こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「土星」のお話です。
今回は「土星」が「乙女座」にあるお話なんだね。
「カンペキ」を目指すイメージの「乙女座」そこに「土星」があるから「しなくてはいけないこと」が「カンペキ」。
え、ちょっと大変そうじゃないの。
でも、例えば仕事なら「きちんとカンペキを求められる仕事」はいくらでもありますよ。
あ、なるほど。
「乙女座」は最後の「個人星座」ですから、個人の限界に挑戦します、ですから「適当にやればいい仕事」などをすると満たされない感じになりやすいです。
そして、その「乙女座」に「土星」があるんですから「カンペキ」はして当たり前、しなくてはいけない感じになります。
すごいな、だいたい「乙女座」は何でそんなに「カンペキ」を目指すの?
「乙女座」は「カンペキ」を目指すことで自分の技術や知識を引き上げたいのです。「乙女座」は修行の星座なのです。
なるほど、「成長」を目指す星座なんだね。
では、今回は「土星」のお話です~☆彡
「土星」が「乙女座」
「土星」って「年齢域」が55~70歳位でしょ、その位まで影響が小さいんじゃないの?
「土星」に限らず、実際問題そんなに「年齢域」は重要とは言えません。
ただ「土星」は「やらないといけないこと」を示しますから、その年齢までに「土星」を達成できていないと焦りや不安を感じるので「土星」を強く感じやすい、というイメージです。
なるほど。
「土星」や「天王星」「海王星」「冥王星」など「トランスサタニアン」の「年齢域」なんて実際問題意味無いですよ。「冥王星」なんて死後とか書いてありますからね。
実際には「冥王星」の自覚は、漠然と生きていると一生無いでしょうね。「太陽」の目的、目標に向かって生き続けて行くとやっと何となく見えてくるイメージです。
「トランスサタニアン」もしっかり「ホロスコープ」の勉強をしていれば若いうちでも、きちんと自覚できますし占い的にもとても重要な意味を持っています。
「土星」が「乙女座」にある、ってことは「乙女座的」じゃなければいけない、ってことだよね。
そうです、ですから「乙女座的であるべきだ」という考えで生きるので周囲にも影響を与えます。
そうか、「土星」は単なる願望じゃなくて「やらなくてはいけないこと」だからそういう役目も果たすんだね。
きちんとやって修行して技術や知識を向上させることで「カンペキ」を目指し、それによって社会に好影響を与えることを人生の任務にしているイメージですね。
あまりにも高レベルな任務だな。
「土星」と「天王星」
「土星」が「乙女座」にあるから「きちんとカンペキを目指さないといけない」努力をしてさらに「天王星」につないでいきたいイメージだね。
そうですね、例えば「天王星」が「蠍座」だったら「土星」「乙女座」で深め高めた技術などをさらに深めていくイメージや、人に感謝される、人を助けるイメージなどにつなげながら「感情」を満たす方向に「変化」「向上」をしていきたい訳です。
とにかく大変そうで難しそうな感じだけ判ったけど。
実際に「ホロスコープ」を読む時には「太陽」なども見ますし「土星」がどの「ハウス」にあるか「天王星」がどの「ハウス」にあるのか、もしっかり見ないと具体的なイメージは組み立てられません。
例えば「土星」が「乙女座」「11ハウス」なら「きちんとした技術で変化や改善をする」イメージで「天王星」が「蠍座」「2ハウス」ならさらに「感情的な心地良さ」をもたらすような形で向上させていきたい感じですかね。
具体的には?
「太陽」が「魚座」や「蠍座」なら占い師なんて言うのもあるかもしれませんね。
なるほど。きちんと精神分析をして感情的な心配などを取り除く感じか。
そう考えると「天王星」「蠍座」だけではよく判らないんだね。
「トランスサタニアン」などは特に自覚が薄いイメージなので総合的にストーリー化することが大切です。
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