こんにちは、かえるさんです。今回は星占い。水瓶座をお送りいたします。
水瓶座も謎が多いよねぇ、さわやかで明るい人が多いけど、訳の判らない所で絶対譲らないよね。
かと思ったら、次の日にはあっさり、もういいよ。みたいな。ガンコなような、あっさりなような。
もちろん水瓶座、独自のルールがあるので、それを知らないと観察者の視点で考えちゃうから判りにくいですね。
では、そんな水瓶座の星占いです。
水瓶座は世界が違う
違う!って言い切っちゃってるよ!
もう、違うんで仕方ないです。
牡羊座から山羊座までの星座はこれがしたい!こうなったら満足だ!と言うのがありましたが、水瓶座は変えること自体が目的と言えるのです。
え、変える、のが満足なんでしょ。一緒じゃん。
でも、その一時の満足も又変えたくなるんですよ。
安定しないってことか。
もちろん安定しているように見えることは可能ですよ。でも、自分のことが判らないと、居場所が無くなって、やむなく動いている気持ちになりやすいのが注意です。
変えるのが目的だと、そうなるか。自覚しないと大変だね。
でも、変化を求めるからこそ物事の核心をつかんだりするのは得意ですよ、自然に改善点を探すクセがついてますから。そういう感覚が鍛えられています。
そうか、水瓶座はコツをつかんで何かを覚えるのも早いよね!その力を生かすのが大切なんだ。
そうです、そして、変える、と言う気持ちを出す場所を考えれば、ある程度コントロール出来ますので、そこがポイントです。
恋愛
お互いが自由なのがいいんだよね、自由を愛する人。
そうですね、友情に近い表現をする人が多いですね。
水瓶座の人は、改善点を探す、要点をつかむ、能力が鍛えられて、大変優れているので、
ちょっと変わった、または難しい所がある人を好きになりやすいです。
なんでそうなるの?
相手がどういう人か考える能力が高くなっているので、観察分析して、少しづつ判っていくのが面白いんですよ。簡単な人はすぐ判るじゃないですか。
人は自分の能力を使える状況を求めるものなのね。
それを踏まえて、結果を冷静に考えて行動すると良いでしょう。
そうだね。難しい人って言うことは結果も難しい人ってことだもんね。
仕事
能力に反比例して、能力はあるのに、転職が多い、成果はそれほどでもない、と言う方も多いので、能力のわりには自信の無い方も多いのです。
仕事教えると覚えが早いよね、器用だよ。
でも、作業面と違う所で、不満を抱いてやめてしまうことは良くあるようです。
仕事を覚えて、同じことの繰り返しに疑問を持ったり、会社のシステムとかに不満を持ったりして、なんとなくやめてしまうことが多くの原因のようです。
同じことの繰り返しは、仕事だからね、毎日全然違うことをやる方がきついよ。
水瓶座は同じことは飽きちゃうんですよね。
もとから変えたい!と思っているので、日本らしい能力無視のしがらみのシステムなどに嫌悪を持ちやすいのです。
そうやって考えると結局、変えたいに始まっているんだね。
趣味
変えたい!から始まって、ムダが嫌い、と言う要素があるので、パソコンやプログラムなど、テクノロジーが好きですよ。
テクノロジーはムダが無いってこと?
同じことを何回もやらなければいけない所を、プログラムなら、ボタンひとつで解決、みたいになったりするでしょ。
なるほど、システムの効率化は水瓶座のポイントなんだ。
そしてソーシャルネットワークなどもいいですね、近すぎない関係性みたいな。
なるほどね。
剣の5「敗北」1月21日~1月29日まで
ホロスコープ上では、水瓶座の0度~10度未満になります。
日付はあくまでも、星占いに対応したものです。ですからホロスコープでみるときは「太陽」のみが対応しています。
他の惑星をチェックする時は必ず度数でチェックして下さい。
タロットは、注目点、話の軸をタイトルにしてるでしょ、「敗北」か、勝利か、ってこと?
イイ線行ってますが、この場合は自分が「敗北」するか、相手が「敗北」するか、または両者が「敗北」する、と言う軸で考えるべきです。
どういうこと?
剣は四要素の「風」、即ち、論理、言語を示します。そしてタロットの5はゲブラー、火星的な争い、ぶつかり合い、を意味します。
要するに口ゲンカに勝敗なんて無いということですね。
あー、だから「敗北」なんだ。じゃあ、どうすればいいの?
そのエネルギーを、口ゲンカ以外に使うべきであることを理解するべきですね。同時に、そのことが言葉の重要な特徴であることを覚えておいて下さい。
剣の6「科学」1月30日~2月8日まで
ホロスコープ上では水瓶座の10度~20度未満です。
タロットの6は常にその要素のバランスの均衡した状態を表します。論理の使いどころは正に「科学」です。
知識と科学、その様々な面に対し分析をし、光を当てて評価をして更に良い使い方を作り出すことこそ、論理の大いなる美点のひとつと言えますね。
人間関係にも言葉は必要でしょ。
勝敗を求めずにバランスが取れれば、有効な情報伝達システムですが、目の前の自分の気持ちを押し通すことに使うと不毛なことになりやすいのは、先ほど述べたとおりです。
言葉や論理は、人により、ものすごく技術差が大きく出やすいので技術的に上位な者が気を配ることをオススメします。
要するに思う存分使うなってこと?
そうです、だから「科学」に眼を向けましょう、と言うことです。単にサイエンスと言うだけでなく、学問や技術論なども意味します。
剣の7「無益」2月9日~2月19日まで
ホロスコープ上では水瓶座の20度~30度未満になります。
いくらなんでも「無益」って、激しくない?
いやいや、損害とは言っていないでしょ。
なるほど。でも、意味は?気になるよ。
タロットのスモールカードの3枚組は常にその星座の純粋な力から器用さへの移行を表します。その意味で「7」のカードは水瓶座の中で最も柔軟性を高めた状態と言えます。
「7」は、生命の樹のセフィラ(複数形はセフィロト)の7、ネツァク、即ち「勝利」と重なりますから、ここでは、柔軟性を得て、直接の「勝利」ではなく妥協策を意味します。
それは、当初の目的と全く違う場所に結果をいざなう、と言えます、それを「無益」と呼ぶのは不自然なことではありません。
ダメな結果を意味するんではなくて、状況に流され当初の目的から外れたところに向かいやすい、と言うことか。
会社のムダな因習を指摘した為に会社に居にくくなる、などはその実例と言えるでしょう。
あー。なるほど。
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