こんにちは、かえるさんです。今回は「射手座の無気力、やる気のないお話」です。
射手座は、自己判断、考え方、要するに「哲学」の星座だよね。
そうです、射手座の「支配星」は「木星」ですから「考え方」のイメージと同時に「癒し」の要素もあります。
え、そうなの?
「木星」は以前は魚座の「支配星」でもありましたからね。
なるほど、「癒し」って魚座と射手座はそこでは同じなんだね。
魚座は現状肯定による目標の再設定による癒し、射手座は痛みの緩和としての癒しです。
よく判らないな。
魚座は、想像の世界で「今」に満足し、癒しきってこそ出て来る「やる気」を引き出すための癒しです。
だから、使いすぎるとゆるくなり過ぎちゃうのか。
射手座の癒しは、苦しみや悩みに対して代替行為による癒しや考え方の変化による対処をする癒しです。
代替行為?
苦しみや疲れを癒すための気晴らしなどです。対処療法的でもあります。
辛いから美味しいもの食べる的な感じか。
そういうものから、考え方の変化による癒しですね。
なるほど。
では、今回は「星座の無気力、やる気のないお話」です☆彡
努力せずに素晴らしい結果が舞い込むと信じている人
「努力せずに素晴らしい結果が舞い込むと信じている人」って普通じゃない?
普通じゃないですよ、「舞い込むと願っている」じゃなくて「信じてる」んですよ。ダメに決まってるじゃないですか。
信じたいけど。
願っている程度でしょ。
確かに。信じちゃったら努力しないで時間だけ過ぎちゃうのか。
そうです。そして、最後には状況のせいにします。
例えば?
他の人をやたら羨んだり、自分の状況のせいにすることで世を恨むようなイメージです。
でも、それはある程度はあるでしょ。
嘆いても意味無いですよ。
まーねー。
自分の気持ちを信じられない人
「自分の気持ちを信じられない人」って、これも普通でしょ。
自分がやりたいことを諦める、という意味では確かに普通です。日本ならなおさら、自分の可能性を否定するように教育されますよね。
その意味では確かに普通です。しかし、射手座にとってはかなり致命傷です。
射手座は自分がやりたいことを見つけて、学び続けることを生きがいとするような星座ですからね。
でも、勉強しない射手座もいるでしょ?
勉強じゃなくて、スポーツやダンスなどでもいいんですよ。
そういうのも何にもやってない人は?
だからそういう人は無気力になる、というお話です。
要するに自分がやりたいことに夢中になっていることが射手座には大切なんだね。
まあ、そういうことです。
実力と関係なくやたら人に何かを教えたがる人
「実力と関係なくやたらに何かを教えたがる人」ってただの親切じゃないの?
いや、実力が無い人に何を教えてもらうんですか。
まーねー。
でも、射手座の人って何か教えるのが好きなんだよね。
相手の能力を推測して、教え方を考える、という能力は射手座的ですからね。
でも、実力が無かったら教えても仕方ないじゃん。
そうです、ですから、自分らしさを生かそうと教えはしても反応もあまり良くないでしょうし、結果も出ないでしょうからやる気も無くなりますよね。
そして、教える、ということは大変難しいことですし、自己反省をしっかりやらないと伸びません、結果が出ないと相手のせいにして無理をさせるようになってしまうと長続きはしないでしょう。
なるほどね。
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