こんにちは、かえるさんです。今回は「山羊座 対向星座で考える」というお話です。
頑張り屋の山羊座だね。
山羊座と「対向星座」の蟹座は、どっちもとにかく頑張る感じ。
「対向星座」の中で一番そっくりな気もする。
そうですね、どちらも社会や集団を重要視するイメージですよね。
でも、山羊座はいかにも「社会星座」って感じだよね。
山羊座の「支配星」は社会で自分がどういう存在でありたいか、という「土星」ですからね。
人生のプレッシャーだね。
まあ、その代わり達成出来れば自信になりますからね。
まあ、プレッシャーでもないと頑張りたくないもんね。
では今回は「対向星座」と「社会星座 山羊座」のお話です~☆彡
社会星座 山羊座
山羊座は、現実をよく考えている地に足がついた星座って感じだね。
そうですね、結果重視な星座です。
とはいえ、現実を厳しく考えすぎてしまう傾向も目立ちます。
マジメ過ぎてか、明らかに他の人より頑張ってるのに、「自分なんて。全然…。」とか言うもんね。
「現実は甘くない」という言葉で挫折してしまうのが、とてももったいないですよね。
どうして、そうなっちゃうんだろう?
山羊座は「四要素」で感覚の「地」の星座ですから、安定性を強く求めるため、「上手く行っていない」と思うと強い不安感を持ってしまうのです。
「土星的」だね。
まあ、プレッシャーがあるから頑張る、プレッシャーがあるから潰される、どちらもあるわけですが、「そうでなくてはいけない!」という気持ちは大きな力になることは確かですよ。
でも、潰れちゃうのは悲しいな。
そこで、バランス良く使いたいのが「対向星座」の蟹座ですよ。
「社会」で結果を出して役に立つことで居場所を確保する山羊座とは違うよね。
そうです、蟹座は結果ではなく、感情的な「安心感」に基づいていますからね。
山羊座は、感覚的な「安心感」に基づいてますからね。
「安心感」とは言っても、感情は人とのつながりとか信頼感、感覚は継続性、安定性だね。
そういうことです。
個人星座 蟹座
蟹座は、みんなで安心感を生み出す感じかな。
そういうケースが多いですが、「安心感」に支えられて「殻を破る」星座です。
極端に言えば、仲間はいなくても感情的に「安心感」があれば成長して殻を破ろうとします。
蟹が脱皮する感じだ。
そして、感情でつながっていますから、「殻を破る」のは自分ではなく、感情的につながった他の人でも構いません。
蟹座には、応援する、支える、育てる、などのイメージがあるもんね。
そう考えると、蟹座の人が優しいのが判るね。
そうですね、しかし、「仲間では無い」「感情的につながれない」と思うと、敵のような気持ちになりやすいです。
そこは、結果重視の山羊座とは違うのか。
そうですね、山羊座の方が好き嫌いより、仕事ということを優先するイメージです。
そうか、やっぱりどっちか片方じゃ上手く行きにくいのか。
やっぱり、「対向星座」はバランスが大切なんですよ。
「結果」も大切だけど、気持ちによる「安心感」も大切だね、山羊座だけだと、失敗が怖くて成長が難しいよね。
そうですね、山羊座は、絶対正解、と判っていると頑張れるのですが、疑問があると大きな不安が募ります。
それを乗り越えるには蟹座的な「信じる心」が重要です。
その代わり、蟹座は結果重視じゃないから、安心しちゃうとゆるくなっちゃう面があるのか。
仲間といると安心感が満ち足りちゃうケースもあって、そういうこともあります。
バランスかぁ。蟹座の個人的な成長と山羊座の社会の役目を果たす、どちらも重要だね。
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