こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「さそり座村」のお話だね。「さそり座」というと「究極」かな。突き詰める感じかな。
「さそり座」は「生まれ変わりたい」ので、「突き詰める」という言い方でもいいですし、「簡単に達成出来ないこと」に向かうイメージもあります。
それが、「究極」というイメージなのか。逆に言えば「生まれ変わる」ことが大切だから、極端なイメージがあるんだね。
そうです。極端なことをすることで、さらに「究極感」が出ますよね。
それでは今回は「さそり座」のお話です。
さそり座「一体化」
おお、そうか、「さそり座」と言えば「一体化」ね。情熱的な人が多いイメージだね。
恋愛のイメージも強いね。
とは言え必ずしも恋愛ではありません、何かに対し深く没頭するイメージが「一体化」のイメージです。
一心不乱に頑張ることで「生まれ変わる」ってことかな。
その「生まれ変われそうなこと」に向かっている時が充実する時とも言えます。
何て言うか、大変な感じかな。
そうですね、要するに「著しい成長」を目指しているのです。
「成長」と「生まれ変わり」の違いは、明確なの?
あくまでもイメージですが「成長」は「積み重ね」、前後のつながりがしっかりした感じですが、「生まれ変わり」は非連続的な「大きな変化」と言うことが出来ますが、ただ「さそり座」は、深めるイメージが強いので、両方合わせたような印象です。
極端なことに挑戦するイメージがあるから「生まれ変わり」って感じもあるかな。
そういうことに挑むことを求める感じなんだね。
「一体化」は「つながる」を極端なイメージにした言葉です、限界を超えることで、何かをつかめるというようなイメージです。
それは「かに座」とはまたちょっと違う感じだね。
そうですね、極端な体験によって新しい自分に気づくことで「いて座」に向かえるようになるイメージです。
「一体化」は手段とも言えるのかな。
そういう言い方も有りますね。
覚悟を決める
覚悟を決める?
人は、思い切ってやりたいこと、と言うのがあります、それは「ホロスコープの実現」に向かうイメージです。
しかし、人は自分に嘘を言って言い訳をしているうちに、何をしたいと思っているか?自体を失ってしまいます。
「さそり座」は「極端さに向かう」こと、「冥王星的無意識の想い」に向かうことで、「気がかり」を消して、「自分自身」に目が向くイメージです。
それは、「自分の本当にやりたいこと」即ち「気がかり」とも言えますが「金星」に向かうイメージでもあります。
「冥王星」は「さそり座」の「支配星」だから判るけど、「金星」なんだ。
「金星」は「さそり座」の「対向星座」である「おうし座」の「支配星」ですから、「本当にやりたいこと」=「気がかり」に向かうことで、「自分の気持ち」を感じられるようになります。
「自分の気持ち」はみんな判るでしょ?
「何がしたいのか判らない」「何をしても楽しくない」などと言うイメージが強い人は自分の気持ちが判るとは言えないでしょう。「やりたい」と感じても「意味がない」など様々な理由を付けて「やらない」結果を出してしまうでしょうからね。
いわゆる、実績が無いので「自信が無い」と言う状態ですかね。
そう考えると、思い切り頑張って「自信」を付けることが大切とも言えるのか。
それが出来ない人は何となく一生文句を言いながら過ごすわけです。
その「覚悟を決める」のが、「さそり座」的と言えるのか。「一体化」と「覚悟を決める」は似たようなものじゃない?
ただ、「一体化」を漠然と求めて別に大したことはしない人も少なくないですし、「覚悟を決める」ことを乗り越えて、全力で実行した向こう側には、結果以上の「納得」があります。
そのイメージが「自分の能力」を素直に試したい「いて座」につながるのか。
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