こんにちは、かえるさんです。今回は「蟹座を一年一度法で考える」というお話です。
蟹座の真ん中のあたりに「太陽」があるイメージだね。
星座の真ん中はその星座の結果を求める気持ちが最も高まりバランスをとろうとするイメージです。
蟹座らしく人とつながるイメージかな。
自らの「当たり前」に自信、確信を持つためにも人としっかりつながりたいのです。
それでは今回は「蟹座の太陽を一年一度法で考える」お話です～☆彡
蟹座 11～20度 ７月２日～７月12日「豊富」
この生まれの人は蟹座の「豊富」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
人とつながって、安定しようとするイメージかな。
ですから、良い思い出を作る、人の役に立つことで「自分の居場所」を確保します。
人の役に立つことは「自分の居場所」を確信できるんだね。
そこから、自分に自信を持って「殻を破る」という方向に行く人もいれば「人を支える」「一体感」自体が目的となる人がいます。
双子座で集めた「情報」で、どんな人が「仲間」になるか、などを決めるイメージです。
自分のホロスコープの「双子座」や「３ハウス」がその情報源になるんだね。
そうです、そして「双子座」や「３ハウス」で集める「情報」は「自分」そのものである「牡牛座」や「２ハウス」の影響を受ける訳です。
ホロスコープはつながってるんだねぇ。
バラバラに見てもリアルな人間像には近づけませんからね。
蟹座 21座～30度「贅沢」
蟹座の「豊富」、要するに11度から20度に太陽のある人は、１歳から10歳までの間に蟹座の「贅沢」に入ってくるんだね。
例えば「蟹座」の16度で生まれていれば、５歳で「贅沢」に入りますね。
蟹座の「贅沢」は、認められたい気持ちが無意識にわいてくるから、周囲への不満感になることもあるんだよね。
そうです「みんなもっと頑張って欲しい」などという気持ちですね、しかし、周囲に頼られて満たされるケースもあります。
もうほとんど獅子座じゃん。
獅子座の場合は、自己宣伝が伴いますが、蟹座は貢献によって認められたいイメージですね。
自己宣伝、ってそんなに効果ある？
演出が上手い、という面もありますし結構あるものですよ。
みんなと仲良くしたい「豊富」に、「贅沢」が入ってくるんだね。
仲良くしているうちに、自分ばかり努力しても、組織や集団ではタダ乗りっぽい人が出て来ますからね。
なるほどね、それで「特別」を求める訳だ。
獅子座 １～10度「争い」
「太陽」が蟹座の「豊富」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この獅子座の「争い」の影響を受けるね。
いよいよ獅子座の影響を受けるから、「自己主張」かな！
そういう願望が出ては来ますが、結局、蟹座の「豊富」ですからね。
なるほど、やっぱり蟹座なんだね。
でも、ホロスコープには「太陽」も「獅子座」も「５ハウス」もあるわけです。
やっぱり、「自己表現」したいんだね。
でも、その「自己表現」の「太陽」が蟹座なんだね。
ですから、「自己表現」しても、殻を破りたいですし、人を支えたいのです。
蟹座の人が優しいイメージが強いのはそういうことか。
その上、獅子座的な頼られたい、認められたい気持ちが強まるということですよ。
なるほど、でも、こんな感じだとドンドン複雑になっちゃうでしょ。
人間は複雑なものでしょ、オンかオフか、という単純な占いは全くリアルじゃないですよね。
確かに。
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