かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

魚座と天秤座 太陽と月の物語 Lights

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「魚座」と月が「天秤座」のお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012507g:plain 今回は魚座に「太陽」と天秤座に「月」があるイメージのお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain 魚座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。

 

www.kaerusan01.com

 

 

魚座と天秤座

 

 そりゃあ、まあ、正反対のイメージだね。

 

 魚座は流れで意思を決める、というか、意思を決めないイメージですが、天秤座は論理的に考えるので「何となく」などが良く判らないイメージです。

 

 全く逆だ。

 

 しかし、他の人たちもそうですが、ハッキリと思うこともあれば、何となく決まらない時、出来ない時というのはあるものです。

 

 まあ、そう言われればそういうもんかな。

 

 とは言え、魚座に「太陽」、天秤座に「月」ですから、周囲から見てちょっとわかりにくいかもしれませんね。

 

 魚座は何でハッキリしないの?

 

 魚座は癒して、目標の再設定を行うことでさらに癒され牡羊座の向かいます。

 

 「目標の再設定」は、やりたかったことがダメだった、というイメージで「お!こっちで行こう!」となるまで新しいものを探すので、何がいつ見つかるか判らないので、焦りすぎてもいけません。自分で勝手に決められないのです。

 

 あー、そういうことなのか、魚座は「海王星」が「支配星」だから、ふわっとしてる感じだ、とは思ってたけど、そういうことか。

 

 それに対して天秤座は、自分が決めた方向にしっかり行く感じかな。

 

 天秤座は自分の「理想」を伝えたいです、天秤座は論理的に「理想」に向かう方法を考えて受け入れてもらいたいです。

 

 同時に論理的な説明を理解しやすい特性もあります。ただ、論理的なんで想定外、予想外に事態に対する対処があまり上手ではなく、悲観的な予測になりやすいです。

 

 そうなると、魚座でもやもやするかな。

 

 そうですね、そしてその「想定外」により想像と違う方向に導かれる要素もあります。

 

 想定外によって!?

 

 天秤座は「四要素」論理、言語の「風」の星座ですからタロットカードでは「愚者」にも対応します。その力で本当になりたい自分、簡単に言えば自分の「冥王星」を目指すのです。

 

 これを早めるのが「努力」と「成長」です、それが無い人はチャンスをつかんでも全く意味がありません、簡単に失います。

 

 そうか、上手くインスピレーションを使ってチャンスをつかんでいくことが大切なんだね。

 

 ですから、天秤座で「理想」を目指し、挫折しても魚座で「癒し」「目標の再設定」が出来たら自分が「成長」出来るでしょうね。

 

 こう聞いてると魚座って結構重要じゃん。

 

 それはそうです、頑張り続けたりするには「癒し」が必要です。要するに魚座に天体が無くても「12ハウス」や自分の「魚座」をしっかり使わないといけないわけです。

 

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain 魚座の最初の10度の「怠惰」は、時の流れや起こってしまったことによって変わったことを受け入れるイメージ、それを最も良い選択だった、と思うことで連続性を保つイメージ。魚座が流れで現実をイメージすることが現れている。

 

f:id:KAERUSAN:20190902233355g:plain 魚座の真ん中の10度の「幸福」は、人を癒す、安心させる、それが自分の幸福にもつながるイメージ、足るを知る、という生き方を目指す感じ。

 

f:id:KAERUSAN:20190830125730g:plain 魚座の最後の10度の「飽食」は、全てを捨てて、あるもので満足してみたら、自分の中に何かが、わき上がってくる。そんな気持ちを遠くから見る感じ。

 

f:id:KAERUSAN:20190909194437g:plain そのわきあがった気持ちで動き出すのは牡羊座になってからです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain 天秤座の最初の10度は「平和」、標本のような大きく美しい理想を目指すイメージ、完全な状態で固定しようとする感じかな。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234526g:plain 天秤座の真ん中の10度は「悲しみ」、深く深く思考することで特別な理想的な存在になる、形にするイメージ、そのために考え続けることにノルマのように向かい合う感じ。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain 天秤座の最後の10度は「休戦」、天秤座の論理思考の使い方を考え直すイメージで、理想を押し付けるより、相手が欲しいものに合わせたり、タイミングで見せ方を変えたりするような感じかな。

 

2月20日~2月29日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の0度~10度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「怠惰」と「平和」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。

 

 魚座の「怠惰」は魚座に「土星」が入ったイメージです、「土星」は山羊座の「支配星」ですから、山羊座を魚座的に実行していくイメージです。

 

 要するに体裁などにこだわらず、そこそこの形で収まればいいな、というイメージです。

 

 結果に合わせて自分を抑える感じか。

 

