
こんにちは、かえるさんです、今回は「山羊座の水星 役に立たないと安心できない ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「役に立つ」「水星」が、社会の中でしっかり役目を果たすことで能力を伸ばそうとする「山羊座」にあるお話だね。
そうです、「山羊座」は「四要素」の感覚の「地」の星座ですから、それが出来ないと感覚的に、内臓が苦しいような感じで不安になります。
不安だからこそ、しっかりやるんだね。
そこに「役に立つ」「水星」があるんだね。
「水星」は情報収集の「双子座」と作業の質を高める「乙女座」の「支配星」です。
「山羊座」的なことを「役に立つ」と思うイメージだね。
しっかり、社会、要するに会社やコミュニティーなどの役に立つイメージを目指します。どう見られているか、どう思われるか、などを強く意識するイメージです。
なるほど。
では今回は「山羊座の水星 役に立たないと安心できない ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に水星」
「山羊座」の最初の10度は「山羊座」に「木星」のイメージだね。
「木星」は「射手座」の「支配星」ですから、「山羊座」を達成するために考え、工夫するイメージや、「山羊座的」な考え方、「山羊座的」な判断基準だ、と言うことです。
社会性や周囲のコミュニティーや、結果重視な感じだね。
そこに「水星」があるので、そういう「山羊座的」なことが「役に立つ」と考えるし、「山羊座的」なことに向かうために「水星」を使います。
「双子座」や「乙女座」のイメージで「山羊座」を行うんだね。
「真ん中の10度に水星」
「山羊座」の真ん中の10度は「山羊座」に「火星」のイメージだね。
「火星」は「活力」の源です、「火星」は自分のホロスコープを実現する方向に直感的に向かいます、それが出来ていれば「活力」が出ますし、出来なければ「イライラ」するし、「無気力」になることもあります。
ってことは「山羊座的」なことがしっかりやることが出来れば「活力」が出るんだね。
ただ、「直感」に従うので「自分のホロスコープの完成、成長」に向かって「山羊座的」に頑張れれば、大きなやりがいになり「活力」になります。
そうか、自分の価値観に合わないことじゃダメなんだね。「直感」ってそういうことなんだね。
そうです、「山羊座の真ん中」は自分の生きがいになる仕事で生まれ変わるイメージです、そこに「水星」があるので、そういうことを「役に立つ」と考え、それを目指します。
「最後の10度に水星」
「山羊座」の最後の10度は「山羊座」に「太陽」のイメージだね。
「太陽」は「目標」であり、「どう認められたいか」「どういう自分でいたいか」などが現れます。
それが「山羊座」ってことは、社会的に、結果を目指して行くことで認められたい感じだね。
「山羊座」の最後の10度は、「水瓶座」が迫っているので、思い切ってやりたいことをやりたい、自分の能力を思い切り生かしたいイメージです。しかし、まだ「山羊座」ですから、失うこと、変化を恐れるイメージもあるので、しっかり現状をキープしようとします。
「山羊座」の「最初の10度」はタロットの「円盤(金貨)の2」と対応し「真ん中の10度」は「円盤(金貨)の3」と対応し、どちらも無意識的ですが「円盤(金貨)の4」は意識的なので、現状に不満を抱きやすくなります。
でも、「山羊座」だから、我慢しちゃう感じなんだね。
まあ、「山羊座最後の10度」のイメージはそうなります。出来るかどうかは別として、しなくてはいけないイメージです。

カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープのお勉強」「山羊座」「水星」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆








