こんにちは、かえるさんです。今回は「蠍座の無気力、やる気のないお話」です。
蠍座は強い絆が欲しいから一生懸命頑張る星座、優しい人や親切な人が多いよ。
そうですね、必要とされたい、感謝されたい星座です。
だから、頑張るんだね。
とはいえ、全然頑張らない人もいますね。
まあ、全ての星座にダメな人はいるもんね。
そうです、今回は「星座の無気力、やる気のないお話」です☆彡
誰とでも仲良くしようとする人
「誰とでも仲良くしようとする人」っていい人じゃん。全く問題ないじゃん。
何にも出来ないでしょ。
え?どういうこと?
蠍座ですから、何かを突き詰めたり、究極の真理を手に入れたい訳ですよ。
あ、なるほど。そういう勉強や修行の時間を持てなくなるってことか。
それに、蠍座の場合、多くの友人より深い人間関係を持つ方が安心感があります。
なるほど、蠍座的だな。
蠍座は絶対失わない、壊れないものを好みます。そして、そういうものを手に入れるために苦労をすることで成長します、ですから簡単に手に入るものを目指していても活力は出て来ません。
手に入れた達成感が必要なのか。
ですから、たくさんの友人より自分を必要としてくれる少数の親友、同士を探す方が蠍座的です。
じゃあ、蠍座は友達が少ない方がいいってことか。
そうではありません「誰でもいい」というのがお勧めできないだけです、双子座なども強ければ質の高い友人がたくさんいるのは人生の充実には差し支えありません。
そうか、つながりを感じる方が安心感が持てるし、成長をもたらしてくれそう、ってことか。
そういう傾向ということです。
表裏の激しい人
「表裏が激しい人」は何座でも良くない気もするけど。
そうは言っても、ある程度はありますでしょ。
ある程度はあるかな。
ただ、蠍座の場合は必要とされて力が出るタイプですから、表裏が激しいと信頼されにくいでしょ。
蠍座は何でそんなに必要とされたいの?
蠍座は捨てられちゃう、と思うことが一番怖いので、必要とされることで安心出来るからです。
なるほどね。
ただ実際は、必要の度合いに対応して捨てられにくくなる、というわけでもないんで、あくまでも考え方ですね。
表裏が激しい、のは捨てられる恐怖感からです、そうなってしまうと、相手に適当に合わせる、という形になりますので深い人間関係は生まれにくいですからね。
要するに意気投合した人と仲良くなって絆を強める、というイメージが蠍座的ですが、意気投合するために適当に合わせると上手く行きにくい、ということです。
全然違うね。
言葉にすると全然違いますが実際の人間で見極めるのは結構、難しいですよ。
確かに!!
何事にも本気で取り組めない人
「何事にも本気で取り組めない人」は、ダメ、って誰でもそうじゃないの?
そう見えるかもしれませんが、蠍座には大ごとですよ「究極」を目指してますから。
究極ってことは、絶対壊れないもの、ってことか。
まあ、そんな感じのもの、ってことです。
え!そんなにふわっとしたものなの?
だって、感情論でしょ?
まあ「究極」って、突き詰め切った感じ、ってイメージだもんね。
手に入れる行程が大切なんですよね。
苦労して手に入れた方が大切に出来るかな。
そう考えると、この辺で手を打とう、みたいな考え方では何も手に入れられないのが蠍座なのです。
難儀だな。
蠍座は感情の星座ですからね。数多の艱難辛苦を乗り越えて辿り着いてこそ見える世界があるのです。
「あまたのかんなんしんく…」じゃあ、見たくない。
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