こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。
山羊座の0度から10度までのお話です。
星占いで言うと、だいたい12月23日から12月31日くらいだね、山羊座の最初の方。タロットカードでは「変化」って呼ばれてるね。
山羊座の人はとってもマジメ!
にわとりさんは、いつも怒られてる。
だって、仕事のばっかり言うんだもん。
会社ででしょ?
そうだけど。
そりゃ、当たり前じゃないですか。
当たり前じゃないよ、人それぞれだよ。仕事なんてしたくない人だって、いっぱいいるんだよ。
いやいやいや。
それでは今回は山羊座の「変化」のお話です~☆彡
山羊座~変化
「変化」は、山羊座の最初だね。
山羊座って射手座からものすごく急に変わった感じするよね。
射手座は、結果よりやりたいことを追う感じ、山羊座はとにかく結果だけを追いかける感じ。
実際にはそこまで簡単ではありません。
射手座は「やりたいこと探し」から始まり「結果を出したい」強い気持ちを追求する星座です。
やりたいことが見つからないと大変だよね。
そして山羊座は「どんどん進みたい」です。
って言うか、こっちから見たら、どんどん進んで行っちゃう感じよ。
射手座は直感的ですから、自分の気持ちを無視することが難しいです。
ふむふむ。
山羊座は感覚的ですから、自分の気持ちに従うことが難しいです。
だから、結果に一直線なのか。
そういう意味では、性質の違いというものは、優先順位の違いとも言えます。
なるほど。似ている部分もあるけど違うように見えるってことだ。
でも、結果が違うなら「違う」でいいじゃないの?
占いをする時は、どう考えて、どう感じて、何故そうするのか?が判らないときちんと占えませんからね。
結果だけ当てようとするからかえって予測が適当になってしまうんですよ。
ふーん、難しいね。
実際問題、射手座では自分のやりたいことを突き詰めたかったわけだけど、山羊座では、急に安定を目指すイメージになるの?
射手座でプロフェッショナルの頂点を目指しました、それは難しいことですし、安定的ではありません。
チャレンジングだよね。
そうか、山羊座の「安定」のイメージと結びつかないんだ。だからこそ山羊座はそこにこだわる。
「安定」という条件の中で山羊座は自分で進んでいくのです。
山羊座の人は何もしない人より、資格などを意識し学ぶ人が多いのはそのためです。
「安定」の中に前進を求めるのか。
そして、真剣な学びは自分の実力を大きく伸ばします。
その資格で結果が出なくても実力は増える訳だ、やっぱりそういう勉強には意味があるんだね。
そうです、勉強の仕方が判らない人間は「頑張りようがない」のです。
山羊座~いろいろ考える
山羊座の「安定」の基本思想は「社会で生きていくには身分の上下を受け入れるべきだ」という考え方です。
おお、なんかスパルタだな。
ですから、下でいることに安定を感じる人と、上になって安定しなければ、という人に分かれます。
あ、なるほどね。人それぞれだし、その時の自分の位置もあるよね。
そして「身分に伴った自己犠牲」「訓練と成長」によって問題を乗り越えようとします。
すごいな…。
そして、考え方は「みんなで結果に向かって上手くやるにはどうしたらいいか?」
すごい、協力的だね!
別に上手く行くとは限りませんけどね。
そして「みんなで同じ目的に向かう時」に活力が出るイメージです。
ちょっと、蟹座っぽいな。
違いは「結果」を求める気持ちです。
蟹座は「結果」はあまり求めないか。
山羊座は「結果」を求めるものね。
寂しいから一緒にいたい蟹座とは違います、「安定」のために「変化」し続けるのが山羊座ですからね。
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