こんにちは、かえるさんです。今回は「魚座の無気力、やる気のないお話」です。
魚座の人は優しいけど、無気力のオーラもあるよね。
なんだか、微妙な表現ですね。魚座は無気力ではありません、欲が小さいんです。ただ資本主義社会では無気力に映りやすい面も否めないかもしれませんが、あくまでも見る側が自らの価値観、思い込みによって無気力である、というレッテルを張ることも少なくありません。
何で欲が小さいの？
生きていく上で不必要なことはしたくないんです。
それが無気力に見えたりするんだね。
そうです、今回は「星座の無気力、やる気のないお話」です☆彡
バレなきゃいい、と思う人
「バレなきゃいい」と思う人って普通じゃない？
普通じゃないと思いますが、そういう人は少なくないですよね。
そうだよ、魚座じゃなくてもそういう人はたくさんいるよ！！
そうですね、魚座の場合は、出来るだけ最小のアクションで済まそうとする所があります。それはあくまでも「必要最小限」ということですが、ウソまでつき始めるのは「必要最小限」の基準が下がり過ぎている、とも言えます。
自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう、自分は関係ない、という考え方を持ってしまう状態は魚座的な省エネではなく単なる無気力です。
その意味では、どの星座でも活力が大きく下がっている状態だとウソを言うことに抵抗が無くなって行きます。
そうだよね、その意味ではどの星座でも同じだよね。
とはいえ今回の話は「バレなきゃいい」は「ウソ」まで行かない感じですね。
そうか、ウソの手前くらいか。
そうです、そして「言っていないからセーフ」というのは実質的にはウソに等しいのですが本人の良心の呵責としては大違いなのです。
結果としてはウソをついたのと変わらないもんね。
それが平気なのはプライドの様なものや自信が著しく低下しているという意味で無気力状態と言って良いでしょう。
どんな些細なことでも喜び感動する人
「どんな些細なことでも喜び感動する人」って別にいいじゃん。
前向きにものを考えるという意味では良い面もありますが、魚座の場合、熱しやすく冷めやすい、という状態と言えます。
まあ、誰にでもあると思うけどね。
熱しやすく冷めやすい、というのは、やる気満々で始まってすぐに諦める、という意味ではそうですね、しかし、多くの場合の「熱しやすく冷めやすい」は、高いハードルを作り、達成の制限時間を短く設定したため、結局、挫折するというのがよくあるパターンです。
耳が痛い！！
要するに見通しが甘い、ということです。
しかし、無気力な魚座の場合は、満足してやめます。
え、じゃあ、いいじゃん。
いや、実際には何もしていないんですよ。
思っただけで満足、ってことか。
もちろん、魚座は癒しの星座ですから、想像を使って癒されるのは良いのですが、行き過ぎてしまい何もしなくても満足してしまうようになってしまうこともあります。
要するにバランス問題なんだね。
誰かが何とかしてくれる、と思う人
「誰かが何とかしてくれる、と思う」は普通でしょ。
いや、自分で何とかしようと思うでしょ。
しなきゃいけないことは仕方なくするけど。
それも誰かにやってもらおうとする状態です。
もう、全部やってもらおうとする、って感じか。
でも、困るでしょ。
その困った状態でもその状態を受け入れようとする感じです。
大丈夫なの？！心配になるよ。
それを待っているのです、そういう人が見かねて助けてくれるのを待っているのです。
それじゃあ、頑張れないね。
もう少し、頑張った方が自信や元気が出ますよね。
どの星座でも無気力な状態にはなるけど、それはその人の本質ではなく、あくまでも「無気力状態」なんだね。
そうです、そしてその「無気力」に見える状態は自分を見つめ直す時間でもあり単に悪い時間というわけではありません、しかし、その状態にはまり込んでしまうと人間としての自信を失ってしまいますから、あまり長期化することは問題と言えます。
なるほど、確かに人間は上手く行かないことも受け入れて生きて行くことが必要だからそういう時間もあっていいのか。何でも善悪で決めてはいけないんだね。
そういうことです。
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