こんにちは、にわとりさんです。今回は、どこを見ているのかさえ判らない、ふわっとした魚座のお話です。
とは言え、魚座でも、すっごい頭いい人とか、怒りっぽい人もいるけどね。
それは明らかに「その人の魚座以外の星座の働き」ですね。
魚座はやっぱり違うんだ。
魚座の人は、ソフトで喋りやすいよね。何言ってるのか判らないくらい天然な時もあるけど。不思議な感じだよ。
自分でも、ちょっと良く判ってないところもありますね。論理構成はあまり得意ではないので。
今回はそんなステキで不思議な魚座のお話です~☆
うわのそら
魚座と言えば、うわのそら。
まあ、そう言う時もありますよね。
全然聞いてないのと思いきや、全部聞いてたり、うなずいて納得しているのかと思いきや何にも判って無かったり、
十二星座のイメージは、
牡羊座で生まれ、牡牛座で身体を手に入れ、双子座でコミュニケーションを知って、蟹座で仲間を求め、獅子座で「王」を目指し、世界が完成しました、そして乙女座では、様々なものを作り出し世界は彩られ個人が完成します。
天秤座が社会的な秩序による支配「法」を、蠍座では相手の「心」の支配を目指します。そして射手座では工夫を始めるのです。そして山羊座では「とにかく結果」を出して優位を築き安心しようとするのです。
そして全てが完成するわけです。
で、水瓶座では「変化」を求め、そして魚座では、全てに平等に価値を認めると言うか、こだわらない姿勢を見せます。
それは「優しさ」「無気力」さ等に見えますが、見る人が決めることとも言えます。
とにかく、こだわらないんだよね、
かと言って、やっても、やらなくても意味無い、では無く、感動や共感はするのです。
感情は、むしろ強いね。
勝つのも別に自分じゃなくてもいいんです、他の人でもいいんです。
すごいねぇ。
で、うわのそらなのは?
魚座は最後の星座で、牡羊座で新たに生まれる準備をしてるんで、ぼーっとしているんです、もう、ここにいないんですね。
やばいじゃん!!
いや、すでに山羊座で終わってますから、水瓶座も、そうです。だからリスクを恐れず挑戦しちゃうんですね。
それで困る時もあるでしょ。
各々の星座は、その人のことなんか関係なく動きますからね、星座の作用による気持ちのまま動いたら誰だって上手く行きませんよ。星座の欲求をかなえつつ、自分が困らないようにしないと。これは魚座に限らないことです。
共感の人
魚座の人はこだわって無いけど他の人を認める心の広さはあるよね。
そうですね、自分が無いに等しいんで「すごい」のは相手でも自分でもいいんです。
それは本当にめずらしいね。
でも、努力をするきっかけを失っちゃうかな?
そういう部分もあるでしょう。しかし、人生上手くいかない時もあります。そう言う時に他の人の頑張りに感動してもう1度頑張ろう!ってなる時ありませんか?
あー、そう言うことか!あるある!スポーツとかね!
頑張る力も一長一短。共感する力も一長一短なんです。
たしかに!バランスだね。
あと、応援してくれる人がいるから頑張れる、って言うのもありますでしょ。
元気をもらう側でもあって、あげる側でもあるのか、そう言うのは魚座っぽいね。
そうですね、そして「感情」の「水」の星座の特徴とも言えます。
人から元気をもらったり、あげたり出来るってことか。なるほど。
カッコイイ映画を観た後に主人公になった気分になれる人は、魚座的ですよ。
なるほど。
付いて行っちゃう
魚座の人は、寂しがり屋っていうか、いつも誰かといる感じ。
雰囲気で生きているので、何となく、ついていく感じになりやすいです。
論理より共感が強いので、人に付いて行くと落ち着くんですね。
自分では考えないの?
魚座100%の人はいませんから、その人の他の星座で考えるはずですよ。
でも、魚座が強いと、考えてる途中で判らなくなってしまうんです。
それは不便じゃないの?
だから他の人に付いて行く訳ですから。
うーん、不思議な感じだ。
言語能力は不得意分野
言葉を使う能力が高くない、ってことかな。
そうですね、言語能力は論理能力につながります、情報をハッキリさせて積み重ねることが出来ますので、便利ですが高度になりすぎると、かえって困ることもあります。
そんなことある?
弁護士の方や法律学者の説明は意味が判らない人も多いと思います。
たしかに判らない!日本語じゃない!って思う。
なるほど、じゃあ、魚座の人は高度な専門知識はあまり向かないのかな。
まあ、そうですね。
ただ、言語能力が高くないので「察する力」が高くなるんですよ。
たしかにー☆ 魚座の人は人の心の痛みとかにビンカンだよね。
それは言語に出来ない繊細な情報が得意だ、ってことなんですね。
うーん、判るな!優しい魚座のイメージとピッタリだ。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から「うお座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