こんにちは、かえるさんです。今回は「三区分」の「活動宮」の蟹座のお話です。
蟹座は、みんなに仲良くして欲しい星座だね。
そうです、それが目的です。
なんか、とっても受身だけど「活動宮」なんだね。
そうなんです、みんなが仲良くするために「活動」します。
なるほど。
蟹座としては、自分が目立ったり、自分が主役にならなくても良いわけです。
力を合わせることが大切なのです。
では、今回は「活動宮」の蟹座のお話です~☆
「活動宮」蟹座
蟹座は「活動宮」だから「理想」を抱くよね。
蟹座が求めるのは「愛」です。
「愛」!
それはみんな求めてるんじゃないの?
まあ、そうかもしれないですが、蟹座が求めてるのは「自発的な無償の愛」です。
相手にもしてもらいたい、と言う見返り自体を求めているのではなくて、それがお互いに自発的なものであるのが理想的です。
与えることに喜びがあり、それをしてくれることも嬉しい、と言うような感じですね。
そうなれば満足するんだね。
まあ、人間はそんなに簡単なものではありません「愛」が得られれば、それを今度は形にしたいと思います。
形ですか?
誰かと一緒に何かをしたり、みんなで一緒にイベントに参加する、などですね。
だとすると、そういうのに参加しない人に不満を覚えたりするのかな。
そう言うこともあるでしょうね。
みんなが一緒なのが正しい、って言う感じの人いるよね。
それでアレコレ動きすぎると不満を持たれることもありますね。
会社とかでやっちゃうと、ブラック行為になっちゃうもんね。
昔は強制参加とか多かったですもんね。
昔は、会費取るのに強制、とか邪悪なイベントが多かった。
その時点でもう楽しくない人は、楽しくないんですよね。
蟹座だとそうなっちゃう?
なんないですよ、ただ、家庭の一体感に不満がある人はそうなってしまう場合もあります。
なるほど、でも、適度だったら、それでみんなが上手く行くと良いわけだ。
まあ、そういうことですね。
しかし、蟹座は「活動宮」ですから、つい活動しすぎてしまうこともありますので、ご注意下さい。
「活動宮」蟹座のイメージ
蟹座は、「愛」と言う理想を目指して、活発に動くイメージです。
考えようによっては、自分が頑張るだけでは達成できない目的ですから、動く前に正解が判りにくい目標とも言えます。
そして「愛」を得ることが出来て獲得するものは「安心」です。
「安心」いいじゃない、大切でしょ。
「安心」は、無いとものすごく困りますが、あっても刺激的な達成感は得られません。あると「普通」「日常」的なものです。
なるほど「安心」は、無い時にこそありがたさが判るよね。
そうですよね。
ですから、気を付けないと何が目的だったのか、を見失います。
一体感を形にすること、自体が最大の目的になってしまうと難しいね。
仲が良いからこそケンカするのですが、それを一切させたくない、となってしまうと、管理が強くなりすぎてしまうこともあります。
しかし、家族が仲良くして欲しいのは当たり前でしょ。
そうだよねぇ。むしろ良いことだよねぇ。
行き過ぎる、って難しいねぇ。何に気を付ければ良いのかねぇ。
家庭は安らぎの場であることは忘れないで欲しいですね。
一体感を簡単に手に入れるのは「規律」をみんなで守ること、自分の言うことを聞かすこと、ですからね。
蟹座は、たまに軍隊っぽい人いるよね。
それも、「無償の愛」を形にしようとしてなってしまうのか。
そうですね、そして、目的が受動的なのですが、自分が「活動」的
なんで、急に止まれない、と言うのがあるんですね。
なるほどね、活力がある、と言うのは「活力」のコントロールが課題である、と言うことなんだ。
じゃあ、「活動宮」の星座はみんなそうなの?
そう言って良いでしょう。
目的を自覚して、ここで、目的に達した、と行動を制御するのはムチャクチャ難しいよね。
そうですね、ですから、対策はもう1つあります。
お、あるんだ。
何か別のことを始めることです。手が回らなくなりますから。
なるほど、そう言うことか。だから、趣味を持つと人生がコントロールしやすいんだね。
そうです、無趣味な人はそう言う調整が難しいですからね。
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