 そうですね、自分の欲求を我慢して丸く収める感じですね。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「平和」です。天秤座の「平和」は天秤座に「月」のイメージです。

 

 天秤座の「平和」は天秤座に「月」が入ったイメージです。「月」は蟹座の「支配星」ですから、天秤座的に「理想」を目指すことで「成長」するイメージ、そして自分の意見を通すこと、バランスをとることで「安心」します。

 

 バランスをとる、ということはある程度自分の裁量、価値観が働きますから、天秤座は「自分の意見を通す」ことを望みます。

 

 なるほど。

 

2月20日~2月29日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の10度~20度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「怠惰」と「悲しみ」だ。

 

 目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。

 

 魚座の「怠惰」は魚座に「土星」の入ったイメージです、「土星」はかつては水瓶座の「支配星」でもありました。ですから、水瓶座を魚座的に行うイメージです。

 

 魚座的改革、って言うことは人を癒したり、やる気にさせたい感じかな。

 

 そういうのもありますし、見捨てられたもの、の長所を見出したりして「目標を再設定」します。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「悲しみ」です。天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」のイメージです。

 

 天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」が入ったイメージです。「土星」は山羊座の「支配星」ですから、結果を天秤座的に出したいイメージです。

 

 だから「理想」を本気で実行したい感じだ。

 

 とにかく「理想」が高いのですが、天秤座の「悲しみ」に「月」ですから、それを目指すことが「安心感」「成長」につながる、逆に言うとそれが出来ないと「安心感」と「成長」につながらない、ということです。

 

2月20日~2月29日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の20度~30度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain タロットで言うと「怠惰」と「休戦」だ。

 

 目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。

 

 魚座の「怠惰」はそっと、何かを探すようなイメージ、周囲に合わせるイメージです。

 

 要するに諦める感じかな。

 

 諦めるも、ひとつですが、何かを見つける、何かと一体になる、などもあります。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「休戦」です。天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」のイメージです。

 

 天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」の入ったイメージです「木星」は射手座の「支配星」ですから、考え方、物事の判断に工夫する、などが天秤座的に行われます。

 

 どういうこと?

 

 「理想」は、押し付けても実現しません、そこで「人とつながる」イメージが浮上してきます。「人とつながって」「理想」を実現しようとします、「人とつながる」ということは、相手のペースに合わせることでもあります。

 

 考え方に工夫があるね、射手座っぽい。

 

3月1日~3月10日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の0度~10度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「幸福」と「平和」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。

 

 魚座の「幸福」は魚座に「木星」は入ったイメージです、ですから射手座を魚座っぽく実行します。

 

 考え方や哲学、物事の決め方、工夫などが魚座っぽいのか。

 

 じゃあ、何となく周囲の雰囲気に乗っていく感じかな。

 

 まあ、何となく周囲の雰囲気に乗っていく感じですね。

 

 ですが、結果に関わらず「これで良かった」と思うことが出来るのです。

 

 「幸福」だ。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「平和」です。天秤座の「平和」は天秤座に「月」のイメージです。

 

 天秤座の「平和」は乙女座の続きです、ですから「完璧」を好みます。

 

 乙女座の「完璧」さは「感覚」的でしたが天秤座の「完璧」は「論理」です。

 

 じゃあ、考えるまではすぐに出来るわけだ。

 

 乙女座はコツコツと、天秤座はやり方で何とかしようとします、ですから天秤座は技術の習得、理解は早いですが、経験が必要な高等技術を習得する時苦労します。

 

 すぐに出来ないとイラついちゃうのか。

 

3月1日~3月10日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の10度~20度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「幸福」と「悲しみ」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。

 

 魚座の「幸福」は魚座に「木星」が入ったイメージです。「木星」はかつては魚座の「支配星」でした。

 

 ものすごく魚座的な考え方になるんだね。

 

 ですから、もう事実を必要としません、もう「これで良かったんだ」が保証されています。

 

 頑張る人は挫折もあります、ですから「これで良かったんだ」は非常に重要です。人の強さとも言えます、ただ何もしないで「これで良かったんだ」となる人は全く「成長」しません。

 

 とは言え、「成長」は義務ではないので本人が良ければそれでいいでしょう。ただ、魚座の「幸福」が強くない人にとって「幸福」と「成長」は切っても切れないものだと思います。

 

 「成長」しないと、やりたいことが出来ないし、喜びや達成感が無いよね。

 

 魚座の「幸福」がめちゃめちゃ強い人が「そもそもやりたいことが無い」と言っていましたよ。

 

 なるほど、でも、それも一つの人生だね。人生は何かをしなきゃいけないわけじゃないし。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「悲しみ」です。天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」のイメージです。

 

