
こんにちは、かえるさんです、今回は「水瓶座の太陽 新しい時代へ ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は改革改善、現状に満足しない「水瓶座」に「太陽」がある、要するに星占いで言う「水瓶座の人」だね。
そうですね、「太陽」はその人がどう思われたいか、どう認められたいか、が示されますので、人間性全体に大きい影響を与えますから、占いとして成り立つわけです。
とは言え実際に「ホロスコープ」を読む時には同じ星座に「太陽」がある、だけでは簡単には決まりません。「水瓶座」も30度あるので、30種類ありますし、そしてそれだけじゃなくその「太陽」があるハウスが何座の何度から始まっていて何座の何度で終わっているか、そして関連した「11ハウス」の内容、「水瓶座」の「支配星」の「天王星」がどこにあるか、星座とハウスをよく確認しましょう。
「水瓶座」の「太陽」を見るだけでそんなに見るのか。
本当は「太陽」ですから「5ハウス」と「獅子座」の所も見ると良いでしょう。
全部じゃん。
全員の「太陽」「水瓶座」はそれぞれ違うのです、こういうことも、しっかり見ないときちんと占うことは出来ません。
なるほどねー。
では今回は「水瓶座の太陽 新しい時代へ ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に太陽」
「水瓶座」の最初の10度は「水瓶座」に「金星」のイメージだね。
「金星」は「自分がやりたいこと」が示されます。「水瓶座の最初の10度」は「山羊座」の続きですからイメージとして規律ある社会の中で努力し実力が上がって不満を持ち「こうしたい」「ああ変えたい」という「自分がやりたいこと」のイメージが「金星」というイメージと一致します。
やっぱり「カルディアンオーダー」のデカンの惑星は重要なんだね。
そうですね、10度ごとの「デカン」を理解するのに必須と言えます。
「水瓶座の最初の10度」は「金星的」で、今回はそこに「太陽」があるんだね。
ですから、自分が本当にやりたいことをして、現状を変化させたい、その方法で、認められたいし、目標を作る時の方針となるイメージです。
上手く出来ない時はとりあえず、目先を変える感じになるのが「水瓶座」的です。
「真ん中の10度に太陽」
「水瓶座」の真ん中の10度は「水瓶座」に「水星」のイメージだね。
「水星」は「役に立つ」を目指すイメージですから、「水瓶座的な変化や現状の破壊」を「役に立つ」と感じる、そして「水瓶座」ですから「無意識的な自分がやりたい方向」に向かうことが「役に立つ」と言うイメージですが、「水瓶座」は「重要なことでは無意識と逆のことを言う」ので、自覚しにくいのも特徴です。
ただ、論理的かつ客観的な思考が得意なので、それを「役に立つ」を目指せると良いですね。
そこに「太陽」があるから「水瓶座の論理性、客観性、革新性」を活かせると良いね。
「最後の10度に太陽」
「水瓶座」の最後の10度は「水瓶座」に「月」のイメージだね。
「水瓶座」に「月」のイメージですから「水瓶座」がまさに価値観そのものになります、要するに「魚座を前にリセット」のイメージですから、逆に言うと「本当にやりたいこと」を思い切ってできる、とも言えますが、無意識的なので、予想外のことになるイメージもあります。
自覚しにくいんだね。
まあ、そうです、しかし、自覚したら、リセットはしにくいですからね。そうやって、新しいことに挑戦すると言うことが重要なのです。人間の本性、構造と言えます、全員のホロスコープに「水瓶座」がありますからね。
そこに、「太陽」があるので、新しい挑戦をするために「本当にやりたいことをする」と言うのが無意識的目標になるわけです。
なるほどね。

カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープのお勉強」「みずがめ座」「太陽」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆








