Union Jack 山羊座「仕事」を語る

　こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。

　山羊座の10度から20度までのお話です。

　星占いで言うと、だいたい１月１日から１月９日くらいだね、山羊座の真ん中。タロットカードでは「仕事」って呼ばれてるね。

　そうです、英語では「Works」ですから、仕事や働くこと、目標に向かって作業をすること、を意味してお金にならないことも含む意味の広い言葉です。

　へぇ。

　この山羊座の「仕事」は、射手座の「圧迫」、山羊座の「変化」の続きで最後のしめくくりだよね。

　射手座の「圧迫」で、自分の限界に挑戦し、山羊座の「変化」で、社会に安定をもとめ、この「仕事」では、そこに没入することで誇りにしていくイメージです。

　なるほど。

　それでは今回は山羊座の「仕事」のお話です～☆彡

山羊座～仕事

　山羊座と仕事、ってイメージピッタリだね。

　そうですね、山羊座はムダなことが嫌いですからね。

　よく水瓶座もムダが嫌い、っていうじゃない。

　山羊座の「ムダ」は結果に結びつかない可能性があること、が嫌いですから需要があると感じることには頑張りやすいです。

　なるほど。

　何しろ、「安定」を目指してますからね。

　水瓶座の「ムダ」はやり方に対して思うことです。やり方自体を批判することが多いです。

　と、言いますと？

　例えば、どうしても「出勤はムダ」だと思う。という様な考えを持った場合、出勤しないで良い方法を実行するための試行錯誤は「ムダ」だと感じません。

　なるほど。

　そして、より良い方法を模索する、という気持ちが強すぎて「変化」自体が目的となってしまうことも多く、そうなると「ムダ」だらけの人生になるわけです。

　「ムダ」が嫌いなのに？

　その時はそうは思わない、ということです。

　そういう意味だと山羊座は冒険しないけど、堅実なイメージだよね。

　目的が「安定」ですからね。

　そう思うと射手座の「圧迫」からの流れは「安定」がテーマとも言えるね。

　そう言って良いでしょう。

　次の山羊座の最後の「力（Power）」は新しい流れの最初だよね。

　そうです、社会での「安定」から社会の「改革」に意識が変わって行きます。

　水瓶座的だね！

山羊座～いろいろ考える

　山羊座の「仕事」の基本思想は「社会にしっかり合わせる」です。

　おお！THE山羊座って感じだ。

　でもどうやって社会に合わせていくの？

　よく考えて、よく観察することです。

　そして自ら、これだ！と納得できる「仕事」を探すことです。

　それは本意ではないことでも続けていくうちにそうなって行くことも意味します。

　なるほど。

　真剣に取り組んでいれば、そうなる可能性も高いですよね。

　マジメさが心の納得を生むのか。

　そして「人の役に立っている実感」などがあれば「誇り」になって行きますよね。

　「仕事」を誇りに、偉いなー。

　考え方は「過去の例」に答えを求めやすいです。

　山羊座っぽいな。

　出来ないことを出来るようになる、ことを望むというより、任務のように感じます。苦手を克服できると活力になるイメージです。

　山羊座っぽいな、頑張り屋だ。

　常に向上出来ている、と感じると充実していると感じます。

　頑張り過ぎでしょ。

　そんな人なので焦りやすくもあります。

　前後のつながりをしっかり理解すること、歴史を理解することを「情報」と感じます。

　そして、仕事を心から喜んでやることが出来ると安心出来ます。

　心から仕事を喜んでやれると安心するのか、山羊座すごいな。

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