こんにちは、かえるさんです、今回は「デカン」のお話です。
「デカン」は「ホロスコープ」上の10度を意味するよね。星座を３分割したうちのひとつだよね。
そうです、そして「タロットカード」の「数札」にも一致します。
一致する、ってどういうこと？
意味が一緒だということです。
タロットカードとホロスコープが、一番得意なのは人の気持ちを理解することです。ですから、「占星術記号」で物事を考えられると非常に便利です。
タロットとホロスコープは「デカン」で一緒に学ぶといいんだね。
そうです、そして、星座の移り変わりの流れを理解すると「タロットのコートカード」も理解できますからね。
では、今回は「おひつじ座村」の最初の10度です。
「おひつじ座村」で「おひつじ座村」的
そのまんまじゃん。
その星座村の最初の10度の「デカン」はその星座村的な「デカン」なのです。
そして、その星座村の「四要素」が同じ星座村が「ホロスコープの順番」で残りの「デカン」と対応します。
じゃあ、次の「デカン」は「しし座村的」で最後の「デカン」は「いて座村的」な「デカン」なんだね。
そうです、ですからこの「デカン」は「おひつじ座村」の中でも「おひつじ座村」的、と言うのは重要な特徴となります。
要するに「おひつじ座村的」ですから、自分の能力を高めるために直感で行動します。
計画的に動いた方が良いんじゃないの？
そのやり方だけだと、自分に向いていることではなく「出来そうなこと」に向かいがちなんですよね。「おひつじ座村」の直感は自分のホロスコープの向上に向かっていますからね。
いわゆる適職、と言うやつも、その土台になる力、要するに「ホロスコープ全体」をみて能力を伸ばしてこそ適職になります。人間の幸せは自分の能力を使うこと、とも言えますからね。
なるほど。
この「デカン」は「うお座村」の続きですから、充分癒されたイメージで「うお座村」で「大切に残した本当にやりたいこと」に向かうイメージです。
ですから、邪魔されたくない、すぐにやりたい、と言うイメージなのです。
「おひつじ座村」らしいね。
「おひつじ座村」に「火星さん」
「おひつじ座村」最初の10度のイメージは「おひつじ座村」に「火星さん」がいるイメージだね。
何だかすごい勢いな感じ！！
大丈夫です、かえるさんは実際に「おひつじ村」に「火星さん」がいますけど、すこぶる穏やかですから。
えーっ！！
「おひつじ座村」に「火星さん」がいる、と言うことは、「直感で挑戦し、自分のカラを打ち破りたい」イメージです、そしてそれを邪魔されたくない、一刻も早く「生まれ変わりたい」感じです。
「おひつじ座村」に「火星さん」って、そういう感じだね。
自分の目的が漠然と決まるような感じですが、その中でも確信を持ったかのように動き始めます。「うお座村」で癒され、今の自分より大きな目標をイメージして実現したい、それを無意識に実行する感じです。
「タロット」だと「棍棒の２」のイメージですが、「２」は常に「海王星さん」のイメージがあります。
どういうこと？
「海王星さん」に癒されることで、自分の憧れに向かって熱量が上がっていきます、そして運動量が増加し発火した瞬間に「おひつじ座村」に着くのです。
憧れがやる気に変わったのが「おひつじ座村」の最初の「デカン」のイメージなんだね。
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