こんにちは、かえるさんです。今回は「すごい星座にする」という星座を考えるお話です。
今回は双子座のお話だね。双子座の人は人当たりが良くて楽しいイメージかな。
あまりこだわらない感じかな。
そうですね、双子座は「情報収集」の星座ですから、こだわりすぎると情報が偏ってしまいますからね。
でも、何でもかんでも集めるわけにはいかないでしょ?
もちろんそうです、それは「双子座」がどの「ハウス」にあるか、「3ハウス」が何座にあるか、「水星」がどの「ハウス」どの「星座」にあるか、をよく見ていただければ判ります。
そんなに見るんだ。
集める「情報」によって、その人の行動全体に影響が出ますから、「太陽」や「月」など他の「惑星」の進む方向にも影響を与えますし、ホロスコープ全体の方向性を出来るだけ含んでいることが望ましいわけです。
やっぱり「水星」「双子座」は重要なんだね。
そうです。
では、今回は星座のバランスを考えるお話です☆彡
「双子座」
双子座は「情報」を扱う星座です、ですから、情報の集め方、もらい方、与え方、方向性、などに大きな影響を与えます。
「太陽」が双子座にあったら「情報収集が目的」ってこと?
そうなる人も多いです、「情報を発信することが目的」にもなりえます、そしてその両方です。
なるほど。
双子座と言うと、物事が続かない、飽きっぽい、深めない、というイメージが強いですが、あまりにも専門的な知識や技術は、情報流通の側面から考えると、受け手が減ってしまいますからね。
情報流通が大切な双子座としては情報の量も大切だから、専門方向に進みにくいんだ。
そういう側面もあります。
「対向星座」
双子座の「対向星座」は射手座です。
射手座は深める感じで双子座は広げる感じかな、確かに対照的なイメージ。
そうですね、しかし、どちらにも偏りすぎても結果につながりにくいですね。
どういうこと?
射手座的な専門性を高めるには、広い知識が必要です、特にオリジナリティのある研究や開発には広い知識が無いと創造性を発揮することは出来ません。
なるほど。
かといって方向性が広がりすぎても形にはなりません。
じゃあ、方向性をしっかり決めた方がいいのかな。
ところがそんなに簡単ではありません、「創造性のある発見、研究」などには意外な知識が組み合わさって成し遂げられることがありますから、事前にそれを見極め事は大変難しいことです。
どうすればいいの?
それは「好奇心」を感じることを一生懸命やってみることです、必要なことの場合「楽しい」と感じ自然に深めて、必要なレベルまで高める形になります。
高める力が弱い場合、何をやっても方向性が生まれにくいですが、慌てず「好奇心」に向かって高めることが大切です。
えー、難しいじゃん。
自分を信じられるか、と言ったところですね。真剣にやって学べば不必要になれば次に移るタイミングが来ます、それを繰り返し高めることが双子座を使うということなのです。
双子座の本質を生かす生き方と言うのは簡単ではありません。
なるほど。
「となりの星座」
双子座のひとつ前の星座は「牡牛座」です、「牡牛座」では「自分が固定」します、ここをしっかりさせることが双子座を使う時に非常に重要です。
自分がしっかり固定していると、自分がやりたいこと、面白そうだ、と思うことに反応しやすいんだね。
そういうことです。
双子座は好き嫌いじゃなくて流行に敏感なイメージがあるけど。
情報流通の面で多くの人が喜びそうな情報発信をする時に役に立つのです。
確かに、専門的すぎる知識の受け手は少ないもんね。
そして双子座の次の星座は「蟹座」です、双子座で集めた情報に従って、自分の道を突き進むイメージです。
言い換えると双子座でしっかり情報を集めないと「蟹座」を上手く使えず、自らを成長させることが出来ません。
そうなった「蟹座」は、成長を他者に委託する形になります。
自分が成長できない「蟹座」は双子座的な情報収集が完了していない、と言うことなのか。
そういうことです。そして、成長が始まった後も高められた情報収集能力は大いに役に立つはずです。
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