こんにちは、かえるさんです。今回は、うお座のお話、対向星座のおとめ座から学ぼう、という話題でございます。
ピンク色のうお座と、反対側の茶色の、おとめ座の話題だね。
そうです。
ふわっとした、うお座と、集中の、おとめ座まさに反対側な感じだね。
そうですね、それだけにお互いに学ぶことは多いですね。
うお座の目的
うお座の目的、と言う言葉をわざと使ってみました。
そう言われると、ピンとこないな、うお座のふんわり感と目的と言う言葉が上手くかみ合わないな。
そうでしょ、でも、あえて言うと、星座の目的、と言う考え方をすると、星座ごとに欲しいもの、好ましい状況などが見えてきます。
それは言いかえれば、能力を使いこなせる場所、とも言えます。
うお座って、なんだろう?うお座の能力?
人を癒すことです。
おお、そうか、確かにそうだ。
ここで重要なのは、他人の為の能力に見えるので、大変判りにくいのです。
そうか、優しい人に見えるけど、第三者からは判りにくかったり、自分でも何か成果が出るわけじゃないから自分でも判りにくい。
だから、うお座の人が、エゴの強い人と一緒に居ることが良くあります。
エゴが強いと世に認められにくかったりして心がすさむことも少なくありません。そういう人の心を癒したりなどしてることも多いです。
あー、なんか判るわ。
こうしてバランスを取っている場合、何の役に立っているか判りにくいですね。
たしかに。
そういう場合むしろ金銭的には養われているように見えたりします。
そうか、役には立っているけどね。
でも、癒されたい、と言うメリットがあるから、自覚はなくとも一緒に居るわけです。
まあ、癒すことで、養ってもらう場合でも、あくまでも分担作業とも言えるのか。
でも、うお座100%の人はいません。そこで自己評価には差が出てきます。
判りやすい成果が欲しい星座もあると、うお座は扱いが難しい星座だね。
ハッキリ言って負けず嫌いな星座と共にあると、長所が大変見えにくくなります。根性があるんだか、無いんだか判らない感じになります。
そういう場合、無いほうがいいの?
キチンと使えばそんなことはありません、人生上手くいかないこともあります、そのとき、敗北を直視しないことは重要ですし、人を癒すことで自分の心も修復できます。
そうなんだ!
自分の行き詰まりから目を逸らせるし、回復する相手を見て自分もがんばりたい、ってなれますから。
そういえば、うお座は人からの影響も受けやすいんだね。
なんかそう考えると、いい星座だなぁ。
そこに、おとめ座
そこに、集中力と、研究、分析の、おとめ座ってこと。
判るまで考える、おとめ座、逆に言うと、判らないと言うことにビンカンと言うことです。
うお座は判らないことさえ気にしない感じだよね。本当に逆だ。
でも、どっちが正しいというわけでもなく、人生には両方必要だと思いませんか?
キチンと考える。
忘れる。
たしかに、両方必要だ。
現実に人生を考えると、やっぱり、うお座もキチンと考えなくてはいけないシーンもありますから、そこを意識するのは重要です。
うお座は、流されやすいものね。
でも、そりゃ、そうだけど、具体的にはどうすりゃいいのよ?
お金がからんだり、仕事のことなど、意識的にキチンと考えて決めているか自分に問いかけることです。そのための知識も蓄えましょう。
やれば出来るの?
うお座100%の人はいませんから、やれば、他の星座を活性化させますから。
そこは、うお座を使ってないんだね。
でも、うお座の特殊な感覚で得た情報を、他の星座で具体的な言葉にしたり、形に出来るので、その意味では、うお座も思考力の一部ではありますが、金銭や契約などの実務にはあまり向いていません。
そこは、おとめ座なんだね。
まあ、他の星座でも出来ますけどね。ただ、厳密には全員に全ての星座がありますので、おとめ座も使っていけば強化は出来ますよ。
強い星座は使い慣れている星座ってことですからね。やれば出来ます。
星座を作るのか、難しいな。
そのために、全部の星座の知識を持っていると自分をカスタマイズ出来ますよ。性格や欲求を、言葉にして強弱を自覚しながらコントロールするのが大切です。
その意味では、自分的でないものを認めたり受け入れることが出来る、うお座はある意味強力な星座と言えます。
なるほどね。
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