水瓶座 より良い世界を生み出したい 対向星座で考える

　こんにちは、かえるさんです。今回は「水瓶座　対向星座で考える」というお話です。

　頭の回転がめちゃくちゃいいのが水瓶座だよね。

　現状で満足しないですからね、常に頭を使っていますから。

　でも、「格式」でいうと水瓶座に「太陽」は「敗」なんだよね。

　水瓶座は「変化」と「自由」を求める星座ですからね、それを人生の目的にするのは使いにくい面がありますからね。

　ですから、きちんと考えて使わないと、飽きっぽい、の一言になってしまうので、水瓶座の長所をしっかり理解して活用したいですね。

　あの頭の良さだから、普通にものごとを続けたら絶対すごいよね。

　全くその通りです。

　では今回は「対向星座」と「社会星座　水瓶座」のお話です～☆彡

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社会星座　水瓶座

　水瓶座は、どんどん違うことに挑戦するから、ちょっと「個人星座」っぽい感じがするけど。

　そう見えなくも無いですが、「個人星座」は「自分の能力の成長」に主眼があります。

　牡羊座、牡牛座で自分を確立して、双子座で情報を集めて、蟹座で脱皮して獅子座になって自己主張して、乙女座でカンペキにするイメージか。

　そのまま「１ハウス」から「６ハウス」のイメージですね。

　そこから後の「社会星座」にも当然成長はありますが、社会の中で上手に生きる、という方向の成長のイメージです。

　水瓶座は、そういう意味では急に仕事を辞めたりするイメージだけども。

　水瓶座は「社会の一部になる、という山羊座」の次の星座ですから、山羊座で出来上がったシステムを改良したい星座なのです。

　だから、水瓶座からは新しいアイデアが出て来るんだね。

　そうです、しかし、現実問題すでに出来上がったシステムに挑戦するのは大変難しいことですよね。

　上手く行かないと、そこに居る意味が無くなってしまうのか。

　ですから、水瓶座は移動が多くなりがちなのです。

　欠点は、そのせいで熟練とは縁が遠くなりがちです。とは言え水瓶座は、何をやっても普通の人より上手い、という感じはありますね。

　でも、普通の人より上手いなら良いんじゃないの。

　もちろん、その点の優秀さは素晴らしい長所ですが、移動が多いと実績が積みにくいですからね。

　社会的な評価という問題があるのか。

　ただ、もちろん、アイデアを仕事の業務内で生かして大きな成果を出す人も多いですからね。

　水瓶座は、とにかく今までの常識を作り替えたい星座なんだね。

　そうです。

個人星座　獅子座

　獅子座も、「自分らしさ」っていうか、新しいイメージを生み出そうとしているように見えるけど。

　獅子座は、「認められる」「特別である」ことが重要なので、新しいこと、はそんなに重要じゃありません。

　しかし、獅子座が元からあるものを批判する手段の一つとして、古いものを攻撃することはよくあることです。

　なるほど。

　獅子座は何としても認められたいので、それらの点で上手に妥協することも出来ます。

　けっこうガンコな気もするけど。

　ものすごいガンコですよ、でもそれは認められない時や、自己批判をされた時です。

　「対向星座」はお互いのバランスが大切、って言うけど、水瓶座と獅子座は全然違うじゃん。

　獅子座は「自分の特別な評価」を守ろうとしますから、自分が他の人の上につくとその状況を固定しようとします。

　そうか、獅子座は「王」の星座だから、固定しようとするのか。

　そうなると、「王」として、長い間みんなの要望に応えることが出来ません。

　下手したら独裁者になっちゃうのか。

　そのために「社会を良い方向に変える」包容力が大切なのです。

　その力は、水瓶座的なんだね。

　そうです、「良い王様」には獅子座も、水瓶座も必要なんです。

　認められたい気持ちと、みんなのために「より良い社会」を作りたい気持ちか、素晴らしいね。

　じゃあ、この獅子座と水瓶座が強いのが一番いいんじゃない！！

　でも、獅子座が強いなら、認められたいし、失いたくない。水瓶座が強いなら、責任を持ちたくないし、認められる努力の前に変えたくなっちゃいます。

　その力は矛盾しやすいのです。

　やっぱり、簡単な組み合わせなんて無いんだね。

　そういうことです。

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