この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「山羊座に備える10ハウスに備える「9ハウス」ハウスのお話」と言うお話です。
「太陽」が蠍座の人のソーラーハウスの実例を紹介してるシリーズだね。
そうです、あくまでも一例ですのでご参考にして頂ければ大変結構です。
「9ハウス」はどんな感じ?重要?
昔は「デウス(神)」と呼ばれていて「9ハウス」は「自分の能力」を開花させるために非常に重要な意味があります。
めっちゃ重要じゃん!そんな意味だったの?!
そうです、反対側の「3ハウス」は「デア(女神)」と呼ばれていました。
双子座、射手座のつながりのイメージはすごく大切なんだね。
そうです、そこに「6ハウス」の「乙女座」のイメージが加わると、自己育成の方向が判ると言って良いでしょう。
面白そうに感じること、本当はやってみたいこと、などはここにつながるのです。
数秘術でも「3」「6」「9」は非常に重要です。
なるほど。
では今回は「山羊座に備える10ハウスに備える「9ハウス」ハウスのお話」です。
「9ハウス」
「9ハウス」は射手座的で、木星的だよね。
そうです、まさに「自分の能力」と言えます。「射手座」のイメージは弓で的を狙う、というイメージの実行が「9ハウス」のイメージです。
「太陽」という的を「月」の弓で打つんだね。
それが「射手」のイメージです。そして「9ハウス」は「10ハウス」の前の「ハウス」、「射手座」は「山羊座」の前の「星座」です。
それは即ち「社会進出」の準備をしている、と言えますよね。
そうか、「10ハウス」「山羊座」の前ってそういうことか。
だからこそ、しっかりとした能力育成をしなくてはいけません。「木星」と「水星」で能力を作り「木星」と「太陽」で目標を作るわけです。
この人の場合は「9ハウス」が「蟹座」だね。
ですから、「使命に向かう」「自分の世界観を作る」「他人を支える、育てる」イメージの技術、知識を高めようとします。
蟹座は幅広いな。
「支配星」が「月」ですからね、超重要です。
「蟹座」は「月」と「4ハウス」を見る
この例の人の「4ハウス」は「水瓶座」で「木星」が入っているね。
そして「月」は「12ハウス」の「天秤座」の中にあります。
ですから「使命」は「言葉で人を癒す」とか「無意識と現実のバランスを取る」「人をつなぐ」などというイメージがわきます。
「使命」って何?
「月」「蟹座」の「使命」は錬金術で言う「神聖な結婚」です。
いや、全然判らんわ。
「神聖」は「ケテル」「冥王星」的、結婚は「能動性」「受動性」の統一、現実化です。
要するに無意識の根源に従っていることが大切なんだね。
「月」にはそれが反映しますからね。重要なのです。
じゃあ、今回の例の人は、その技術を高めたいんだね。
正直、蟹座と土星が同じハウスにあるから、それをやることに向かえば、だいたい良いわけですね。
さらに「水瓶座」が「4ハウス」にあるね。
ですから、今まで言っていたことをさらに「改革、更新」し続けたいわけです。
こうやって、色々つなげていくと話が明確になって来るな。
そうですよね、ですから占い師は、ホロスコープをみたら、どこにこういうループがあるかをすぐに見極めるわけです。
いやー、ちょっと自信ないな。
慣れですよ、慣れ。
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