こんにちは、かえるさんです。今回は「インターセプト」「挟まれた蟹座を自覚して制御する～Intercepted」というお話です。
自分や他の人を育てる、蟹座だね☆彡
その蟹座がインターセプトってどんな感じかな。
その「ハウス」は双子座で始まって、獅子座で終わるわけです。
それで、蟹座の部分はちょっと意識しにくい感じなのか。
だから、コントロールしにくい感じですね。
安心してじっくり成長する場所を確保すること、が蟹座にとって大切です。
だから、仲間を大切にするんだもんね。
そうです。
そのポイントが、双子座的なつながり方から実行するけど、意識しにくい感じか。
そういうイメージですね。
では、「インターセプトした蟹座」のお話です～☆彡
※このブログでは「ハウス」はプラシーダスハウスシステムのみを扱っております。
※「カスプ」（尖点：せんてん）「ハウス」の入り口、境界線のこと、「ハウス」の起点になるので、その「ハウス」をどう使うか、が表れます。
蟹座が挟まれている
自分が成長する安心できる環境を求めるのが蟹座的じゃん、まあ、自分じゃなくて他の人を支えるのも蟹座的だけど。
そうですね。
大丈夫なの？
蟹座は、じっくり自分を高める環境を探すことに役立つ星座ですから重要ですけど、意識が高ければ良いってもんでもないでしょ。
どういうこと？
蟹座がすごく強い人は、強烈に一気に自分が成長できる環境を見つける、作り出す人もたくさんいます。
しかし、「安心出来る場所」を確保できない時の「不安」は人一倍です。
あー！なるほど。
双子座的な活動の中で、自然に見つかることもあるでしょ。
それはそれで求めすぎないから、すんなり行くこともあるのか。
え！じゃあ、その方がいいんじゃない？
でも、蟹座が強い人は、「突き抜けたい」気持ちも強まりやすいので、訓練や学習に強い意欲を燃やす人も多いですよ。
なるほど、蟹座は獅子座を目指しているんだもんね。
そう言っても良いのですが「無意識的」には、乙女座までを視野に入れているイメージです。
へー！そうなの？
ですから、蟹座の人は、超すごい人に憧れる人も多いです。
超すごい、って獅子座的なスーパースターの中でも乙女座的な極めるような人か。
その、蟹座が「インターセプト」している、ってことは？
まずそのハウスは双子座で始まるので「情報収集」や「コミュニケーション」の中で動き出します、その中から、安心できる環境を自然に探す感じですね。
じゃあ、本人的には興味や好奇心で行動しているうちに、打ち込むべきことを見つけて、蟹座の後の「自己表現」「特別」「頼られたい」を求める獅子座に意識が行く感じかな。
そうですね、ですから「惑星」などが蟹座にあると、意識はするけど、使いにくい感じですね。上手く使えなくて不満になることもあるでしょう。
そういう時は、双子座的な「行動」から入るよう意識するのがいいんだね。
そういうイメージです。
反対側の星座も考える
蟹座の反対側は山羊座だから山羊座も「インターセプト」してるわけだ。
ですから、その「ハウス」は射手座で始まって水瓶座で終わるのです。
意識としてはどんな感じ？
射手座の「本当にやりたいことを形にする」のイメージを追いかけている、うちに「社会」で活躍できるようになったら、水瓶座的に、対象になったことを「変革」していきたいイメージですね。
ここで、重用なのが「ハウス」をつかう入り口が重要なのですが「対向星座」が「インターセプト」しているので「入り口の星座」も当然「対向星座」なわけです。
あー、そういうことか、それが「インターセプト」なんだ。「対向星座」の時と同じ問題があるんだね。
大いに悩んで、悩んだからこそ、他の人より力を付けられたらいいね。
そうですね、そのままダメになってしまうこともあるでしょう。
悩みがある人ほど内省をしっかりするから力を付ける、と思って頑張りましょう。
まあ、そういうことですね。
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