こんにちは、かえるさんです。今回は獅子座の「星座の考え方を考える」というお話です。
獅子座だから「特別」を目指す！って感じかな！
そうですね、獅子座が「太陽」や「土星」、「アセンダント」「MC」だったり、例えば、蠍座の「惑星」が多い、人の「８ハウス」のカスプが獅子座だったり、すると獅子座的を目指したいですよね。
「５ハウス」の状況にもよりますね。影響は大きいです。
こう考えるとホロスコープは色々な見方が出来るんだね。
そうです、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
獅子座の考え方を考える
獅子座は「特別」を目指したい！「すごい人」を目指したい！
どうして？
蟹座の次の星座ですから、蟹座で成長した後のイメージなので力を発揮したい欲求が強いのです。
でも、実際は獅子座だから、蟹座を通過したわけじゃ無いでしょ。
まあ、「特別」になりたいんで、頑張るしかないですよね。「特別」になりたければ当然、他の人以上に頑張らないといけないわけです。
そして獅子座は「王の星座」ですから、自分が一番でいたい、ですから「一番で射るにはどうしたら良いか」を考えます。逆に言うとそういうことを考えないといつも一番いることは出来ないですよね。
確かに、そういう欲求も社会には必要なのか。
星座は社会の役目を分担しているとも言えますね。
同じ獅子座でも３分割して考えられるよね。
そうですね、各星座は30度づつあって、10度づつ分かれています。
獅子座は「争い」「勝利」「勇気」に分かれているね。
どの部分に「太陽」などのポイントがあっても獅子座全体の影響を受けますが、「太陽」などがある場所の考え方を重視、採用しやすいです。
でも、全体の影響を受けるんだね。
考え、というものには流れがありますから、獅子座の考え方の中で流れて行き、結論に達するイメージです。
「太陽」だけで占う星占いで言うと「争い」はだいたい７月24日～８月２日、「勝利」は８月３日～８月12日、「勇気」は８月13日～８月23日位です。
なるほど。
獅子座の考え方は最初は「争い」ですから、一番になりたいイメージ、認められたい、そのための努力をする感じで始まります。
一番になりたい、って時点で挫折しそう。
まあ、現実問題、そういうこともあるでしょう、そして実際に一番になっても上には上がいますし、様々な問題が表面化します。
なってしまえばそれに満足できる時間はけっこう、短いよね。
そのあたりで考え方は「勝利」に変化します。要するに「特別」を目指します。勝ち負けだけではなく、みんなを楽しませたり、頼りになる所を目指します。
獅子座の人は「頼られたい」ばかりに安請け合いをして後で困って怒り出す人も結構います。
自覚としては、自分ばっかり押し付けられている！って感じかな。
そういうこともあります、ただ、必ずしも競わなくてもいい、ということが重要です。
そして、最後は「特別」「認められたい」が達成されても、されなくても、「勇気」に移行します。
「されても」「されなくても」？
そりゃ、そうですよ。出来なくても「ただ目立つ」って手もありますし。
そうか、服装だけ変わっている人とか、とにかく高級品を自慢する人とかかな。
まあ、ざっと言えばそんなイメージもありますね。
「勇気」は乙女座に向かう獅子座ですから、実力が欲しい！というイメージでもあります。
人気だけじゃなくて、実力が欲しいんだね。
ここで重要なのは自発的に実力が欲しい！と思うイメージです。
誰からも強制されないイメージだね。
獅子座のイメージ
獅子座と言えばプライドが高いよね。
早い話が「特別」を満たされてないと強く反応することがそう感じさせるわけです。
要するに「争い」「勝利」「勇気」と一瞬でチェックするわけです。
負けたくない！特別でいたい！って欲求だね。
さらに相手が大きかったりすると「勇気」で、立ち向かっちゃったりします。
それが獅子座的に直感の「火」的に表現されると、プライドが高い、と感じるのでしょう。
なるほど、「太陽」のイメージは意識的な思考にいつも関わっているんだね。
そうです、意識的＝目標的とも言えますからね。
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