影響を受けるね。

　そうですね。

　天秤座の「悲しみ」って、理想がメッチャ高い感じだよね。

　そうですね、「理想」が高すぎて、「理想」に合わない人とぶつかってしまうことさえあります。

　そういえば、めっちゃこだわる乙女座の人いるな。

　しかし、高い理想を目指すことでさらに乙女座の技術知識が高まるイメージです。

　おお、そうか、そういうことか。

　でも、自分についてこれない人は切り捨てちゃう？

　いや天秤座の「悲しみ」の人でも、必ずそうなるわけではありません、理想が高すぎて「理想を諦めて」普通を受け入れる人も当然出て来ます。

　なるほど。どちらが幸せかは簡単に決められないね。

　高い技術を残したい、より良い社会に向かって行く、そんな気持ちが天秤座につながって行くんだね。

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