こんにちは、かえるさんです、今回は「水瓶座の天王星 今の瞬間を生きる ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
「水瓶座」の「支配星」「天王星」が「水瓶座」にあるんだね。
どういうこと?
「水瓶座」と「天王星」と「11ハウス」は常に繋がっています、星座は「やり方」ですから、「水瓶座」にあるものは「水瓶座的に実行されるイメージ」です。
要するに、この「天王星」は「水瓶座的」に実行されるのか。
そうです、そして「惑星」は「自分の欲求」ですから、「天王星」=「水瓶座的欲求」です。
そうか、「天王星」は「自由、変化、改善、改革」のイメージだから、それをやる時どうやるか、が星座に出るんだね。
今回は「天王星」は「水瓶座」にあるわけです。ですから「自由、変化、改善、改革」を「自由、変化、改善、改革」的にやるわけです。
星座が違えば「自由、変化、改善、改革」のやり方が、その星座っぽくなるわけだ。
そういうことですね、さらに「天王星」がどの「ハウス」にあるか、によって、どういう状況で行われるか、が示されます。
そして、その「ハウス」の構成が、例えば「山羊座」から始まって「水瓶座」で終わるのか、「水瓶座」から始まって「魚座」で終わるのか、で全然違います。
星座の流れのストーリーを把握してないと出来ないね。
それがホロスコープの勉強の基礎ですからね。それが出来なければホロスコープを見ても何も分かりません。
三つ組み合わせるのは難しいね。
タロットをやる時もそういう技術が無いと全然読めませんよ、一枚づつバラバラに読んだらわけ分からなくなります。
必要なものなんだね。
では今回は「水瓶座の天王星 今の瞬間を生きる ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に天王星」
「水瓶座」の最初の10度は「水瓶座」に「金星」のイメージだね。
「金星」は「自分が本当にやりたいこと」要するに「無意識の実現化」を実行したい惑星です。
「無意識」なんだね。
「牡牛座」が「無意識を直接受け取り」「天秤座」が「意識」と「無意識」のバランスを取ります。
なるほどね。
「水瓶座の最初の10度」は「水瓶座」の「今の願望を今すぐ実行したい」イメージが「金星的」に「やりたいこと」なんだね。
そこに「天王星」があるので、それが「自由、変化、改善、改革」につながるイメージです。
「自由、変化、改善、改革」って、要するに「今すぐやりたいことをやりたい」ってことでしょ。
そうです、過去とのつながりにこだわらないのが「水瓶座」なのです。
「真ん中の10度に天王星」
「水瓶座」の真ん中の10度は「水瓶座」に「水星」のイメージだね。
「水星」は「役に立つ」「能力向上」を目指す「双子座」と「乙女座」の「支配星」です。
「双子座」は「無意識の働き」も重要なイメージだよね。
そうです、「自分の役目、使命」に向かうイメージを「無意識的」に支えているのが「双子座」です。それも「情報収集」と言えます。
「乙女座」は技術、知識を高めるから、そういうことも含めた「役に立つ」なんだね。
それを「水瓶座」的に行うわけですが、そこに「天王星」があるので、「自由、変化、改善、改革」で「役に立つ」を目指す形で「自由、変化、改善、改革」的に実行する。ということです。
分かりにくい!
「最後の10度に天王星」
「水瓶座」の最後の10度は「水瓶座」に「月」のイメージだね。
「月」は自分の価値観そのもので、正に自分の基盤です、しかし「短絡的に達成」を目指す人にとっては逆に問題点に感じる人もいます。
どういうこと?
自分の価値観に向かうことで、自分の価値観に向かって能力が高まり、初めて自他ともに納得する全体への貢献が出来るのですが、そこまで我慢できず結果を欲しがると自分の価値観と違うことで全体への貢献をすることになるので、不満が大きく、安心できない状態になります。
「月」は各自の使命ですから、無視すると不安になりやすく、何かと不安に感じ、不確定なことに大きな不安を覚えやすくなります。
「使命に向かってないから不安だ」とは思わないんだね。老後や未来など不確定なことが不安なんだね。
その「使命」である「月」が「水瓶座」にあるイメージですから、「今、やりたいことを即実行」する「自由」にすることで「成長」するイメージになります。
そこに「天王星」があるって、めちゃくちゃ、変化したいイメージじゃん。
しっかりした目標が無い場合、落ち着かないイメージになるでしょう。
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