「獅子座」の太陽を一年一度法で考える「争い」

　こんにちは、かえるさんです。今回は「獅子座を一年一度法で考える」というお話です。

　獅子座の最初のあたりに「太陽」があるイメージだね。

　魅力の星座、プライドの高い、王の星座って言われる星座だね。

　自分の目標を目指す人が多いので、実力も付きやすいですよね。

　負けず嫌いだから頑張るイメージだね。

　そうですね、負けず嫌いで頑張るか、焦って何も出来ないか、に分かれます。

　プライドって難しいね。

　それでは今回は「獅子座の太陽を一年一度法で考える」お話です～☆彡

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獅子座　１～10度　７月24日～８月２日「争い」

　この生まれの人は獅子座の「争い」が一生「太陽」の基盤になるんだね。

　そうです、蟹座の「何かとの一体になること」から、その中での「特別」を目指し始めます。

　「一体感」を得ることで、自分を「特別」だと思いたい気持ちがわいてくるんだね。

　要するに「自信」が付いたイメージですね。

　とはいえ現実は、そんなに甘くありません。

　普通の人は、あくまでも普通の人です。

　厳しいな。

　ですから、努力を重ねて「特別」になろうとするわけです。

　それで、獅子座の人は頑張るイメージがあるんだ。

　さらに、演出もありますから、魅力的になって行くわけです。

　獅子座にはフレンドリーなイメージもあるんだよね。

　蟹座の次の星座ですから、仲間を意識しますし、大切に思う人が多いですよ。

　そうではない人は、上手く人の上に立てなくて不満を持っている人や、実力を発揮できなくてイライラしているイメージです。

　ただ、獅子座の中でもこの「争い」は、仲間内で一番になりたい気持ちが強いのです。

　名前は「争い」ですが、実力で一番になりたい、というマジメさとも言えます。

　頑張る獅子座のイメージなんだね。

獅子座　11座～20度「勝利」

　獅子座の「争い」、要するに１度から10度に太陽のある人は、１歳から10歳までの間に獅子座の「勝利」に入ってくるんだね。

　獅子座の６度の「太陽」だったら、５歳から「勝利」の影響を受けます。

　最初の３度は無意識的ですから、８歳位から自覚しやすくなるイメージです。

　なるほど。

　獅子座の「勝利」は、相手をやっつける感じじゃなくて仲良くする中で「特別」になるイメージかな。

　そうですね、一番より「特別」のイメージですね、信頼される、頼れる、などを上手く組み合わせていくわけです。

　例えば？

　地位を使う、のも手ですね「先生」とか。

　そりゃ「特別」だね。

　みんなをイベント的に楽しませるのも「勝利」的です。

　獅子座の人といると楽しい感じするよ。

　でも、この人の「太陽」は「争い」だよね。

　ですから、一番になりたいに加えて「特別」も強く意識する感じですね。

獅子座　21～30度「勇気」

　「太陽」が獅子座の「争い」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この獅子座の「勇気」の影響を受けるね。

　そうですね、獅子座の３度の「太陽」だったら18歳から「勇気」の影響を受けますね。

　「勇気」って強そうだね。

　「特別」になるには、みんなより「すごい」を目指すことにしたイメージです。

　一番じゃなくても「すごい」なんだ。

　誰もやったこと無いことに挑戦する、とか、ビックリさせるとかですね。

　なるほどね。

　でも、本質的には、カンペキや、ものすごく役に立つ、などを目指します。

　要するに乙女座が目の前ですからね。

　本当にすごい、は乙女座か、派手さより、精度の高さとかカンペキさだね。

　その為の、名声などではなく実を目指す「勇気」でもあるのです。

　獅子座の人に実力にこだわるイメージが加わって行くんだね。

　「特別」に思われるだけでなく自分の納得、も欲するようになる手前のイメージです。

　手前なのか、まだ乙女座じゃないもんね。

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