 天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」が入ったイメージです「土星」はかつては、水瓶座の「支配星」でした。

 

 じゃあ、水瓶座的「改革」を天秤座的にやるんだね。だから、「改革」を「理想」に向かってやる、ってことか、そりゃ「悲しみ」たくもなるわ。

 

 ただ、一生懸命やれば、常に限界に向かって行けば自分の「成長」も促されますし、上手く行こうが上手く行かなかろうが、力は付きます、その果てに大きな目標を達することが出来れば素晴らしいでしょう。

 

 いや、達成出来たか、出来ないか、なんて結構どうでもよくて、その過程こそ人生だ、とも言えますね。

 

 苦難の道だな。

 

 人は楽をするために生まれてきているわけじゃないですから。

 

3月1日~3月10日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の20度~30度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「幸福」と「休戦」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。

 

 魚座の「幸福」はタロットカードでは大変人気のある「杯の9」です、願いが叶うカードなどと言われますが、全くそういう意味ではありません、「これで良かったんだ」という魚座的思考を意味するカードで、精神的堕落も意味します。

 

 要するに物事は考え方一つだ、ということか。

 

 そうですね、結果が出ても「幸福」になれない人はいくらでもいますよ。「幸福」だ、と思う努力も人間の「成長」には重要な項目です。

 

 欲望はキリがないもんね。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「休戦」です。天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」のイメージです。

 

 天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」が入ったイメージです。「木星」はかつては魚座の「支配星」でした。

 

 天秤座にも魚座要素があるのか!!

 

 魚座要素があるからこそ「憧れ」られる、とも言えます、だから「理想」を目指せるのです。

 

 なるほど、世の中では「悲観的」=「現実的」って思考あるもんね。

 

 ただ、魚座的ですから強引ではなく、自然な流れを利用して、です。

 

 なるほど、だから「休戦」なのか。

 

3月11日~3月20日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の0度~10度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「飽食」と「平和」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。

 

 魚座の「飽食」は魚座に「火星」が入ったイメージです。「火星」は牡羊座の「支配星」です。

 

 じゃあ、牡羊座を魚座的にやるから、やってみたいと思うことを、考えるのが好きなんだね。

 

 そうです、もう次は牡羊座ですしね。「飽食」で「憧れ」を膨らませ「癒し」を完成させます。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「平和」です。天秤座の「平和」は天秤座に「月」のイメージです。

 

 天秤座の「平和」は、自分の「理想」を言葉にして形にしようとします。

 

 まずは言葉にすることが必要なんだね。

 

 言葉にして発すると意外な助けやアイデアが舞い込んだりします。

 

 そう聞くと双子座みたいだね。

 

 同じ「風」の星座ですからね。天秤座と双子座は、タロットの「愚者」で繋がっているのです。

 

3月11日~3月20日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の10度~20度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「飽食」と「悲しみ」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。

 

 魚座の「飽食」は魚座に「火星」が入ったイメージです。「火星」はかつては蠍座の「支配星」でした。

 

 ということは「蠍座的生まれ変わり」を魚座的にやるんだね。

 

 そうです、「生まれ変わり」を思うことで癒されていきます、そして当然、魚座に「太陽」ですから、他者を「生まれ変わらせる」ことを目標にすることも良いでしょう。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「悲しみ」です。天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」のイメージです。

 

 天秤座の「悲しみ」は覚悟を決める、が最初の目標です。

 

 覚悟を決めないとダメなの?

 

 それほど「理想」が高いのです。「理想」を目指しているうちにそういう機会が訪れるでしょう。

 

 逆に言うと「理想」を目指さないと話が始まらないんだね。

 

 自分の「無意識」言い換えればタロットの「愚者」的なイメージです。

 

3月11日~3月20日生まれの魚座の「太陽」と天秤座の20度~30度の「月」

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain タロットで言うと「飽食」と「休戦」だね。

 

 目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。

 

 魚座の「飽食」は十二星座の最後であり、最初である場所です。

 

 魚座だから最後とも言えるし、牡羊座への準備と考えれば最初なんだね。

 

 そうです、まさに出発のイメージなのです。このイメージで「癒し」が完成します。

 

 安心感と成長の「月」が天秤座の「休戦」です。天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」のイメージです。

 

 天秤座の「休戦」は蠍座への準備とも言える場所です。

 

 「休戦」では「理想」を通すために「人とつながる」工夫をします。そして「理想」自体より「人とつながる」重要さに気づきます。

 

 そのイメージが蠍座につながっていくんだね。

 

 そうなると論理から感情になるので、「人の重要性」の認識が変わっていきます。しかし、その方が上手く行く、という簡単なものではありません。

 

 蠍座も悩み多き星座って感じだもんね。

 

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