こんにちは、かえるさんです。今回は「蟹座を一年一度法で考える」というお話です。
蟹座の最初のあたりに「太陽」があるイメージだね。
そうです、双子座の「情報収集」が終わって「方向」を決める、「所属」を決めるイメージです。
蟹座と言えば「安心感」だね。
「支配星」が「月」ですからね。感情的な心の基盤のイメージです。
その人の「当たり前」が通じないと不安だもんね。
そんな所では自信を持って成長出来ませんね。
だから「安心」を求めて、それが満ち足りたら「成長」を始める、そんなイメージなんだね。
蟹座はそういう星座なわけです。
それでは今回は「蟹座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
蟹座 1~10度 6月22日~7月1日「愛」
この生まれの人は蟹座の「愛」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
名前がステキすぎるじゃないの☆彡
実際はどんな感じなの?
双子座の最後で、方向を定めたい気持ちが高まって、そのために「居場所」を決めたいイメージです。
そうなると、双子座の時より人と深くつながるイメージかな。
そうです、とにかく仲良くしたい!というタイプもいれば、目標に向かって人とつながるイメージもあります。
学問や職業などに対する「一体感」「愛」とも言えます。
当然、人への「愛」もあるわけだね。
蟹座 11座~20度「豊富」
蟹座の「愛」、要するに1度から10度に太陽のある人は、1歳から10歳までの間に蟹座の「豊富」に入ってくるんだね。
例えば蟹座の9度の「太陽」だったら、2歳から「豊富」に入るわけだね。
そうです、覚悟をしっかり決めた、とも言える「愛」の後の「豊富」では、その絆をしっかり強めていきたい感じです。
どんな方向があるの?
良い思い出を作るイメージです。目に見える形にすることで記憶を強化します。
より強くつながりたいんだね。
そうです、そうすることで、さらなる安心感を得られます。
そうなると、人をしっかり支えたい人も、自分が殻を破りたい人も自信になるわけだね。
居場所をしっかり作る、周囲の人のためになることで自分の自信が持てる場所を作るのが蟹座ですからね。
殻を破るのは?
それは脱皮して獅子座に向かうイメージですからね。
蟹座 21~30度「贅沢」
「太陽」が蟹座の「愛」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この蟹座の「贅沢」の影響を受けるね。
蟹座の「愛」から始まってますので、一体感を高めたいわけですが、その中でも、絆を強化していきます。
こう考えると、蟹座は優しいイメージなのが判るな。
人を支える気持ちが強いですからね。
そして、この「贅沢」でもそれは変わりません。
しかし、獅子座を前にして「認められたい」気持ちが出て来ます。
認められたい!獅子座っぽいね。
でも、蟹座ですから、自分からは言いにくいです。
そして、自分でもその「認められたい」気持ちに気付かない場合もあります。
自覚としてはどうなるの?
周りの人にもっと頑張って欲しい、って思ったりします。
なるほど、自分を認めて欲しいの裏返しは、もっとみんな「自分みたいに頑張って欲しい」ってことか。
そうですね、そして、それは「認めて欲しい」「自分は他と違う」という獅子座の影響を受け始めているのです。
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