こんにちは、かえるさんです。今回は「獅子座を一年一度法で考える」というお話です。
獅子座の真ん中のあたりに「太陽」があるイメージだね。
獅子座の「勝利」は、競争より共存、ってイメージ。
そうですね、とは言え、やはり獅子座ですから、負けたくない気持ちは強めです。
それでは今回は「獅子座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
獅子座 11~20度 8月3日~8月12日「勝利」
この生まれの人は獅子座の「勝利」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
そうです。
獅子座というと恋愛のイメージもあるよね。
「特別感」が欲しい獅子座にとって恋愛は重要ですね。
基本、恋愛は相手にとって「特別」で「一番」でしょ。
なるほどね。
人生で獅子座を満たす意味で一番身近なのが「恋愛」と言えます。
確かに。
獅子座の「勝利」には、考えて工夫するイメージがあるよね。
そうですね、そして、力より「頼れるリーダー」のイメージを求めるイメージです。
あれこれ、考えておいて、タイミングをみて何かをすることで自分の「特別」をみんなに印象付けたり、思いがけないタイミングから自分の「特別」を印象付けたりします。
要するに常に「特別」な印象を与えることを考えているんだね。
その通りです。
「頼れる人」「みんなを楽しませる」「頼られる特別な立場」を目指して考え続けるイメージなのです。
なるほど。
獅子座 21座~30度「勇気」
獅子座の「勝利」、要するに11度から20度に太陽のある人は、1歳から10歳までの間に獅子座の「勇気」に入ってくるんだね。
獅子座の12度の「太陽」だったら9歳で「勇気」の影響を受け始めます。
最初の3度(3年)はすごく無意識的だから、12歳位から自覚できるイメージだね。
「勇気」は直感的な「すごい」を目指す感じだね。「すごい」は乙女座的だね。
そうです、「直感的」という所が乙女座との違いですね。
そうか、乙女座は「感覚的」だから、みんなから判る形、要するに「役に立つ」にこだわるよね。
獅子座の「勝利」の人に、この「勇気」が加わってくるのか。
ですから、みんなと違う「すごいこと」をやりたい感じです。
直感的に「すごい」だから、誰もやったこと無いこと、とか驚くようなこと、派手なこと、変わってること、とかだね。
そうですね、そして「勝利」の要素がメインですから、みんなの反応を意識するイメージになりますよね。
こうして、みんなの上に立つ、特別を目指す、非日常を目指す獅子座から、「すごい」を目指す乙女座になって行くんだね。
カンペキを目指します。
乙女座 1~10度「慎重」
「太陽」が獅子座の「勝利」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この乙女座の「慎重」の影響を受けるね。
乙女座は、自分に厳しく目立とうとしないイメージで、獅子座は目立ちたい感じでしょ。
そういうイメージもありますが、しっかり自信が付いた目標の明確な乙女座は、「カンペキ」を目指すイメージです。自分がやりたいことを自分が納得するまで追求するイメージですね。
そうか、自信があるか、無いか、で星座の見え方も違うのか。
本質は同じですが、見え方は全く違います。ですから、星座を学ぶには本質を追求することが重要です。
この乙女座の「慎重」はひたすら修行したいイメージだよね。
獅子座の「勝利」から来ていますから、みんなに受け入れられるために実力を欲するイメージですね。
とにかく、自分でしっかり考えたいイメージです。納得するまで考えたいので頑固さが増すように見えることもあります。
なるほど、獅子座の頑固さにそんな要素もあるのか。
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