今回は「迷う」についてお話しようと思います。
「迷う」のはダメなの?
そうではありません、幼少期や若いときに悩むのは脳の発達にも重要だと考えられています。
じゃあ、いいことなのか。
でも、同じことを繰り返し悩み続けたりするのは、体や脳にかかる負担が大きいですから、そして、大人になって仕事もしているとそのような負担は望ましくないことも多いでしょう。
あー、もう仕事だけで手一杯だからね。
そんな「迷う」について考えてみましょう。
「迷う」のは何故か、を考える。
何をしたらいいのか判らない。
どっちにしたらいいのか判らない。
この違いは大きいですね。
たしかに、何をしたらいいのか判らない、って、どうしようもない気がする。
目標の設定が必要です。
何が違うのよ。
何をしていいか判らない、と言うのは、意味の無い状態とも言えます。でも、目標が決まれば、どうすればいいか?を考えればいい段階になります。一歩進んでいますね。
目標があって、どうすればいいか判らない場合は?
目標が決まっているのに、具体的な行動が決まらないのは、
目標が無茶または、努力をする覚悟が無い。のどちらかですね。もう調査、実行の段階ですから。具体的に決まらないなら一生懸命調査しましょう。
それがダメなら、目標が無茶ってことですね、もうそれは目標とは言えないでしょ、再設定が必要ですね。
努力をする覚悟が無い場合、選択肢が狭まるのは仕方ないですね、目標を小さく再設定するしかありません。両方とも目標が設定できていないのと同じ状態です。
どうしていいか判らない、目標が決まらない、完全にそこで止まった時は?
ホロスコープ、西洋占星術が、役に立ちます、星占いの星座は「太陽」の星座ですから、どうなると、嬉しいか、が判ります、自分の星座の性質を考えて目標を立てればよいでしょう。
人にはたくさんの星座がある、についてはこちら~☆
でも、こうなりたい、と、出来ること、は必ずしも一致しないでしょ。
自分の他の星座もよくみて、自分の能力を良く考える必要があります。
でも、例えば、頭のいい星座で有名な「てんびん座」だけど、メチャクチャ頭のいい人も、たくさんいるけど、そうでも無い人も実際にはいるでしょ。
そうですね。実際、星座は、こうなると嬉しい、こうすると元気が出る、など、そういう意味があります、ですから、自然に得意なことに取り組み実力が上がるという仕組みなので、本人が努力しないと別に能力は上がりません、そして、モヤモヤのみが発生します。
その意味だと「月」の星座は無意識、「水星」の星座はコミュニケーション方法などですから育ちやすいです。実際、星占いで使う星座「太陽」の星座もこうしたい!大きな欲求なので、育ちやすいことは確かです。
言いかえれば、占いでみると、能力がある!ってなっているのに能力が無い人は、訓練が出来ていない、だから余計に不満を持ちやすい状態ってことか。
そうです。ホロスコープ全体を見ると、星座同士の組み合わせが判るので、各星座の成長度はある程度推測出来ますが、本人の努力も大きいです。
一説によると、人のガマンする力、努力する力は5歳までに決まるとも言います。正直言うと、だからこそ占いは当たります。
どういうこと?
ガマンが育ちにくい組み合わせが判るってことです。社会的な成功を占いで予測できる理由は、ガマンと努力の力が判るので、そりゃ結果も判るでしょ。
でも、それは一般論です、それを強く自覚して頑張りさえすれば、結果は変えられるってことです。
自分の「迷う」の意味を考える
何故迷うか?の話だよね。
何かをやるか、やらないか、を迷うケースもありますね。そういう場合は、やりたいけど、頑張りたくない。わけですよ。
よく何でも挑戦してみろ、って言いますけど、この場合、おそらくムダですよね。
あーあ、言っちゃった。
こんな迷い、意味無いですよ、でもね、迷うこと自体が目的なんですよ。
どういうこと?
頑張りたくは無いけど、やりたいフリしていれば、もしかしたら誘われたりとか、するかもしれないですし、あと考えている時間が楽しいでしょ、上手く行ったらいいなぁ、なんて、当たるとは思えないですが、宝くじだってそうやって楽しむものでしょ。
まあ、踏ん切りつかないよね。
その場合やめたほうがいいと思いますよ、占いで、いつやったら上手くいくか、なんて意味無いですよ、どっちにしろ頑張らなきゃ実力がつかないから上手く行く訳ないじゃないですか。
占いで、判るのは能力ですから、自分が頑張るために、自分の能力を生かすために、能力を知りたいならとても良いですが、
頑張らなくても上手くいくか?なんて質問に意味無いでしょ。
そんな質問する人いるの?
言い方は遠まわしですが、まあ、あることはありますよ。
実際には、やりたいからやっているうちに能力が向上していくのですが、それ無しに上手くいくか?と聞かれれば、上手くいきません、としか言いようが無いですからね。
今日の話の結論は、迷った時は、何を迷っているのか?良く考えてみて下さい。自分の気持ちに向かい合うことが出来れば、悩み続けなくてすむでしょう。
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