こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「いて座村」のお話だね。「いて座」はよく「やりたいことをやる星座」って言うけど、実際にそうなの?
当然、全然違う人もたくさんいますよ。「さそり座」的なイメージから解放された人だけですよ。
やっぱりそうなのか。
でも、本当は「自分の能力、技術、知識を使って高度な判断をする」要するに「自分の能力を試し続けたい」というのが「いて座」らしさ、と言えます。
でもその力を使うためには、基礎能力をしっかり磨かなければいけません。
それが無い人は「いて座」の能力を使えないってことか。
まあ、「いて座」は「知識」や「技術」などに興味を抱きやすい星座ですから、チャンスは多いのですが、全員が「射手座的特殊技能」を手に入れるわけではありません。
もちろん、有意義な趣味などで満たす人もいますが、勉強量が多い専門業務のような要素が強いので、その技術をプロとして生かせると、そのまま研究も進み上手く回りやすいです。
なるほど、高度な技術だからこそ、職業化しないと時間が足らないのか。
そういうことです、それでは今回は「いて座」のお話です。
いて座「自分の予想」
自分の予想?
そうです、「いて座」があると、自分の「哲学」、「考え方」が正しいか、などが気になります。ですから、自分の考え方を試し、さらに磨き上げるイメージが「いて座」的です。
頭使いたい感じだよね。
ですから、「奥の深いもの」「専門性が高いもの」を好む傾向があります、「歴史のあるもの」などもそれらに含まれます。
いくら調べても終わらない、調べるだけではなく、独自の理論構築などが必要なイメージのものなどが「いて座」を使う意味では大変宜しいです。
だから、「ホロスコープ」を使いこなすイメージには修練が必要なのか。
修練や訓練と言う表現は適切ですが、「いて座」はそれを「楽しみ」と感じるでしょう。こういう能力をしっかりプロデュース出来れば、「いて座」はさらに「いて座」らしくなります。
ホロスコープを使いこなす
能力を使いこなす、のが「いて座」ってことだね。
そういうことです。「自分の能力を使う」ことに向かう、要するに出来るだけたくさんの「惑星」や「ハウス」をしっかりまとめて使う事の出来ることを探します。
それが「いて座」が目指すことなんだね。
そうです、ですから「ホロスコープ」全体をしっかり能力を向上させないと、上手く使いこなすことが出来ないのです。
なるほど、「能力をフルに使う」ことが出来れば出来るほど、その人特有の目標になるわけだね。
そうです、ですから簡単に、これが「適職」ということは適切ではないこともあります。
そうなの?
仮に「適職」というのに就いたとしても、その人の能力は伸び続けますからね、そうなると「行って満足する行為、仕事」「目標」は変化していくのです。
なるほど、憧れてなった職業でも、それが当たり前になり日常になると、さらに自分の「ホロスコープ」を使える状況を求めるんだね。
そうです、こうやってしっかり自分が楽しい、嬉しい、やりたいこと、をしっかり目指し、形にすることで次の星座の「やぎ座」で「社会の中で自分を高める」「高めたい」イメージに思い切り挑むことが出来るのです。
「社会」と言う場所の持つ意味が「いて座」で決まる、とも言えるね。
そういって良いでしょう。正に「射手」自分の目標をしっかり狙う星座なのです。
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