こんにちは、かえるさんです。今回は「二区分」で水瓶座の心配を考えるお話です。
水瓶座は「二区分」では「男性星座」だね。
「男性星座」は「何かをやってみたい!」って思うんだよね。
水瓶座だから、自由!自由!って感じかな。
とは言え、日ごろは水瓶座だってそんなこと言いません。
そりゃそうだ。
なんとなく、不満だ。という程度の人も多いでしょう。
そんなものが「心配」になるの?
欲望がある所に「心配」は生まれます。
それでは今回は水瓶座の「心配」のお話です~☆
水瓶座の気持ち
似たようなイメージの星座として天秤座がありますが、
天秤座と水瓶座の違いは、知力を共有したい天秤座と、知力を使いたい水瓶座ということです。
それは、水瓶座と天秤座では悩みが違う、ということだね。
そうです。天秤座は知力を共有できる相手を探し、水瓶座は使える場所を探します。
何が違うの?
例えば、同じ結果の「気まずくなり職場を辞める」というケースでも、天秤座は共有できないことを不満に思い、水瓶座は知力の使えない場所に不満を持ちます。
結果は一緒だね。
なので、同じに見えますが、対策が違います。天秤座は知力の共有を抑え、表面上相手に合わす、ということが選択肢になりますが、
水瓶座の場合、その場所に居る理由がお金だけになってしまいます。しかし、頭を使った副業や趣味を持つ手もあります。
たしかに天秤座でも、明るい人もたくさんいるね。
知識や論理の共有は程度問題ですから、天秤座が強い人は満足するには相手を選ぶべきですね。
そう考えると水瓶座は表面上仲良くすることで、お給料をもらえるメリットがありますが、不満は人間関係では消えません、頭を使いたいのです。
望ましい環境は自分の知力を全力で使ってギリギリで維持できるような状態です。
そんなのが満足ポイントだったらナカナカ難しいね。
だいたいギリギリって難しいじゃん。
そうなんです、ギリギリの状態で頑張ってたら、実力も伸びるんでいつかそのままじゃ飽き足らなくなります。
居場所無いじゃん!
そうなると、転職が増えて心配も年とともに増えていくわけです。
そして、自分の満足を基準に生きてたら、手に職をつける意味でもビミョウになりかねないですよね。
そうか、使う側にとっては、やって欲しいことをやって欲しいだけだもんね。
でも、逆にちょっとキツイ仕事場ならいいんじゃない!
それはあります、しかし、水瓶座100%の人は居ませんから、自分がストレスに弱かったり、集中力が低かったりすればそういう場所では持ちません。
どうすりゃいいのよ。
自己分析と訓練で、自分に合う場所を探すしかないですな。
しかし、年をとっても職業を転々としてきた場合、よほど個人のスキルが高くなければ信用はないですから取る手は限られます。
厳しいな。
ま、そういうものですよ。取り返しがつかないものは取り返しがつかないんです。
何かをやってみたい、思い通りにしてみたい
思い通りにするにはどうすればいいんだろう?
自分がやりたいことで大いに力をつけるのが良いですね。
それが大変だって!
それで、学びながら向上しながら仕事をこなしていく感じですかね。
上手いこと、そんなことになるのかね。
難しいですよね。
でもAIが普及して不安定雇用がもっと広がればある意味ベストな星座ですよ。
あー、水瓶座は物覚えがいいし、すぐにコツをつかむよね、何でも出来る感がある。
あと、テレワークなど自宅で自由に働けるなど社会の効率化によっても生きやすくなりますね。
あー、ネットでね。
逆に言うと社会がまだまだ水瓶座に追いついていないってこと?
追いついたら、水瓶座はさらに先に行きますよ。そして不満を言うでしょう。
…。あ、そっか。
なんか水瓶座って大変じゃん?
水瓶座じゃなくても、ほとんどの人間がそうですよ、自分の目標が達成されたら、また他のものが欲しくなるし、昨日まで何とも無かったことを不満に思うものです。
うーん、たしかに。
でも、水瓶座はそのサイクルが短いです。
やっぱ、大変じゃん。
自分の気持ちで考えず、自分の要求と現実を比べて考えると良いですね。
叶わぬ願いを追いかければ「心配」は増えるよね。
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